【2022年版】セブ島のIT留学を徹底解析!厳選おすすめ4校

【2022年版】セブ島のIT留学を徹底解析!厳選おすすめ4校

日本から一番近い英語圏で、安く語学留学ができることで人気なセブ島留学。

多くの方は英語を学びに留学に訪れますが、近年、英語以外にもITやプログラミングのスキルを身に付けることができる「IT留学」「プログラミング留学」が注目され始めています。

そこで今回は、セブ島でIT・プログラミングのスキルを身に付けることができる学校を徹底解析し、選りすぐりの4校をご紹介します!

  • これから留学を考えている方
  • ITやプログラミングのスキルを身につけたい方
  • 英語+αでスキルを身につけたい方
  • 起業を考えている方

はぜひ参考にしてみてください!

もくじ

「手数料0円の留学エージェント | 最安保証でサポートの限界に挑戦」

全世界20都市以上無料の現地サポートオフィス
帰国後の英語講座が1年間無料などの徹底サポートを提供

>>まずは無料カウンセリングへ
(オンラインもOK)

そもそも「IT留学」とは?

「IT留学」という言葉を初めて耳にされた方も多いのではないでしょうか。

「IT留学」とはプログラミングなどのITに関するスキルを海外で集中的に勉強することです。

だいたいのIT留学では半日で英語の学習、半日でITの学習を行い、「IT」と「英語」のスキルを同時に高めます。

長期休暇、キャリアチェンジや転職時のステップアップとして、短期間で集中的にITスキルと英語力を身につけたい方にオススメです。

「ITスキル」と「英語力」の重要性

現在少子高齢化が深刻化している日本では、労働人口の減少に歯止めをかけるため外国人労働者の受け入れを積極的に行なっており、今後「英語力」や「異文化コミュニケーション」といったスキルがさらに重要になっていきます。

特にIT業界では、2020年には36.9万人、2030年には78.9万人が不足すると言われており、IT人材の需要も年々高まっているのです。

そんな中、「ITスキル」と「英語力」を同時に身に付けることができるということで現在注目されているのが「IT留学」なのです。

年々「IT留学」を提供する学校が増えていますが、そこで重要になってくるのがどの学校で学ぶのかということです。

そこで今回はセブ島で「IT留学」ができる学校を比較し、1つひとつわかりやすく解説します!

プログラミング教室へ通うことを検討されている方留学を検討されている方は、学校選びの参考にしてください。

1. Kredo

▶︎Kredo公式サイトをみる

Kredoはセブ島でITを英語で学べる日系で唯一の学校です。またカリキュラムや教員、施設などフィリピン政府による厳正な審査もパスしている日系で唯一の政府公式認定IT学校でもあります。

「英語」でITを学ぶということもあり一見難しいように思うかもしれませんが、日本人スタッフによるサポートもあり、IT・英語が苦手な方でも安心して学ぶことができます。

さらにITの講師ははエンジニア経験者や情報系学部出身者、元大学教授やITトレーナーなど様々なバックグラウンドをもった人材が揃っています。またIT講師だけでなく、英語の教育にも力を入れており厳しい基準を満たした教師のみを採用しています。

Kredoの授業をオンラインで受けられる!?

Kredoでは、IT留学を自宅で受けられる「IT留学オンライン」をスタート。

1日最大8時間みっちり、専属教員との対面授業を受けることができます。

IT留学オンラインの特徴
① 業界唯一!1日最大8時間、専属教員、クラスメイトとのリアルタイム対面授業で挫折しない
② 業界最安値!1日8時間専属教員がみっちり指導して、1レッスン ¥999 で提供
③ “英語で” プログラミングを学び、これからの時代に通用するエンジニアを目指せる
④ 初心者も安心!プログラミング・英語初心者でも安心なカリキュラム
⑤ 圧倒的な実績!卒業総数1,000名を超える信頼のIT留学校による卒業後の就職サポート

他プログラミング学習サービスのほとんどは、基本的に自主学習で週に数回メンターに質問できるというスタイルが多いですが、

Kredoでは、一流講師からリアルタイムの対面授業、少人数グループIT授業によるクラスメイトとのコミュニケーションにより、モチベーションが続き挫折しない授業体制となっています。

コスト面でも1レッスンあたり999円〜業界最安値。低コストで質の高い授業を受講することができます。

また初心者の方には、2週間でWebページ制作、IT英語の習得を目指す「Webブートキャンプコース」が人気です!

