カウンセラー
近藤英恵
Kondo Hanae
カウンセラー
近藤英恵
Kondo Hanae
渡航経験 : オーストラリア(メルボルン、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト)、ニュージーランド、カナダ、アメリカ(グアム、サイパン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、ポートランド)、メキシコ、イタリア、マレーシア、シンガポール、韓国、香港、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン(セブ、マニラ、ボラカイ、エルニド)
留学先 : オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、フィリピン
趣味 : ピアノ、読書、料理
おススメな場所 : フィリピンのボラカイ島は天国です。
好きな英単語 : Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.
16歳の時のオーストラリア留学から始まり、ニュージーランド留学、カナダ留学、アメリカ縦断一人旅、ポートランド親子ホームステイ、フィリピン親子留学などを経験してきました。
留学って、言語の学習だけじゃなく、異国の様々な価値観も学べて、あらゆる環境に適応する柔軟性や思考力も磨ける最高の経験だと思うんです。 日本を出たことがない人にとっては、日本のあらゆるモノ・コトがスタンダードです。 それはつまり、日本の世界トップレベルの利便性(商品・サービスの品質、時間の正確さ等)が当たり前であり、その完璧さが常識であり、単一言語・単一民族であるがゆえに「みんなの常識」を外れてはいけないという価値観になってしまいがちです。 例えば、公衆トイレにトイレットペーパーが付いているのは当たり前で、紙がないと怒る人がいたり。 電車が1分遅延しただけで謝罪の構内アナウンスが流れ、それにさえ文句を言う人がいたり。公共の場で幼い子供が騒ぐと苦情をもらうと共に「しつけが出来ていない親」という烙印を押されたりします。 日本の外に出てみると、決してそれらは当たり前ではなく、「日本の常識なんてちっぽけな井戸の中の価値観」だということがわかります。 私自身、フィリピンに移住して、「雨風しのげる家があって、3食ご飯が食べられるっていうだけで、なんて幸せなことなんだぁ~!」と痛感しました。それと同時に、あらゆることに感謝の気持ちが溢れてきました。世界にはいろいろな価値観があるということがわかり、様々な視点で物事を見れるようになると、視野がグッと広がります。幼少期から親子留学を通して視野を広げることは、子どもの将来的な可能性を広げることにも繋がるのです。
教育は子どもへの最高のプレゼント、留学は自分自身や子どもの将来の可能性への大きな投資です。単独留学だけでなく親子留学、教育移住の経験から、留学の素晴らしさをたくさんの方にお伝えできたら嬉しいです!