【厳選5選】バンクーバー観光で絶対に行くべきスポット!街歩きの情報

【厳選5選】バンクーバー観光で絶対に行くべきスポット!街歩きの情報

カナダの西部にある人気都市「バンクーバー」は街からすぐ近くに海と山があり、温暖な気候に恵まれています。

大自然の中で、山登り、カヌー・スキー・セーリングといった様々なアクティビティを楽しむことができるのがポイント。

バンクーバーは大都会の魅力もあるので、グルメやショッピングも思う存分楽しみたいですよね。

今回は、バンクーバー観光のおすすめスポット、街歩きのコツをご紹介しましょう。

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バンクーバー観光で絶対に訪れるべき観光地5選

世界で最も住みやすい都市にも選ばれるバンクーバーは、大自然と都会のバランスが絶妙な魅力的な街です。

山・海・ビル街が一つの街にまとまっており、広大な自然の中で歩くだけで清々しい気分になれます。

バンクーバーへ観光へ訪れたら、美しい自然の景色を楽しめるスポット、アクティビティスポット、グルメ・ショッピングを楽しみましょう。

①グランビル・アイランド

バンクーバーおすすめ観光スポット「グランビル・アイランド(Granville Island)」は外せません。

ダウンタウンの南にある小さな半島になっており、のんびりと食べ歩きやお買い物を楽しむことができます。

屋内マーケット「パブリックマーケット」には、青果・精肉・鮮魚・デリの店舗、お土産に最適な雑貨屋さんが多く並んでいます。

カナダ産の食品や民芸雑貨のお店、地ビールの工場もあるので、お土産探しをしながら、一日中楽しむことができますよ。

マーケットで買ったものを海を見ながら食べたり、ゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。

アイランド内の「エミリー・カー美術学校」は入場料無料のアートギャラリーがあり、演劇フェスティバルも開催されます。

②カナディアンロッキー

ブリティッシュコロンビア州とアルバータ州にまたがる山脈「カナディアンロッキー」の敷地内には多くの国立公園があります。

カナダの美しい自然を満喫できる「カナディアンロッキー山脈自然国立公園」は、4つの国立公園と3つの州立公園からなる自然の景勝地です。

カナダ政府によって国立公園が整備されており、世界遺産にも登録されています。

北アメリカ大陸北西部に位置するロッキー山脈の雄大な景色、巨大な氷河、数々の滝や湖、そして渓谷など、大自然の迫力は圧巻!

アサバスカ氷河の中にある巨大な氷河「コロンビア大氷原」は一見の価値ありです。

観光客に人気のあるアルバータ州にあるバンフ国立公園は、夏は登山、冬はスキーを楽しむことができ温泉等の保養施設もあるリゾートです。

③グラウス・マウンテン

バンクーバーが面している山の中で気軽に行けるのは「グラウスマウンテン(Grouse Mountain)」です。

無料のシャトルバス(5~9月のみ)または市バスで登山口まで簡単に行くことができるのがポイント。
 
ロープウェー「スカイライド」に乗り10分で頂上に上がると 昼夜や季節を問わず、バンクーバー市街、アメリカ側の山並み、太平洋を一望できます。

カフェテリア、ビストロ、カジュアルなレストラン、高級レストランも人気です。

夕日もキレイなので、夕陽を眺めながらのサンセットディナーもおすすめです。

スキーシーズンは多くの地元民や観光客で賑わいます夏場も十分に満喫できますよ。

④ガスタウン

ダウンタウンの北東にある「ガスタウン(Gastown)」はバンクーバー発祥の地とも呼ばれる歴史ある地区です。

キャンビー通りとウォーター通りの角に建つ世界唯一の蒸気時計「スチームクロック(Steam Clock)」はインスタ映えするスポット。

ガスタウン全体的にレンガ造りの建物が多く、歴史的な雰囲気を醸し出しています。

近年は、バンクーバーのお洒落タウンとして再注目されており、個性的なセレクトショップや有名レストラン、お洒落なカフェ、ギフトショップなどが並んています。

ウォーターフロント駅からスチームクロックは多くの観光客で賑わっていますが、東へ進むと治安の良くないイースト・ヘイスティングス・ストリートがあるので日中でも避けるようにしましょう。