オンラインでのプログラミングと英語の学習を探している方は、ぜひKredoのIT留学オンラインをチェックしてみてはいかがでしょうか?

▶︎Kredoの「IT留学オンライン」をみる

それでは、KredoのIT留学について紹介していきましょう!

提供しているカリキュラム

  • WEBベーシックコース
  • WEBデザインコース
  • WEBデベロップコース
  • Ruby on Railsコース
  • AI(人工知能)コース
  • 英語留学コース
  • 無料留学プログラム
  • 海外ITインターン留学プログラム
  • WEBベーシックコース

    Kredoの「WEBベーシックコース」は、IT初心者向けのコースです。

    生徒のITレベルにもよるかと思いますが、まずは皆このコースから受講し徐々にIT・プログラミングスキルを身につけていきます。

    また、授業中の英語表現も英語初級者でも理解できるよう、わかりやすい英語を使いながら授業をしてくれるそうです。

    学習内容も、HTML / CSS / WordPress / Photoshop など、IT初学者でもとっつきやすい内容となっています。

    学べる内容

    HTML / CSS / WordPress / Photoshop / IT English など

    ▶︎Kredoの「WEBベーシックコース」をみる

    WEBデザインコース

    「WEBデザインクコース」は、フロントエンドのスキルを中心に学習するコースです。

    「WEBベーシックコース」で学んだ知識に加え、フロントエンドスキルであるJavaScriptやjQuery、さらにはWEBデザインツールとして近年主流となっているAdobe XDについて学習します。

    コース卒業時には、アニメーションを用いた本格的なWEBサイトを0から作ることができます。

    学べる内容

    HTML / CSS / Photoshop / Adove XD / JavaScript / JQuery / IT English など

    ▶︎Kredoの「WEBデザインコース」をみる

    WEBデベロップコース

    「WEBデベロップコース」では、バックエンド言語として需要の高いPHPを中心に学びます。

    コース卒業時には、PHPやデータベース、オブジェクト指向を用いてログインシステム、ホテル予約システム、ECシステムなど本格的なWEBアプリケーションを開発することができます。

    学べる内容

    Bootstrap / GIT / PHP / MySQL / OOP(オブジェクト指向) / IT Englihs など

    ▶︎Kredoの「WEBデベロップコース」をみる

    Ruby on Railsコース

    「Ruby on Railsコース」は、IT開発会社「Sun*」が提供しているコースです。

    日本人が発明し、日本では非常に需要の高い言語「Ruby」と、そのフレームワークである「Ruby on Rails」について学習します。

    コース3ヶ月目には、有名サービス「Airbnb」のような、C2Cプラットフォームの開発を行います。

    学べる内容

    Ruby / Ruby on Rails / HTML / CSS / IT English など

    ▶︎Kredoの「Ruby on Railsコース」をみる

    AI(人工知能)コース

    「AI(人工知能)コース」は、日本でAI開発を行うIT企業「SIMULA Labs」と共同で提供しているコースです。

    現在世界でもっとも需要があると言われている言語「Python」を学び、一般的なWEBアプリケーション開発から人工知能を用いたアプリケーションの開発を行うことができます。

