オーストラリア留学のメリットデメリット10選【アメリカとの比較も】

オーストラリア留学のメリットデメリット10選【アメリカとの比較も】

オーストラリア留学のメリットとデメリットを知りたい!

同じネイティブ圏のアメリカ留学と迷っている...」

今回はこういった疑問や要望にお応えしていきます!

ネイティブ圏での留学はどこの国にしようか迷いますよね。

そこで、本記事ではオーストラリア留学のメリットとデメリットについて詳しく解説し、アメリカ留学との比較まで行っています。
ぜひ最後までご覧ください!

目次

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オーストラリア留学のメリット6選


まずはオーストラリア留学のメリットについてご紹介していきます。
オーストラリア留学はネイティブ圏で日本人にとって非常にメリットがある国ですので1つひとつご覧になってください!

メリット1:留学生の受け入れに慣れている
メリット2:学生ビザでも就労が可能
メリット3:多民族国家でたくさんの文化を体験できる
メリット4:治安がよく過ごしやすい気候
メリット5:世界で通用する英語力を身につけられる
メリット6:時差が少ない

それでは順に解説していきます!

メリット1:留学生の受け入れに慣れている

まずは留学生の受け入れに慣れていることです。
オーストラリアには世界各国から留学生が集まります。そして、留学生を守るための法律も整備されているのです。

筆者

留学生のための法律があるのは安心ですね!

留学生を守る法律であるESOS(イーソス)とは、教育の品質保証・管理、学費の保護がメインとなる法律です。

このような法律も整備されるくらい、オーストラリアでは国全体で留学生の受け入れに寛容であることがわかります。

メリット2:学生ビザでも就労が可能

次に、学生ビザでも就労が可能であることです。

オーストラリアの留学生は、2週間で40時間までのアルバイトが認められています。
最低時給はおよそ1,900円です。

筆者

語学学校での勉強以外に新しい経験を積めるがいいですよね!

もちろん物価もその分高いのですが、節約すれば留学中にお小遣いも貯められるでしょう。
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メリット3:多民族国家でたくさんの文化を体験できる

3つ目に多民族国家でたくさんの文化を体験できることです。
留学の醍醐味である、多文化を経験すること。

このメリットを十分に受けられるのがオーストラリア留学というわけです。

メリット4:治安がよく過ごしやすい気候

次に、治安が良く過ごしやすい気候であることです。
世界平和度指数ではオーストラリアは27位となっています。日本が10位なので、少し劣りますがそれでも治安はいい国であると言えるでしょう。
参考程度に30位は台湾です。

大塚庸平

大塚社長

スリやひったくりなどの軽犯罪に気をつけましょう!

基本的な自衛策を講じていれば危険な思いをすることはなく留学を楽しめるでしょう!

メリット5:世界で通用する英語力を身につけられる

次に、世界で通用する英語力を身につけられることです。
やはりネイティブ圏。ネイティブ圏で留学することのメリットはやはり、世界で通用する英語力を身につけられる点にあるでしょう。

メリット6:時差が少ない

最後に、時差が少ないことです。
時差が少ないことで時差ぼけの影響を感じることがなく、日本との連絡も気を使う必要性がなくなるでしょう。
アメリカやカナダでは時差があるので、ここはオーストラリアならではのメリットではないでしょうか!

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オーストラリア留学のデメリット 選


次に、オーストラリア留学のデメリットをご紹介します。オーストラリア留学のデメリットもしっかりと知っておきたいですよね。

デメリット1:物価が日本と比べて高い
デメリット2:日本人が多い
デメリット3:常に水不足
デメリット4:紫外線が強く乾燥している

それでは順に解説していきます!

デメリット1:物価が日本と比べて高い

まずは物価が日本と比べて高いことです。
オーストラリアは島国であり、輸送費がかかっているために物価が上がるということです。
都市別では、シドニー・メルボルン・キャンベラ・ブリスベンが特に物価が高い地域となっています。

デメリット2:日本人が多い

次に、日本人が多いということです。

やはり、日本人に人気の留学先やワーキングホリデー地なので人は多く集まります。
アメリカやカナダなど他の国でも同じ現象なので、日本人が多い環境を好まないあなたはより日本人の少ない都市へ行くなどの対応ができるでしょう。

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デメリット3:常に水不足

次に常に水不足ということです。
乾燥地帯で降水量も少ないので、水不足になっています。

洗濯やシャワーに制限もあるのが留学を考えているあなたにとっての影響になるでしょう。
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デメリット4:紫外線が強く乾燥している

最後に、少し被る部分もありますが、紫外線が強く乾燥していることです。
オーストラリアの気候的な部分が大きく影響しています。

筆者

紫外線対策や保湿はしっかりとしていきたいですね!

【どこが違う?】オーストラリア留学とアメリカ留学の大きな違いとは

1.オーストラリア留学とアメリカ留学の大きな違いとは
ここまでオーストラリア留学のメリットとデメリットを解説してきました。
次に、同じくネイティブ圏であるアメリカとの比較を以下のようにしていきたいと思います。ぜひ参考にしてみてください!

