アドミッション
渡部 円香
Watanabe Madoka
留学前は保育士として働いていました。このままでいいのかな?と疑問に思い、旅行がすき!海外の保育もみてみたい!といった好奇心だけで、英語力がほとんどないまま仕事を辞めて、海外に行くことを決意しました。
オーストラリアではオペア留学をしました。(研修でドイツ美女に囲まれ幸せでした笑)
ベビーシッターとしてホームステイ先の子どもたちの面倒を見たり、一緒にご飯を食べたりして、本当の家族のような生活を送りました。
最初は英語が全く話せず理解できなかったため、子どもたちのことも理解るのに時間がかかり、日本語で話せたらなあと涙したこともありました。しかし、諦めず英語を学びながらコミュニケーションを取っていき、どんどん意思疎通ができて、言葉の壁を乗り越えることができました。
子どもたちにとって、安心できて楽しく過ごせる存在になれたことを実感し、ホストファミリーと本当の家族のような信頼関係を築けたときはとっても嬉しくて、泣きました。。(結局泣いてる)
現地の人々の生活を経験し、ファミリーと過ごした時間は本当に暖かく、かけがえのないものでした。今でも連絡を取り合うファミリーや友達に出会えたり、新しい景色や場所に行けた海外経験を経て、あの頃の自分の決断をとても誇らしく思っています!。
人生をさらに豊かにしてくれるもの。
やってみたいけどなかなかできない。一歩が踏み出せない。といった、もどかしさもとても分かります。わたしもあまり考えずに仕事をやめてしまったのもあり、正直行くまでの準備期間がとてもメンタル的にも辛かったのを覚えています……
ただ、やってみたかった。とやってみた!の違いを考えてみてほしいです。「留学したかった自分」「留学した自分」どっちの道を進んだ方が、将来の自分が後悔しないかな?誇れるかな?って考えた時に私は答えは一択でした。
未来の自分が誇れるような自分になりましょう!踏み出しにくいはじめの一歩から、全力でサポートします!