海外大学出願を決めたきっかけを教えてください

小学校の時にサッカーを通してイギリスに遠征をきっかけに海外での生活に興味、憧れを抱き始め、高校ではインターナショナルコースという英語で授業を行うコースに進学することを決断しました。高校3年間を通して、英語ベースで進む授業になんとかついて行けたことが自分自身の大きな自信となり、海外に行きたいという漠然とした夢が海外大学への進学という目標に変わりました。

進学前、どんな高校生でしたか？

高校は全国大会に出場するような部活に力を入れている高校で毎日練習で忙しかったこともあり、それ以外の時間は常に勉強しなきゃという焦りを感じて生活していました。元々頭がいい訳ではなく自信もなかったので、休み時間や睡眠時間を削ってでもやりすぎなくらい勉強することによってその不安を解消していました。

海外大学進学準備で一番苦労したことはなんですか？

大学選びと学部選びです。海外の大学は日本の大学のように実際にオープンキャンパスに行くことがなかなか難しいため、インターネット上での情報収集や留学情報館の方と相談することで、自分に合っている大学・学部、また自分の英語スコアから現実的にその大学を目指せるのかどうかを見極め、最終的な決断をしました。

海外大学で勉強したいこと、将来の夢はなんですか？

大学では心理学を専攻するつもりです。将来は大きく2つの夢があります。1つはスクールカウンセラーとして、悩みを抱える子どもたちに寄り添い、少しでも多くの子どもたちがその後の人生を希望を持って歩んでいけるようサポートすること。もう一つはまだ漠然とした夢ですが、心理学を通して学んだ知識を強みとしてマーケティングに活かし、自分の会社を起業することです。

留学情報館をお選びいただいた理由がございましたらお書きください

留学に向けての現状について詳しく教えていただき、最前の留学方法を提案して親身になって相談にのっていただいたから。