ニューヨークにデザイン留学!学べること・費用・その後の進路とは?

ニューヨークにデザイン留学!学べること・費用・その後の進路とは?

ニューヨーク留学と言えば大学や語学学校への留学に行く人が大半を占めていますが、中には語学や大学で学ぶことだけではなく専門的なスキルを学びたいという人もいます。

ニューヨークはアメリカでも特殊なレベルで色々な物や人に出会うことのできる場所ですので、その環境を利用しない手も無いでしょう。

今回はそんな人の中でも特にデザインを学びたいと考えている人に向けて、ニューヨークでデザインを学んで得られることや、留学にかかる費用、そして留学終了後の進路やキャリアについてもご紹介します。

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1.ニューヨークでデザインを学んで得られること

そもそもなぜ日本ではなくニューヨークでデザインを学ぶことにメリットがあるのでしょうか。少し考えて見ましょう。

メリット①:日本に比べてデザインの価値を評価する人が多い

ニューヨークは文化的にも成熟している都市だけあり、アートのように芸術的なものを評価し、実際にお金を出してくれる人が日本と比べても多いと言われています。

現に日本では食べていけないと嘆いている日本人のデザイナーやアーティストでも、ニューヨークでは評価してもらえるということでニューヨークに滞在し、現地でしっかりと自分の作品をお金に変えることで生計を立てています。

デザインを単なる自己満足で終えることなく、しっかりとそれで生計を立てていきたいと考えるならば、ニューヨークでのデザイナーとしての学びや経験は欠かせないでしょう。

メリット②:世界中から集まるデザイナー志望者と触れ合う機会がある

ニューヨークは日本人だけでなく、世界中から留学生がやってくる大都市です。現地でデザイン系の学校へ通えば、他の国からやってきた、熱意のある学生と知り合い、新たな発見も生まれるでしょう。

人の多様性に身近に触れ合えることができるのは、ニューヨークならではの体験と言えるでしょう。

メリット③:日常に刺激が溢れている

ニューヨークは昔に比べて日本人も増え、住みやすい街になったとはいうものの、いい意味でまだまだ日本と同じとは言い難い環境が整っています。

街の建築や生活している人々、スーパーや食事など、日本ではまるで味わえなかった生活を、ニューヨークでは体験することになるため、自分の考え方に幅ができるのは間違い無いでしょう。

最初こそ馴染むのに時間がかかるかもしれませんが、体が慣れて余裕ができれば、ニューヨークには面白いものがたくさんあると気付かされるでしょう。

2.ニューヨークのデザイン留学にかかる費用は?

留学で気になるのはやはり費用の話。期間別にニューヨークへデザインリュ学に行く場合の費用概算もまとめましたので、自身の留学プランと照らし合わせて参考にしてみてください。

3ヶ月の短期留学の場合:約80万円

航空券費用や現地滞在費、学費も合わせればこれくらいの金額になると考えておきましょう。内訳としては下記のとおり。※合計費用で算出しています。

  • 航空券費用:10~15万円
  • 保険料:3万円
  • ビザ取得:1万5千円
  • 生活費に30万円
  • 学費に45万円

デザイン系の学校は普通の語学学校に比べると比較的費用が高額になりますので、そこは覚えておきましょう。デザインを学びながら語学学校にも行くという場合は、さらに学費がかかってきます。

半年間の留学の場合:約100万円

内訳としては上記とほぼ同じで、学費と生活費が滞在しているぶん上乗せされていきます。留学は生活の準備が整っていない最初の数ヶ月が一番お金のかかる期間です。長期滞在すればするほど、割安になって行くと考えても良いでしょう。

1年間の留学の場合:250万円

こちらも生活費と学費を一年分、初期費用に合算した場合の費用になります。1年も滞在すれば体が慣れていることもあり、生活に工夫が生まれていることだろうと思いますので、うまく生活すれば生活費は概算よりも安く抑えられるでしょう。

ニューヨークでアートが学べるおすすめ学校

3.デザイン留学後の進路は?

ニューヨークでデザインを学んだというキャリア

デザイン系の勉強をしている人は不安に思うことも多いかもしれない留学後の進路ですが、ニューヨークでデザインを学べば、少なくとも日本で専門学校を卒業する以上のキャリアを得るチャンスがあるでしょう。

上でも書きましたが、ニューヨークはデザインを評価する人が多いぶん、デザインをなりわいとする人が働く場所も日本に比べて多く、現地でうまく人と知り合うことができれば、学校を卒業した後も働く場所やきっかけを作ることができるかもしれません。

また日本人からみてもニューヨークでデザインを学んだというキャリアは英語ができる人、それでいてデザインに造詣のある人という実績につながるため、そのメリットは大きいと言えるでしょう、

もっとチャレンジしたいという人は現地のインターンも

学校だけでは物足りないと感じることがあれば、現地でインターンに参加してみるのもオススメです。ニューヨークではデザイナーの事務所が学生インターンを募集していることも多く、自分の通う学校でも案内をもらうことができるかもしれません。

ただし募集には限りがあるので、インターンを考えている人は早め早めに調べておくのが良いでしょう。

留学には必ずしもこうしなければいけないというものはありません。自分がやりたいことを明確にして、留学プラン作りに取り組んでみてくださいね。

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