同じ学位でも、選ぶルートで費用は変わる。
名門大学を、現実的な価格で
海外大学進学の費用は、出願ルートの設計次第で大きく変わります。
私たちは、世界トップ大学への進学を“現実的な選択肢”に変える、スマートな出願戦略を提案します。
「名のある大学を、できるだけ負担を抑えて卒業したい」
そう考える方は少なくありません。
しかし、世界の教育制度には多様なルートがあり、方法は一つではありません。
留学情報館は、費用を抑えながら名門大学への進学を実現するための戦略を体系化。
5つの基本戦略を軸に、最も効果的で無理のない出願プランをご提案します。

例えば、名前の聞いたことのある海外大学の学費を調べてみてください。
年間の授業料金だけでも300〜700万円と高額です。
しかし、その全額を支払って卒業する人はごく一部。
多くの学生は奨学金や編入制度を活用し、費用を半分以下に抑えています。
留学情報館は、こうした制度を活かした「出願戦略」を設計。
無理のないルートで名門大学卒業を実現します。
期間: 4年間
授業料金:ファンデーションコース300万円+正規コース500万円×3年=授業料金1,800万円
生活費300万円×4年=1200万円
合計3,000万円
期間: 3年間
UCSIの正規コースに入り1.5年+1.5年のパスウェイコースを受講。
授業料金:180万円+750万円=930万円
生活費:180万円+450万円=630万円
合計1,560万円
コミュニティ―カレッジからUCLAやバークレーなどへの編入を狙う方法はアメリカトップ州立大学を狙う上で、まさに王道中の王道。しかし単位の取り方を工夫することで、UC系の大学での滞在期間を極力短くし、出費を抑えます。
期間: 4年間
授業料金:正規の留学700万円×4年=2800万円
生活費300万円×4年=1,200万円
合計4,000万円
期間: 3.5年間
授業料金:コミュニティーカレッジからの編入2年+1.5年で卒業
授業料金:300万円+1,000万円=1,300万円
生活費:300万円×3.5年=1,050万円
合計2,350万円
通常、日本人がオーストラリアの名門大学に進学しようと思うと、ファンデーションコースからの1+3年が必要ですが、マレーシアの制度を活用し、途中からの編入を狙います。これにより期間を短縮し、また、マレーシアの大学在学時の価格で大きく出費も下げることが出来ます。
私たちは、QSランキング上位の大学や州立大学を中心に、
世界各国の名門校と正式な提携ネットワークを築いています。
公式ルートを通じて、出願要件の緩和・奨学金制度・単位互換・内部推薦枠など、
一般出願では得られない特典を活用できるのが大きな強みです。
こうしたパートナーシップにより、
学費を抑えながらも、
より高い教育価値を、より短い距離で実現することが可能です。
留学情報館は、IELTS™やTOEFL®などの公式認定パートナー機関として、
各試験団体と正式に連携しています。
これにより、最新の出題傾向やスコア要件を正確に把握したうえで、
大学出願に必要な英語力を最短ルートで到達できる指導設計が可能です。
無駄な授業や再受験を減らし、
合格までの学習費用と時間を最適化します。

お金で留学を諦めて欲しくない。
そう思うからこそ。「大学の質は妥協せず、でも出来るだけ費用を抑える」
そんな方法を専門カウンセラーが一緒に考えます。