その1:ワーキングホリデーの有無
その2:親日感情の有無

その1:ワーキングホリデーの有無

オーストラリアへはワーキングホリデーで留学できます。一方アメリカにはそのような制度はありません。

つまり費用の面でゆとりが無く、留学先でアルバイトなどをしながら少しでも負担を軽くする必要があるならば、アメリカ留学は難しいでしょう。

筆者

特に最近では円安の影響も大きいのでなおさらですね、、

ちょっとしたアルバイトもアメリカでは違法ですからアメリカ留学中は収入はゼロだと思っておいて間違いありません。

その2:親日感情の有無

アメリカ人は別に日本人を嫌っているわけではありません。そのためアメリカの語学学校へ行っても、アメリカでホームステイをしても歓迎されるし親切にもされます。

ただ、日本語を学習する人が圧倒的に多いオーストラリアでは、日本のことを知りたい人や日本の文化に興味のある人がアメリカよりもたくさんいます。

また、オーストラリアは国をあげて留学生を大歓迎しています。幸か不幸かアメリカほど豊かではないオーストラリアでは、留学生を受け入れることを国の一大産業と位置付けているくらいです。元々フレンドリーな国民性なので更に外国からの学生には「ウェルカム!」と暖かいまなざしを向けています。

オーストラリア英語は訛っている?アメリカ英語は訛っていない?

2.オーストラリア英語は訛っている?アメリカ英語は訛っていない?

ワーキングホリデーと留学生優遇ならオーストラリアに軍配があがるものの、実際オーストラリア留学を躊躇している人たちが最も気にしていることは英語の訛りかもしれません。

アメリカ英語はきれいな発音で、オーストラリア英語は訛った英語。こんな風によく聞きますが、アメリカ英語を基準に考えるとするなら、その他の英語は全て訛っていることに。なんだかおかしな話です。

オーストラリア英語は聞き取れない…?

もしオーストラリア留学中に、オーストラリア人の話す英語の意味がわからず困るのではないか、ということを気にしているのであれば、それは最初のうちだけですからそんなに心配する必要はありません。

彼らの英語は「ランダムに乱れた英語」なのではなく「発音の規則や語彙が少し違う」だけですから、規則性や語彙がわかり慣れてくれば理解できるようになります。もっとも最初の二週間はタフかもしれません。

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オーストラリア英語を身につけても仕方ないかも?

オーストラリア英語のような訛りの強い英語を身につけても結局後々使い勝手が悪いかも、ともし想像しているならそれは間違いです。

筆者

世界中で使われている英語はそれぞれの訛りを持っているため、フィリピン訛り、インド訛り、シンガポール訛り、スコットランド訛り、アイルランド訛り、と英語話者が多い国の人たちもそれぞれ訛りのある英語を話しますよね!

オーストラリア訛りなら確かに「オーストラリアに住んでたでしょ!」と指摘されることはあるかもしれませんが、それは「ボストンに住んでたでしょ!」や「テキサスに住んでたでしょ!」でも同じように起こります。心配に及びません。

王道は確かにアメリカ英語

日本では留学と言えばアメリカですから、留学についてあまり詳しくない人に対してなら「アメリカ留学」の持つ威力は大きいかもしれません。また、日本で使われる教材の英語がアメリカ英語の発音であるため、アメリカ英語に聞き慣れている日本人の数の方が多く、オーストラリア英語はマイナーです。知名度や発音を重視する理由があるなら、アメリカに勝る留学先はないかもしれません。

【徹底比較】メリットデメリットで具体的に比較してみよう

3.メリットデメリットで具体的に比較してみよう
では具体的に、あなたが、オーストラリアとアメリカではどちらの方が向いているかを判断していきましょう。

費用を抑えたいならオーストラリア留学

オーストラリアは留学大国なので、語学学校間の競争も激しく学費を安く抑えやすいのに加え、シェアハウスなど留学生の住宅事情も充実しています。しかもアメリカより近いので航空運賃も安くて済みます。

その上ワーキングホリデービザだけではなく学生ビザでもアルバイトが許されるため現地での収入を見込めます。費用に関してはオーストラリアが有利です。

治安を気にするならオーストラリア留学

アメリカは、夜道や地下鉄内など常に気を付けている必要があります。オーストラリアはその治安の良さも魅力となり多くの留学生を引きつけていることからも、アメリカよりも治安はかなりよいと言えます。

大自然やスポーツはアメリカ留学・オーストラリア留学でも大差なし

アメリカ留学は都市部のイメージが強いかもしれませんが、自然も豊かです。逆にオーストラリアは自然豊かなイメージがありますが人であふれる街もあります。自然環境に関しては甲乙つけがたく、どちらでも大自然とそこでのスポーツを楽しむことができます。

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人々の生活スタイルはアメリカ留学・オーストラリア留学でも大差なし

生活スタイルもオーストラリアとアメリカではそう大きくは変わりません。食事や移動など似通っている点が多く、ただあえて言うならオーストラリアの人は水を大切にするため洗濯回数もシャワーの時間も短めです。洗濯は週に一度という家庭もよくありシャワーは30分以内が基本です。

差別はアメリカ留学・オーストラリア留学で大差なし

アメリカでは一部の地域で非常に強い有色人種差別が根強く残っていますから避けた方がいいかもしれませんが、そうでなければアメリカンドリームの国ですから基本的に差別はありません。ふと気づいたらテーブルごとに肌の色が違ったというような経験はあるかもしれませんが、少なくともあからさまな差別はオーストラリアでもアメリカでもありません。

帰国後の仕事に生かすならアメリカ留学が良い

残念なことにオーストラリア留学には「遊学」のイメージが付きまといます。実際教育システムもどちらかというとゆとり型です。そのためバリバリ勉強しそれを帰国後にアピールするなら、オーストラリア留学では少々物足りないかもしれません。就職に生かすことなどを考えるなら、アメリカ留学の方が好印象でしょう。

まとめ:オーストラリア留学はアメリカにも勝る留学先

いかがだったでしょうか。本記事ではオーストラリア留学のメリットとデメリットを解説した上でアメリカ留学との比較をしてきました。
オーストラリア留学の良さやあなた自身に向いているのかどうかわかったかと思います。

実際に次のアクションに移してより良い留学生活をスタートさせましょう!

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