カウンセラー
大関朝美
Ozeki Asami
カウンセラー
大関朝美
Ozeki Asami
親子留学で感じることができた子供の笑顔と成長は、何にも替えがたいものがあります。
渡航経験 : アメリカ(オハイオ、ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコ、ニュージャージー、ハワイ)、カナダ(トロント)、オーストラリア(シドニー)、フランス、スペイン、韓国、中国(上海)、台湾、香港、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インド、フィリピン、モルディブ
留学先 : アメリカ/オハイオ州、フィリピン/セブ
趣味 : 読書(9割マンガ)、ダンス、ミュージカル系の舞台や映画を見ること、旅行
オススメの場所 : フィリピンのビーチも素敵ですが、映画が格安で見られて最高です！
好きな英単語 : Now or Never
どんな海外経験がありますか？
海外に興味を持つきっかけをくれたのは、日本語が全く話せない小さなアメリカ人の女の子。当時13歳だった私の隣に彼女が座ったことで、幸運にも私の世界は大きく広がりました。
「いつか留学したい」と憧れ続け、大学生になったときついに叶えた1年間のアメリカ留学は、私の人生に大きな影響を与えました。
到着したら寮に私の部屋がなく、たらい回し。オール英語の授業に全くついていけず、大号泣。学食の注文の仕方もわからずまごまご…。最初は決して楽しいだけではありませんでした。
しかし、できないことは好きなものでカバーしようとダンスサークルに入ったり、世界の舞踊のクラスを取ったり、校外での音楽イベントやパーティーに参加しているうちに笑いあえる友達ができ、1年後には「帰りたくない」と泣くほど、心から楽しい時間を過ごすことができました。
「お腹壊さないかな…」「現地の食事食べられるかな…」「先生やシッターさんに懐かなかったらどうしよう…」なんていう親の不安をよそに、子供はあっという間に順応。
日本では保育園にイヤイヤ行くくせに、フィリピンでは毎朝「早く英語の幼稚園行こう！」と自分でリュックを背負う息子…。 スタスタと教室に向かい、先生にちゃっかりハグする姿は、親の私にとっては嬉しいサプライズでした。 帰国後、覚えた英語の歌を子供が1つ披露するたびに、私もいつか息子の可能性を広げるいいキッカケになれるといいなぁと考えています。
あなたにとって留学とは？
一生物の財産
「文化の違い」「言葉の壁」という、日本では得られない大きな挫折経験と、そこから立ち直り克服する経験、そしてその先に出会った国籍様々な友人たちは、私の人生の宝です。
日本に興味を持ち、はるばる飛行機に乗って会いに来てくれたり、反対に私が会いに行っても未だに大歓迎してくれたりすると幸せな気持ちになります。
留学生活で困ったり悩んだり泣いたり落ち込んだりした経験は、今や私の自信となり盾となり、その後の人生で大いに役立っています！
留学される方へのメッセージ
「他の国で生活してみる」という、絶対に日本ではできない体験！心の底からオススメしたいと思っています。
特に、親子留学で感じることができた子供の笑顔と成長は、何にも替えがたいものがあります。
「ママ、早く！」とワクワクして登園する姿や、先生にハイタッチで挨拶する姿、英語の歌に合わせて踊ったり歌ったりする姿を見て、本当に連れてきて良かったと感じました。
そんな中で大変だったことも楽しかったことも、包み隠さず全てお伝えし、親であるからこその思いも共有させていただきながら、サポートさせていただければと思います。ぜひ安心してご連絡ください！
