【2020年最新版】トロントのおすすめショッピングセンターをご紹介！（旅行者必見）

みなさん、ブラックフライデーでは何を買いましたか？トロントでも⽇本と同じようにかなり賑わっていました。

セールにかかわらず、海外に来たら、海外ブランドや⽇本未上陸ブランドのチェックは⽋かせませんよね。

今回はトロントのおすすめショッピングセンターやショッピングエリアを紹介したいと思います！

1.トロントの物価

海外でのショッピングで誰もが気になるのは、何と言っても物価と換金レートだと思います。海外だと単位が違うので、どうしても安いように見えてしまいますよね。そのせいでついつい買い過ぎてしまったという人もいるのではないでしょうか。

トロントの物価は残念ながら安くはありませんが、日本とそこまで変わりません。為替も1ドル80円ちょっとくらいで安定しているので、明細を見たときに思ったより高くなることは少ないと思います。

また、関税のレートが違うのでブランド物は比較的日本より安く買うことができます。ですが、チップ文化や消費税が日本より高い国がほとんどなので、食費はお高めです。

2.おすすめショッピングモール/エリア

ここからは、おすすめのショッピングモール・エリアを紹介します。

①イートンセンター（Eaton Centre）

イートンセンターはカナダでも屈指の面積と店舗数を誇る大型ショッピングモール。ダウンタウンの中心に位置するダンダス・クイーン駅の二駅に隣接しているのでアクセスのしやすさも抜群です！

ここに来ればある程度のものは見つかるので、どこに行けばいいかわからないという人は、まずイートンセンターに行ってみてはいかがでしょうか。

②ヨークデールモール（Yorkdale Shopping Centre）

ヨークデールモールは、トロント郊外に位置する大型ショッピングモールで、セレクトショップやブランドショップを中心に250店舗以上が出店していて、日本のブランドも充実しています。

個人的には、ヨークデールモールの方が綺麗で、人が多すぎないのでイートンセンターよりもおすすめです。

③ボーンミルズアウトレットモール（Vaughan Mill）

こちらもトロント郊外位置する大型ショッピングモールなのですが、上の二つとは違い少し離れていて、バスを使用しなければいけません。そのため、中長期滞在の方におすすすめです。

アウトレットという割にはそこまで安いわけではないようですが、よくセールをしていますし、長期滞在の方で、イートンセンターやヨークデールに飽きたという方にはおすすめです。

④ケンジントンマーケット（Kensington Market）

多くのアジア系レストランやカフェ、雑貨屋、古着屋などが立ち並んでいて、多くの人で賑わっているチャイナタウン。

その中にあるケンジントンマーケットは、アジアだけでなくアフリカ、ヨーロッパ中南米といった様々な文化の交わっているエリアになっていて、独特の雰囲気があります。

5月〜10月の毎週日曜日は歩行者天国になっていて、ストリートパフォーマンスも行われているので、買い物がなくても楽しめると思います！

⑤セントローレンスマーケット（St.Lawrence Market）

セントローレンスマーケットは伝統ある赤レンガの市場でノース・マーケットとサウス・マーケットに分かれており、ノースでは朝市やアンティーク市などのイベントが開かれています。

サウスは、およそ120もの店が軒を連ねる巨大マーケットで、食べ物なら何でも揃っていますし、イートインスペースのあるお店やカフェも充実しています。カナダ名物のメープルシロップや雑貨も豊富に揃っており、お土産探しにもおすすめです。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。紹介したところ以外にも、ベイ駅やエグリントン駅周辺など、お店が集まっているスポットがあるので、長期滞在の方は色々開拓してみるのも楽しいと思います。

トロントには、アクセスしやすいショッピングセンターやショッピングストリートが多いので、ぜひいろいろ物色してみてくださいね。
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