⑤バンクーバー ルックアウト

バンクーバーへ来たら展望台「バンクーバー・ルックアウト(Vancouver Lookout)」から街並みを一望してみてはいかがでしょうか。

ガラス張りのエレベーターで展望台まで上がると、地上168mの展望デッキから360度パノラマに広がるバンクーバーの眺望を見渡せます。

昼間も素晴らしい景色を眺めることができますが、夕暮れや夜景もまた違った雰囲気を楽しめますよ。

「バンクーバールックアウト」のレストラン「Top of Vancouver」では夕日や夜景を見ながらのディナーを堪能することもできます。

よくある質問①:観光中の移動方法

バンクーバーの公共交通機関は、トランスリンク社が運営する「TransLink」が乗り放題となっています。

「TransLink」はバンクーバー市内を網羅するバス、大型フェリーのシーバス、電車のスカイトレインが全て同じ乗車券で乗り降り自由となり、大変便利です。

運賃は移動範囲(ゾーン)によって決まっており、同じエリア内であればどの乗り物も乗り放題です。

1 ゾーン(Zone)は2.75ドル、2ゾーンは4.00ドル、3ゾーンは5.50ドル、1日券(デイパス)です。

90分間の時間制システムの乗車券は、バス、シーバス、スカイトレインが90分間は乗り放題となり、観光客に人気です。

バンクーバーを歩いていれば常にバスは走っていて1ゾーン料金から乗ることができて便利です。

よくある質問②:街歩きの楽しみ方

バンクーバーの魅力は、自由気ままな街歩きを楽しめることが挙げられます。

東西に渡るロブソン・ストリート周辺には、多くのブランドショップやハイエンドなレストランが集まり、ウインドーショッピングの街歩きが楽しいエリア。
 
ロブソン・ストリートを背にして、ウォーターフロントまで歩くと、白帆の屋根が目印のコンベンションセンターにたどり着きます。

コンベンションセンター・イーストには、「フライ・オーバー・カナダ」が隣接し、海上からは水上飛行機が飛び立つアトラクションを体感できます。

身体に響く音と風、頬に軽くかかる水しぶきが気持ち良く、観光客にも人気のスポットです。

よくある質問③:ショーの選び方

バンクーバーは、展望台や公園などの観光スポット巡り、スキー・スノーボード、アクティビティ、食べ歩き、ショッピングなど様々な楽しみ方があります。
 
一通りの観光をした後は、音楽鑑賞や舞台観賞などのショーを見に行くのはいかがでしょうか?

ダウンタウン中心から数ブロック東にある「クイーンエリザベスシアター(Queen Elizabeth Theatre)」、バンクーバー市が運営する劇場施設「オフィウム(The Orpheum)」は市民に愛されている劇場です。

バレエ、ミュージカル、オペラなどを公演しているので、劇場見学も兼ねてエンターテイメントを体験してみましょう。

よくある質問④:食事の選び方

多国籍な料理を楽しめるバンクーバーは、レストランの種類も数え切れないほどあります。

まずは、カナダ・バンクーバーらしい料理を頂けるレストランをチェックしましょう。

歴史あるプーティンの老舗専門店「La Belle Patate」は、カナダを代表する料理「プーティン」が美味しい有名店です。

「プーティン」とはフランス文化が根付くケベック州発祥の食べ物のことで、フライドポテトの上にチーズ、グレイビーソースをたっぷりかけた地元料理のこと。

「プーティン」はバンクーバーのファーストフード店でも気軽に食べることができますが、「ここは格別」と地元ファンからの支持を集めています。

他にも、カナダを代表する料理「グリルドサーモン(GRILLED SALMON)」、イカのフライ風「CALAMARI(カラマリ)」も人気メニュー。

カナダのサーモンは養殖ではなく、ロイス湖で穫れた天然ものですから肉厚で味が濃いのが特徴です。

付け合わせのアスパラガス、マッシュポテトはお店のオリジナルソース付きで試して見る価値あり!

よくある質問⑤:お土産の買い方

 

バンクーバーでお土産探しをするならば、「グランビルアイランド パブリックマーケット」、または「ガスタウン」がおすすめです。

せっかくバンクーバーに来たら、日本では買えないアイテムを手に入れたいですよね。

世界的に人気のカナダグースのダウンジャケット「Canada Goose」はシンプルで長く愛用できるデザインがポイント。

ワンポイントのロゴのオシャレなデザインと防寒性を兼ね備えているのが特徴です。

値段は700ドルから1,000ドル近くする高級品ですが日本の冬でも長く重宝すること間違いありません。

カナダ初のコスメブランド「MAC(マック)」は品揃え豊富でカナダ限定の商品もあるのでお土産に最適です。

バンクーバー発祥のスポーツウェアブランド「ルルレモン(Lululemon)」は日本未発売なので要チェック。

ヨガウェアやランニングウェアはスポーツをしない人も着心地の良さから普段着にしている人も。

バンクーバー土産にフルーツを購入する場合は、検疫カウンターでチェックがあるので、持ち込み可能か事前に確認しておきましょう。

よくある質問⑥: シーズンならではの楽しみ方

カナダは日本と同様に四季があり、9月に入る頃に肌寒い季節となります。

カナダの寒い季節は雪や雨が多くなり、大自然の花や葉が枯れて風景があまり楽しめなくなります。

冬時期に1週間程度のプランで行くと、天候が不安定になり、施設が休業したり、予定通りに観光できなくなる可能性があるため、観光には不向きです。

バンクーバー観光は、6月~8月の夏シーズンが動きやすいので世界中からの観光客が増えます。

バンクーバーの街歩きや観光スポット巡りをするには、やはり暖かい夏の時期が人気のようです。

夏時期の航空券は高めですが、スムーズな観光プランを進められるのでおすすめです。

カナディアンロッキー、国立公園、ナイアガラの滝などの大自然の美しい景色を楽しむならば、冬が終わり暖かくなる4月~5月上旬もおすすめです。

リーズナブルな時期にバンクーバー観光するならば11月上旬から12月上旬を狙うと良いでしょう。

ただし、クリスマス時期の12月下旬からは料金が若干上がり始め、1月から3月の期間は特別なイベントはありません。

バンクーバーを動画でご紹介

まとめ

今回は、カナダ・バンクーバーの観光スポットや街歩きのコツをご紹介しました。

バンクーバーは見どころが多くあり、絞り込みが大変ですが、優先順位を決めて、効率的なプランを立てて行きましょう。

素敵なバンクーバー旅行を実現させるために、ぜひ早めに計画をしてみてくださいね。
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