カナダ西海岸の街バンクーバー。留学の実態・人気の秘密・費用を解説

カナダ西海岸の街バンクーバー。留学の実態・人気の秘密・費用を解説

自然と街が融合した魅力的な都市、バンクーバー。綺麗なカナダ英語を人気の大都市で学べるとあって、バンクーバー留学を考えている人も多いのでは?

そんなみなさんに今回は、バンクーバーの魅力を紹介します。留学費用の特徴や、バンクーバー留学のメリットデメリットもしっかりチェックして、是非あなたの留学プランに役立てて下さい!

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1.カナダのバンクーバーってどんな街?


世界で最も住みやすい都市ランキングで、毎年上位にランクインしているバンクーバーは、カナダの西の玄関口としても知られています。留学だけではなく、旅行先・移住先としても人気です。

そんなたくさんの人々を魅了するバンクーバーとは、一体どんな街なのでしょうか?

まずは簡単なバンクーバーの紹介映像を見てみましょう

水、緑、高層ビル。バンクーバーにはこの全てが上手く融合した環境があります。忙しく人が行き交うダウンタウンのビル街を北西に抜けると、そこは緑あふれるスタンレーパーク。広大なその敷地の中にラグーンや水族館、トロッコ列車も走っており、バンクーバーに暮らす人々の憩いの場となっています。

スタンレーパークにもつながっている、シーウォールと呼ばれる海沿いの道。バンクーバーのシーウォールは世界一の長さを誇ります。ウォーキングやジョギング、サイクリングを楽しめるので、勉強の合間のリフレッシュにもってこいです。

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バンクーバーの美味しいものやお土産を探すのはここ、グランビル・アイランド!たくさんの小さい店が連なっており、美味しいものでお腹いっぱいになること間違なしです。また、こちらグランビル・アイランドから見るダウンタウンは、水面とビル群のコントラストがとても美しい、人気の眺めとなっています。

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バンクーバーの中でも特におしゃれな界隈、イェールタウン。レストランやカフェ、ブティックなどが立ち並びます。勉強に疲れた時、息抜きにフラっといかがですか?

気候は比較的穏やかなバンクーバー。夏は乾期のため過ごしやすい日々が続きます。冬の間は雨が多くなりますが、カナダの他の地域のように零下になることはほとんどなく、カナダ留学したいけど寒いのは苦手、という方におすすめです。

2.カナダのバンクーバー留学にかかる費用とは?


カナダの大都市の1つバンクーバーでの留学費用は、他の地方に比べると少々高め。その費用の特徴にはどんなものがあるのでしょうか?

①:語学学校費用:1ヶ月で13万円程度

私立語学学校の学費は1ヶ月に1,200〜1,800ドル程。州立大学の語学学校も、バンクーバーの場合、私立語学学校の学費とあまり違いがないため、期間やコースの特徴で学校を選ぶと◯。

②:滞在費:1ヶ月で5~7万円程度

ホームステイやシェアハウス等、滞在方法により金額は異なりますがダウンタウン内に滞在すると家賃を含め高額になりがちですが、郊外に住む場合は家賃を抑えることもできます。バンクーバーにはチャイナタウンやアジアンショップがあり、日本の調味料や食材を揃えやすいため、自炊を心がければ節約できるところが良いですね。

③:娯楽費:1ヶ月で2万円程度

レストランやパブなども多いので、外食やお酒を飲むのが好きな人は、たくさんお金を使ってしまうかも。またバンクーバーにはたくさんのアクティビティがあり、他の地域へのアクセスも簡単なため、観光を楽しみたい人も出費が増える可能性ありです。

④合計:1ヶ月で30万円程度

そんなバンクーバーでの留学費用は、航空券・ビザ・保険・滞在費・語学学校費用を含めて、およそ、1ヶ月30万円、3ヶ月72万円、6ヶ月135万円、1年225万円となっています(2017年2月現在)。

詳しい内訳はカナダでの語学留学、気になる留学費用を期間別に大公開 に記載していますので、是非参考にしてみてください。

3.カナダ留学でバンクーバーはあり?日本人が多すぎ?


日本をはじめ、世界の色々な国の人たちから人気のバンクーバー留学。その事実が正しいことを象徴するかのように、「日本人が多すぎる」という話もよく耳にします。果たして留学先としてバンクーバーを選ぶのはありなのか?バンクーバー留学のメリットとデメリットを紹介していきます。

①:メリット

まず、語学学校の激戦区であるバンクーバーでは、質の高い教育を受けることができます。たくさんある学校の中から自分に合った学校、好きなコースを選ぶことができるため、効率よく英語力を上げることが可能です。

学校やステイ先以外に、図書館やカフェなどの勉強できる環境が整っているのも、学生としては嬉しいポイントですね。ショッピングやアクティビティなどの楽しめることがたくさんあるので、長期滞在するとしても、飽きることはないでしょう。

また、日本人が多いことは悪いことに捉えられがちですが、留学が不安だという人にとっては安心できる材料の一つ。特に初めて留学する人はわからないことも多いはず。同じ日本人がいるというだけで心強いですね。

②:デメリット

高めの留学費用、これは都市部に滞在するのなら仕方のないことです。しかし節約などの工夫によっては費用を抑えることができます。学校費用についても、質の高い授業を受けられるので、結果的に見ると英語力を上げる期間を短縮でき、留学費用の節約につながるかもしれません。

気になる日本人の多さですが、これが影響してくるのは、自身の心構え次第だと思います。確かにたくさんの日本人がいて、ダウンタウンを歩いていると日本語を聞くことも多いです。英語をうまく話せない段階だと、つい楽な日本語に頼ってしまうこともあります。

しかし、なるべく国籍が豊かな学校を選び、日本人以外にもたくさんの友達を作り、積極的に英語を使うことで、日本人の多さなどあまり気にならなくなるものではないでしょうか。母国語禁止ルールがある学校も多いので、そのような学校で、日本人の友達とも英語での会話を徹底する意識が大切だと思います。

それでも日本人の多さが気になるようならば、日本人の少ない地方にも移動できるので、まずは短期間、バンクーバー留学を試してみることをおすすめします。

まとめ


質の高い学校で集中して勉強をする。勉強もしながら、合間にアクティビティや観光を楽しむ。バンクーバーでは一人ひとりのスタイルに合った留学を実現できます。

また、世界からたくさんの人が集まっているバンクーバーは、英語を勉強するだけでなく、異文化交流の地としても最適。

たくさん友達を作って、しっかり勉強して、ときにはしっかり遊んで。あなたのバンクーバー留学が実り多きものになるよう、応援しています。

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