留学体験談/オーストラリア

中河内 貴子 様
メルボルン
Ability Education

(留学後のメールより)
岸様
だだいま。
急に時間も出来たので前からなんとなく憧れていた、シニア留学をするのは今しかないと思いました。

しかし英語の勉強をするのは40年ぶり、ほとんどしゃべれない私は大変迷いました。「母さんくらいの年になると毎日の生活で、どきどきすることはないでしょう。行ってきたら」という息子の言葉と岸さんの「大丈夫ですよ」と軽く勧めてくださる言葉に背中を押されて、ほとんど何の準備もなく、大好きなオーストラリアに行きました。メルボルンを選んだのは学校が終わったら、タスマニアを旅行したいと思ったからです。そんなわけで私は若い人とは違って、語学を習得して将来の仕事のために頑張るというより、オーストラリア生活をエンジョイしたいと思って行きました。

ability education メルボルン校は まだ新しい学校で 人数もそんなに多くないので、同じクラスの生徒でなくても、顔や名前なども覚えられるし、先生や生徒たちもとてもフレンドリーでした。私の学校生活は9週間と他の人に比べるととても短いものでした。でも、ラッキーなことに、その間に学校のカルチャーデイがあり、カルチャーデイ当日はもちろん、準備もとても楽しいものでした。

日本人は人数はとても少ないと思いました。でも、皆きちんと目標もって、すごく勉強にも頑張っていました。授業もユニークで時々違うクラスと合同の授業がありました。なかでも印象に残っているのは違うクラスの生徒とチームを作って、古着屋へ行って授業の課題の洋服を探して写真に撮ってくるというものです。一番多く課題をクリアーできたチームが優勝というわけです。

学校生活はとても楽しく みんな キラキラ 輝いていました。私はホームステイしていたのですが、生活習慣の違いや、私の語学力不足で少しギクシャクしたこともありましたが、いろんなことを乗り越えて、ホストファミリーともとてもいい関係で、タスマニア旅行に出る日は、涙のお別れでした。
タスマニアは自然がとても美しく、山深く入っていったり海へ出たり、クレイドルマウンテンのふもとの湖の周りを歩いたり、行っても行っても大きな牧場で牛や羊がのんびりと草を食んでいました。クレイドルマウンテンは雪化粧と大きな虹で私たちを迎えてくれました。

タスマニアのツアーの後シドニーに行きました。シドニーではあまり天気が良くなかったですが、ナイトクルージングしたり、フリーマーケットに行ったり、毎日あちこち歩きました。

そして とうとう日本に帰る日がやってきました。 言葉は出来たらそれはとてもいいと思いますが、出来なくても、周りが感じてくれて、紙を持ってキョロキョロしていたら誰かが、声をかけてくれました。オーストラリアの美しい大自然とオージーのおおらかさがますます大好きになりました。

それから言い忘れましたが学校の先生たちは私たち生徒を、ほめて、ほめて、ほめて教えてくれました。ほんとうに有難うございました。 そして、名前も知らない多くの人が私を助けてくれたことに感謝します。私のような英語もほとんどしゃべれないものでも、暮らせるために、オーストラリアの地で頑張っている多くの日本人の人たちにも、感謝しています。 日本を出ると日本のよさもよく分るものです。

若い人はもちろん もしあなたが、日々の生活に満足や感謝できなかったら、シニア留学お勧めします。ハラハラドキドキの素敵な人生があなたを待っています。そして 世界中に友達の輪が広がります。 長くなりましたが これが今の私の偽らざる心境です。

thank you so much. takako

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