ニュージーランド・クイーンズタウン留学のススメ【費用・学校情報】

ニュージーランド・クイーンズタウン留学のススメ【費用・学校情報】

あなたがイメージするニュージーランドとはどんな感じですか?羊、氷河、キウイ、フレンドリーな人々の笑顔、と色々と意見が出てきそうですね。何はともあれ、「大自然」というイメージは切っても切り離せないのではないでしょうか?

ニュージーランドに留学するなら、「これぞ、ニュージーランド!」と感じることができる都市に行きたい人も多いと思いますが、ここでご紹介するクイーンズタウンはその中の一つです。早速、クイーンズタウンの魅力や生活の様子、語学学校を中心にご紹介していきましょう。

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1.ロマンチック度満点!ニュージーランド・クイーンズタウン留学の魅力

「こんな街に住むことができたら…」と誰もが思うロマンチックな街クイーンズタウンの魅力をご紹介します。

これぞニュージーランド!という圧巻の光景に出会える

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クイーンズタウンは四季折々の花や木々を楽しむことができる国内屈指のリゾートエリアです。ワカティプ湖のほとりに位置し、周囲にはサザンアルプスがなだらかにそびえる、絶好のロケーションにあるのが特徴で、その雄大な景色はまさに圧巻の光景です。

空気が澄んでいてとてもきれいなので、夜には煌めく満点の星空に出会うこともできます。時には望遠レンズを抱えたプロの写真家が夜空に向かってシャッターを切る姿も見られます。「星が手に届きそう!」そんなロマンチックな雰囲気を味わうことができます。

アウトドアの種類が半端ない

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クイーンズタウンで堪能できるアウトドアアクティビティやスポーツはとても多いです。トレッキング、乗馬、ジェットボード、ゴルフ、サイクリング、マウンテンバイクのほか、冬にはスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツも盛んです。

ニュージーランドは自然を利用したアウトドアスポーツがとても盛んですが、とくにクイーンズタウンではバンジージャンプ、リュージュ、マス釣りなどの独特なアクティビティも充実しています。

お隣の国・オーストラリアへの直行便が多い

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ニュージーランド留学を長期で考えている人は、滞在中に近隣国へも足を延ばせるチャンスがあります。クイーンズタウンにはオークランド、クライストチャーチ、ウェリントン同様、国際線を運航している国際空港でもあります。

とくに、オーストラリア主要都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト)への便があるためアクセスにも大変便利です。4時間程度でオーストラリアに到着するので、週末や学校が休みの期間に気軽に足を延ばすことができます。

国内屈指のワインの産地が近い

クイーンズタウン近郊には国内でも有数のワインの産地があります。赤ワインのピノノアーが有名なセントラル・オタゴはワイン好きならぜひとも訪れたいワイナリー地区です。

中でも人気なのはAmisfield WineやGibbton Vally Wineです。普段の日でもツアーバスが並ぶほどで、多くのワイン通がテイスティングに喉をうならせています。もちろん、甘い口当たりの白ワイン、フルーティなデザートワインもありますので、お気に入りの種類を心ゆくまで堪能できます。

2.クイーンズタウンの気候について

ニュージーランドの足元に近い位置にあるクイーンズタウン。一体、どのような気候を迎えるのでしょうか。荷物パッキング時の参考にしてみてくださいね。

夏は30度、冬は氷点下になることも

クイーンズタウンは高山性気候のため、夏は11月頃から3月頃までで、20度前後の比較的長い夏をを迎えることになります。日によっては30度を超えることや、15度を下回ることもあるため、実際は衣替えの必要がないというのが現実的なイメージでしょう。

夏は湿気がほとんどなくカラッとしているのが特徴で、木陰に入ると涼しさを感じる陽気が多いですが、冬になると氷点下を記録する日も多く、手袋、マフラー、帽子、厚手の靴下は欠かせません。

3.クイーンズタウンでの留学生活ってどんな感じ?

