【気になる…】アメリカ留学でお金の持ち込み方【期間別に解説】

【気になる…】アメリカ留学でお金の持ち込み方【期間別に解説】

アメリカに留学する際、どの程度お金を持っていけばいいか悩んでいませんか?初めて海外留学をするのであれば、なおさら心配ですね。

そこで今回は、留学の期間別で必要なお金の持って行き方をまとめました。アメリカ留学をする前に、ぜひ参考にしてみてください。

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1.アメリカ留学へお金の持ち込む方法5パターン

1.アメリカ留学へお金の持ち込む方法5パターン

アメリカに留学する時、お金の持って行き方に注意が必要です。5つのパターンがありますので紹介いたします。

①:ドルで持っていく

まず一般的なのが、日本でドルに両替してから、ドルで持っていくというパターンです。初めて海外にいく場合には、アメリカに着いてから慌てないためにも、ある程度のドル紙幣を持って行った方が落ち着いて対応できるでしょう。

②:日本円で持っていく

日本円は、現地で使うことはほとんどありません。ただ、現地で両替をするために、日本円で持っていくという方法もあります。特に為替レートがあまりにも円安の場合は、日本円で持って行き円高のタイミングで両替をする方法もあります。

私が留学した時は、円高だったため、多めに両替をしたことを覚えています。しかし、帰国する時は円安に振れていたため、できるだけ手元にあった現金は使わず、日本円に両替をしました。

③:トラベラーズチェック

トラベラーズチェックは、2014年3月3日まで販売されていた外国旅行者向け小切手です。使い方はいたって簡単で、日本で、現金をトラベラーズチェックに変え、使いたい時にサインをするだけというものです。

クレジットカードなどが、まだそこまで使われていなかった時のリスク回避の方法として使用されていました。ただ、手数料が上がったり、使える場所が限られていたり、クレジッドカードに比べ使いづらかった印象があります。

そういった背景もあり、現在は販売が中止されています。手元にトラベラーズチェックがある場合は、まだ換金できるようですので、お近くの金融機関へ行ってみてください。

④:クレジットカード

クレジッドカードは、アメリカで留学する場合に今や必須のアイテムでしょう。多額の現金を持ち歩くと危険なため、サインやパスコードが必要なクレジットカードは、最低限のリスク回避です。

この点は少し長くなるので別記事に切り分けました。下記リンクよりご確認いただけますと幸いです。
アメリカ留学に持って行くべきクレジットカードはこの2枚

⑤:海外キャッシュカード

アメリカにいながらも、日本の口座からATMを通してお金を引き出せるカードです。わざわざ両替をする手間が省けることもあり、使う人も多くいます。緊急で現金が必要になった場合など、役に立つので持っていて損はありません。

デメリットとしては、提携しているATMが限られているため、留学する学校の周辺に対応しているATMがあるか、現地で確認する必要があります。

それを除けば、いざという時に助かるカードです。

2.期間別:アメリカ留学でどれくらいの現金を持っていくべき?

2.期間別:アメリカ留学でどれくらいの現金を持っていくべき?

留学する期間によって必要な金額というのは変わってきます。期間が短いのに、大金を持って行くとトラブルの元にもなりますので、必要最低限の金額を持って行くことをおすすめします。

①:留学期間が1週間の場合:現金1万円+クレジットカード

体験留学程度の期間の場合、現金はほとんど必要ありません。アメリカでは、ほとんどの場所でクレジットカードが使えるため、現地でチップ用と緊急用で1万円分持って行くだけで十分です。

②:留学期間が1ヶ月の場合:現金3万円+クレジットカード

1ヶ月の留学の場合もそこまで現金は必要ありません。基本的にはクレジットカードで支払いができます。ただ、何回か休日があることもあり、友達とご飯に行く機会があるかもしれません。

一人がみんなの分を一括で払い、その友人に現金で払うという可能性が出てきます。その場合、少しは現金を持っていた方がいいため、2万円〜3万円程度の現金を持って行った方がいいでしょう。

③:留学期間が半年以上の場合:現金10万円+クレジットカード

留学を半年以上すると、現金が必要となるケースが時々出てきます。チップの支払いや小さな買い物など、いつの間にか現金がなくなっている場合があります。

そのため、最低限10万円は用意しておく方が安心です。ただ、日本と同じような感覚で現金を使っているとすぐなくなってしまうため、必要な時以外は、クレジットカードで支払いをするようにしましょう。

3.補足:アメリカ留学中に現金を使う場所とは?

3.補足:アメリカ留学中に現金を使う場所とは?

現金がどの程度必要なのか心配になるのは、現金しか使えないケースがあるのではないかと感じているからではないでしょうか。確かに現金が必要となる灰があります。アメリカで、現金が必要となるケースをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

①:都市のガソリンスタンド

アメリカは、広大な土地のため車社会です。アメリカ留学中には、車に乗る機会も出てくるかも知れません。この時、気をつけたいのが、都市のガソリンスタンドでは現金しか受け付けないところがあります。

自分が普段通っているガソリンスタンドならいいですが、給油がすぐに必要になった時、現金しか受け付けてくれないガソリンスタンドの可能性もあります。

②:クラブ

現地の友人との付き合いで飲みに行く機会があるかも知れません。クラブの入場料は、基本的には現金で支払います。現金がないと自分だけ入れないという事態になりますので、多少の現金は必要でしょう。

③:チップ

チップとして現金が必要となるケースです。例えば、レストランで何か食べた場合、チップを支払う必要があります。この場合は、クレジッドカードで支払えますが、ホテルでベットメイキングをしてくれる人には、枕元に現金を置いておく必要があります。

アメリカでの最低限のマナーですので、チップ用の現金は常に持ち歩いていた方がいいでしょう。

④:自動販売機

アメリカでも、自動販売機は現金で支払いをする必要があります。学校内にあるお菓子屋や飲み物が買える自動販売機は、意外と便利だったりするので、現金を持ち歩いていた方がいいかもしれません。

以上、アメリカ留学に関するお金の持って行き方を紹介しました。どんな留学でも多少の現金とクレジットカードは、必須ですね。持って行く現金については、自分の留学にあった方法を選ぶことをおすすめします。現金を保管しておくのが怖い人は、海外キャッシュカードを持っていってもいいでしょう。

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