ワーキングホリデー
ワーキングホリデー
ワーホリ(ワーキング・ホリデーの略)とは異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間は働くことが出来る制度。学生ビザのように学校への通学も義務ではありません。現在日本はオーストラリアやカナダ、イギリスなど世界の国々12カ国と協定を結んでいます。
ワーキングホリデー対象国の中で、留学情報館は次の7ヵ国で対応が可能。
ワーホリ対象国 | 定員 | 出願時期 | 申請年齢制限 |
---|---|---|---|
オーストラリア | なし | 随時 | 18~30才 |
ニュージーランド | なし | 随時 | 18~30才 |
カナダ | 6500人 | 定員に達し次第終了*1 | 18才~30才 |
イギリス | 抽選 1000人 | 1月上旬の抽選開始から48時間 | 18才~30才 |
フランス | 1,500人 | 12月~ | 18才から30才 |
アイルランド | 400人 | 1月1日~31日 6月1日~6月30日 |
18才~30才*2 |
*1毎回変動があるので詳細はお問い合せください
*2理由があれば30才まで申請が可能
以下に代表的な国の生活費の目安を紹介します。
対象国 | 生活費 |
---|---|
オーストラリア | 10万円 |
ニュージーランド | 7万円 |
カナダ | 10万円 |
イギリス | 12万円 |
フランス | 10万円 |
以上はあくまでも今まで留学情報館を使って留学した方からヒアリングした数字データです。多くの方は上記の費用で収まるようですが、あくまでも基準値ですので、ご参考まで。
生活費を出来るだけ安くするこつは、とにかく「住まいを以下に安くするか」、また「自炊をどれだけするか」だと思います。
多くの国で滞在はシェアが安く済ませる方法です。日本ではり家をシェアする人はあまりいませんが海外では普通のことなのです。それも家具つきの家なんかに入れば生活立上げにかかる費用はほとんどゼロなんです!
働きながら生活が出来る分、不安に思われる方も多いと思います。アルバイトの平均給与はもちろん国によっても異なりますが、英語圏主要4カ国では大体、時給600円~1200円ぐらいが一般的。しかし、ワーキングホリデーは(規定の範囲であれば)働いても良いという資格。よってあなたのスキルや頑張りによっては2000円超えの時給を稼いだ!なんて人もいます。
私の場合、留学してすぐにバイトを初めてしまい、全く情報の無い中で時給800円前後の日本食レストランでスタートしました!
チップなどはもらっていましたが、現地(ローカル)の仕事と比較すると、やはり給料が安いというのが現実。
給料が安いため、長く働かないと生活が出来ない状態に…。さらに常に英語を話す環境ではなかったので、結果的に英語もあまり伸びませんでした。
その後、英語を勉強しながら、色々な仕事にトライし、最終的にはシドニーのApple Storeでインターンも行いました。時給もなんと1600円と金額も高く、仕事としてもとにかく英語使いました!
いち早く、現地人に近い仕事をすることが、時給の良い仕事につく秘訣だと思います。「どんな仕事があるの?」「どうやって、時給の良い仕事を探したの?」
セミナーではそんな裏技もお教えしちゃいますよ。ぜひご参加くださいね。
平均時給20ドルの独自開発プログラム!
本気で学び、本気で働きたい人だけ応募してください。
ワーキングホリデーの手続きは、基本的に各国の大使館ホームページより、オンラインで行います。 国によって申請方法は異なりますが、申請はもちろんのこと英語。また国によっては写真を加工する技術や健康診断などが必要となります。
ワーキングホリデーの申請は、ある程度英語を読めて、時間をかけてやれば正直、自分でも出来なくはないと思います。
ただ、正直、大使館のページを読みながらやるのは正直、面倒くさいです。
また、申請が却下になることはあまりありませんが、記入の仕方によっては申請が受理されない場合などがあるため、専門家や経験者にアドバイスを求めましょう。
もし廻りに頼れる方がいない方はぜひ現地ワーキングホリデー説明会にご参加ください。手続きの仕方を一通りお教えしています。
留学情報館では皆様のワーキングホリデーを0円からサポート!自分の好きなサポートのみを選択し、できるだけ安価で充実したワーホリ、留学生活の実現をお手伝いしています。無料のサポートのみを活用するのも良し、現地サポートだけ取るも良し、滞在先の手配や空港出迎えのみを依頼するも良し、自分が必要と思う部分のみを選択して、自分だけの留学・ワーホリサポートをカスタマイズしましょう。
サポート内容 | 留学情報館 | 大手留学会社 | 自分で手配 |
---|---|---|---|
料金 | 0円 | 25万円 | 0円 |
語学学校の申込み手続き | ○ | ○ | × |
ワーホリビザ申請 | ○*1 | ○ | × |
現地サポート | OPTION | ○ | × |
滞在先の手配 | OPTION | ○ | × |
空港出迎え | OPTION | ○ | × |
帰国後の就職サポート | ○ | ○ | × |
海外保険の手配 | ○ | ○ | × |
航空券の手配 | ○*2 | 会社による | × |
出発前オリエンテーション | ○ | 会社による | × |
*1 ワーホリビザ申請は語学学校を同時に申込みをした方は無料サポートとなります。
*2 航空券は提携の旅行会社から通常よりも格安な航空券をご紹介しています。詳細はお電話にてお問い合わせください。
ワーホリはあくまでも制度です。
海外で働きながら自由な時間を過ごすことが出来ますが、自由な分そこで何をするかは本人次第です。
『海外に行きさえすれば、その国の言葉が話せるようになる。』
そう軽い気持ちで旅立ち半年後に自分の理想とのギャップに苦しんでいる。そんな人も少なくありません。
そうならないために必要なのは「確固たる目標と強い意思」と「知識」です。
留学情報館に出来ることがあれば、いつでもお気軽にご連絡ください。
オーストラリアは、最初のワーキングホリデー期間中に地方のファームで3か月以上の季節労働をすると、2回目のワーキングホリデービザが申請できるので、長く海外に滞在したい人にはお勧めです!
ファームでの仕事は、野菜の種まきから収穫、草むしりや屋内での仕事など様々です。
ワーホリの制度は、国によって出願時期や年齢制限などが微妙に違ってくるので、確認してくださいね!