留学前に街のイメージを沸かせてみよう!クイーンズタウンの生活についてご紹介します。

冬は極寒だけど気持ちいい

クイーンズタウンはとにかく寒い!氷点下になるくらい極寒の朝を迎えることもありますが、外に出てみると思わず深呼吸をしたくなるくらい気持ちがいいのです。街での冬の生活は、朝外に出て、腕を伸ばしながらストレッチをすることから始まります。

天気の良い日はゴンドラで市内を一望する

クイーンズタウンに住んでいながら高台からの絶景を満喫しないなんてもったいない!市内にあるゴンドラでスカイラインまで上がって、コロネット・ピークや、その先のリマーカブルズまで、壮大にひろがる山々や街並みを堪能しましょう。

窓一面の美しいパノラマを楽しみながらレストランで食事をしたり、リュージュで800mもの大滑走を体験することもできます。クイーンズタウンの生活は何かと忙しい?

日常生活でマオリの文化を感じる

ニュージーランドの先住民マオリ族にまつわるイベントやギャラリーが多く、日常的にマオリ文化に触れる機会が多いです。マオリのパフォーマンスを間近で見ると、その勇壮な出で立ちと力強いスピリットを感じます。クイーンズタウンという街はマオリ文化とともに成長しています。

たまには老舗の蒸気船クルーズで貴婦人な気分を味わう

クイーンズタウンには街の名物でもある老舗の蒸気船TSSアーンスロー号があります。100年を超える長老船ではありますがバリバリの現役!船内のピアノの音色を聴きながら、ワカティプ湖を時速11ノットで優雅に走行していきます。燃料は運行以来ずっと石炭という風情あるスタイルを貫いています。

クイーンズタウンの週末は家族や友達とワカティプ湖の貴婦人と呼ばれる蒸気船で「これぞニュージーランド!」という絶景を堪能しましょう。

花金はカジノで遊んじゃう

クイーンズタウンにはカジノもあるんですよ。スカイシティのワーフ・カジノはこじんまりとしたオシャレなカジノ場です。スロットマシーンやテーブルゲームの数々が気軽に楽しめます。

入場するときはジーンズや短パン、サンダルやスリッパは厳禁です。堅苦しいフォーマルを装う必要はないので、カジュアルフォーマル程度で出かけましょう。クイーンズタウンの花金はカジノで盛り上がります。

週末は砂金採りに没頭する

クイーンズタウンの生活は刺激がいっぱい、ゴールド(金)もいっぱいです。アロータウンという街は1860年代にゴールドラッシュを迎えた金の街。今でも砂金採りを楽しむために、遠方から多くの人が集まります。

「砂金なんて本当に期待できるの?」これが思いのほか結構採れるのでビックリ!砂金採りに没頭しながら、クイーンズタウンの誇る歴史にも触れたいですね。

アイスクリーム片手にウィンドーショッピングする

ニュージーランドでの生活では「アイスクリーム」が欠かせません。クイーンズタウンでも四季に関係なく、とにかくよくアイスクリームを食べます。中でもニュージーランドで誕生したホーキー・ポーキーは国を代表するアイスクリームで、バニラアイスに凍ったキャラメルの粒が入っている極上の一品!

クイーンズタウンではお気に入りのアイスクリームを片手に、ウィンドーショッピングを楽しみましょう。おすすめのお店はLick Desert BarやMovenpickです。

4.クイーンズタウンの語学学校+費用例

クイーンズランドへの語学留学をお考えの方へ。さっそく、街にある語学学校をご紹介しましょう。

ABC College of English

一般英語 週395ドル
英語+アクティビティ 週675ドル

一般英語、ビジネス英語、英語+スキー・スノボインストラクター準備コース、英語+ゴルフコースなど多彩なプログラムがあります。

Southern Lakes English College

全てのコース 週405ドル

国際色がバランスがよく、明るい雰囲気が自慢の語学学校です。TOEIC、TOEFL、ケンブリッジ、IELTSなどの試験対策コースがあります。

Language School New Zealand

英語クラス+スノーボード 週790ドル
一般英語 週395ドル

英語クラス+スノーボード講習がセットになったコースが人気です。一般英語、各試験対策コース、その他インターンシッププログラム、ファームステイコースがあります。

※語学学校の情報は変動することがあります。コース内容や費用はお気軽にお問い合わせください。
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雄大に広がる山々と青色に輝く湖に囲まれた美しい街クイーンズタウン。語学留学を兼ねて、心のリセットもしてみませんか?

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