カナダの大学が人気の理由
こんにちは、留学情報館の進学担当カウンセラーの大谷です。
最近、カナダの海外進学の人気が上がってきました!
そんな、カナダ進学の魅力と進学方法についてお話していきます。
カナダ大学進学の魅力
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「教育に最適な国」で3位にランク付けの国、カナダ
カナダは、世界中から集まったプロフェッショナルで構成された国です。
国際的なライフスタイルと、学習と仕事の機会が豊富にあり、美しい自然に囲まれた場所として、人気を誇っています。
2028年までの間に903,000の求人があると予測されており、経済成長による新しい雇用も期待されています。
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安全で清潔 平和指数は日本以上
世界平和度指数(Global Peace Index)と言う世界の国々を安全度のランキングで、日本は世界9位。実はカナダは世界6位と日本よりも上です。
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卒業後は最長3年の就労ができる&永住権も狙える国
カナダ政府認定の短大、大学を卒業すると、Post-Graduation Work Permit (PGWP)と呼ばれる就労許可が得られる。他国に比べて永住権も狙える国の為、現地就職を希望している方には大きなメリット。
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大学なら週20時間アルバイトが可能
生活費を少しでもまかなう為に、アルバイトが可能です。週20時間しっかり働くと、8万円ほど稼ぐことが可能です。
カナダのデメリット
海外進学先として、とても魅力が多いカナダですが、デメリットもあります。それはずばり「英語力の高さ」
カレッジ:ILETS6.0~6.5
4年制大学:IELTS6.5~7.0
が必要になります。
そもそも、カナダの大学は授業の出席は勿論、授業中での発言や参加度も重要になるため、予習や課題の準備が必要なり、高い英語力が求められます。
そこでほとんどの留学生は、英語コースから留学をスタートします。
英語コースには2つの道がある
英語コースは大きく2つに分かれます。
- 大学/カレッジの付属英語コース
- 語学学校の英語コース
どちらもメリット・デメリットがありますが
- 英語力が中級以上&行きたい大学が決まっている方⇒大学/カレッジの付属英語コース
- 英語力が初級、初中級の方は⇒語学学校の英語コース
が良いでしょう。
オススメの語学学校
進学を目的とした学生向けの語学学校はいくつかあるので、迷う方も多いと思います。
それぞれの語学学校の特徴をお伝えしていきます。
ILAC
カナダ国内で有数の大規模校。開講しているコース数はカナダの語学学校として最も多い。レベルは17あり、初心者の方がどんなタイプで受け入れることができる。レベル10以上から大学進学用のコースが始まる。提携大学数は一番多く80校以上。
向いている人:
- 選択肢を狭めたくない人(80以上の提携大学を誇るILAC。行きたい大学がここしか提携がないことも。)
- 進学コースはレベル10以上からなので、その前は短期の語学留学生など大学に進学することが目的ではない人とも一緒に勉強することになるので、周りに流されない人
- 大規模校の雰囲気が好きな人
提携大学は以下から↓
ILAC提携大学
ELS
進学メインの語学学校。授業内容がすべて大学進学に向けての授業となる。クラスメイトの全員が進学を目指しているので、周りに流されることなく、勉強に集中できる。厳選している30校の提携校。レベルは12あり。
向いている人:
- 進学メインの学校のため、授業内容はアカデミック。大学進学に向けてアカデミックな英語の勉強をしたい人
- 中規模校なので、大規模校とは違うアットホームな感じが好きな人
- 同じ目的(大学進学)のクラスメイトと一緒に勉強したい人
提携大学は以下から↓
ELS提携大学
ILSC
カナダだけでなくオーストラリアにもキャンパスを持つ大規模校。よって提携大学は150校を超える。各学生の弱点に重きを置く体系的なサポートプランを提供。2020年には、進学コースの93%は進学を実現している実績がある。
向いている人:
- カナダだけではなく、オーストラリアやアメリカなどの大学進学も選択肢に入れておきたい人
- 自分の弱点を、集中的に克服したい人
- 大規模校の雰囲気が好きな人
提携大学は以下から↓
ILSC提携大学