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英語力ゼロから始めたオーストラリア留学

 

イシキアヤミ 2018年3月~2020年12月


William Angliss Instituteh

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インタビュー

語学留学

オーストラリア

自己紹介

はじめまして!イシキアヤミです。私は2018年3月から2020年12月までの約2年半、オーストラリアのメルボルンで語学学校+州立専門学校で留学経験をしました。

渡航前に不安だったことは?

私は元々英語があまり得意ではなく、むしろ苦手な方でした。大学時代にホテルのレセプショニストとしてアルバイトをしていて、その際に外国人のお客さんと上手にコミュニケーションが取れず英語力を身に付けたいと思うようになりました。英語力は勿論のこと、親元を離れて自活することも始めてだったので、全てにおいて不安でした。

留学中大変だったことはなんですか?

私は2年半の留学生活で5回引越しをしました。先ず、最初の半年間は語学学校近くの学生寮に入りました。多国籍の人達との共同生活で、生活習慣や文化の違いなどで戸惑うことも多々ありました。その後、インスペクションをして自分で住むところを探しました。その中でも1番大変だったのは、コロナ感染拡大で私以外のハウスメイトが各々の国に帰国してしまい、オーナーから急遽退去願いを申し出され、ロックダウン中にも関わらず部屋探しをしなくてはならなかったのはとても大変でした。

留学してよかったことは?

多国籍の人達と切磋琢磨して、日に日に語力がレベルアップしていくことを実感出来たことです。また、学校が終わった後にカフェや図書館でクラスメイトと一緒に課題をしたり、休日はオーストラリアの観光名所を旅行をしたことは良い経験でした。

留学に行ってはじめて知ったことはなんですか?

私がバリスタコースを勉強していた時に、ボランティアとしてカフェで働いていました。そのカフェはホームレスの人達に無料で飲食提供していて、スタッフは全員ボランティアでした。オーストラリアにはそういう場所が在ることを知り、オーストラリア人のホスピタリティを学びました。

留学情報館を利用した感想

留学したい!という漠然とした思いからからのスタートで、私の希望を親身に聞いて下さり、Impact語学学校を勧めて頂きました。その後もホスピタリティの専門学校に進学し、コロナ禍でも無事卒業できたことは留学情報館からのその時々の適切な導きがあったからこそだと思っています。

カウンセラーへの一言

私の留学生活で起きた様々なトラブルを迅速且つ親身に対応して下さりました。また、私が悩んだり精神的に参ってしまった時に、いつも前向きな言葉や励ましの言葉をかけてくださった大谷さんには心から感謝しております。

ぶっちゃけどうだったか?

留学でも、語学学校と専門学校では全く違いました。語学学校では多国籍の友達とコミュニケーションを取ることで楽しく英語力を身につけていましたが、専門学校ではオージーと一緒に学問を学ぶので、とにかく授業も課題が大変でした。正直、今までの人生で1番勉強したと思います(笑)

あなたにとって留学とは?

私の考え方や視野を広げてくれました。海外で生活することで、今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったことを実際に経験することで価値観を変えることができました。また、私は留学中にコロナ禍を経験し、周りが帰国していく中、留学生活を継続すべきが断念して帰国すべきかをとても悩みました。しかし、家族や親友、カウンセラーの大谷さんのおかげで私の留学生活を完了できたことは何よりも大きな経験になり、自分の自信に繋がりました。