    将来性やグローバルでの需要を見込むのであれば、Pythonは非常にオススメの言語です。

    学べる内容

    Python / OOP(オブジェクト指向) / Flask / MySQL / ディープラーニング / IT English など

    ▶︎Kredoの「AIコース」をみる

    英語留学コース

    Kredoでは英語のみを学ぶ「英語留学コース」もあり、スピーキングに特化した授業により、実際に日常会話やビジネスシーンで使える英語を鍛えることができます。

    IT留学前の英語の準備として受講される方や、スピーキング中心&ITパークという立地からキャリアアップを目指すビジネスマンが多くいるようです。

    また「ジェネラル英語」から「ビジネス英語」、さらには海外のIT企業で実際に使う英語表現を学ぶことができる「IT英語」など豊富なカリキュラムを揃えています。

    特に「IT英語」カリキュラムは、Kredoでしか学ぶことができないカリキュラムです。

    学べる内容

    ジェネラル英語 / ビジネス英語 / IT英語 など

    ▶︎Kredoの「英語留学コース」をみる

    無料留学プログラム

    Kredoでは人材紹介企業と提携し、IT企業に就職した際に留学費用が無料となる「無料留学プログラム」も提供しています。

    Kredoで1ヶ月間ITと英語を学んだあと、IT企業にてさらに1ヶ月研修を積み、IT開発企業へ就職するという計2ヶ月間のプログラムです。

    また、研修では主にインフラ系のスキルを身につけます。

    学べる内容

    HTML / CSS / WordPress / Photoshop / IT English / ネットワーク基礎 / サーバ基礎 / クラウド基礎(AWS) など

    ▶︎Kredoの「無料留学プログラム」をみる

    海外ITインターン留学プログラム

    「海外ITインターン留学プログラム」では、Kredoで3ヶ月間ITと英語を学んだ後、海外のIT企業で実践的なインターンに参加できるプログラムです。

    日本でも有名なWEB開発企業「LIG」のセブブランチ「LIG Philippine Inc.」や、日系最大のオフショア開発企業「Sprobe Inc.」など有力な企業で、実践的なインターンを経験することができます。

    インターン後は、他グローバルIT企業へ転職したり、そのまま正社員として採用されることもあるため、転職や海外就職を確実に狙うのであればオススメのプログラムです。

    学べる内容

    ■ Kredo IT留学:3ヶ月

    Bootstrap / GIT / PHP / MySQL / OOP(オブジェクト指向) / IT Englis / 海外IT企業での実践的なITスキル など

    ■ 実践型インターンシップ:3ヶ月

    【アシスタントディレクション研修】
    進捗管理、クオリティチェック、テスターのアシスタント、エンジニアと簡単なIT用語を使って英語でコミュニケーション

    【アシスタントディレクション】
    アシスタントディレクション実践、要件定義、簡易コーディング&デザイン、エンジニアに英語で指示出し

    Kredoの特徴

    以上より、「Kredo」の特徴をまとめてみました!

    やはり「英語」でITを学ぶということもあり生徒の成長度も高く、卒業後の進路は国内IT企業から、有名グローバルIT企業まで、優良企業への就職者が多いそうです。

    少しハードルは高いですが、日本人エンジニアがわからないところをサポートしてくれるということもあり、せっかく海外でITを学ぶのだから、「英語」で学んでみるのも良いのではないでしょうか?

    また「ITパーク」という立地であり、ITを勉強する上ではもってこいの刺激的な環境ですね!ビジネスマンや学習環境を気にする方にはオススメです。

    さらに、留学後に実践インターンができるプログラムや提携企業も多く、卒業後の明確な目標が決まっている方はKredoが良いのではないでしょうか?

    メリット

    • 英語でITを学ぶため、1日中英語漬けの生活を送ることができる
    • 「ITパーク」という刺激的な立地で留学ができる
    • IT留学系では唯一、AI(人工知能)やPythonを学ぶことができる
    • LIGやSprobeなど、有名IT企業でインターンをでき、実践的なスキルを身につけられる
    • 海外のIT企業で実際に使う英語表現を学ぶことができる
    • スピーキングに特化した英語を学べる

    デメリット

    • ITの授業も全て英語のため、英語初心者の方は理解するのが難しい可能性がある
    • モバイルアプリ開発に特化したカリキュラムがない

    ▶︎Kredoの留学体験談を読む

    Kredoの実際の様子

    Kredo公式紹介ムービー

    『現実を見ろ』セブ島IT留学 with KREDO(Kredoに留学されていたというインフルエンサー山下歩さんの様子)

    2. アクトハウス

    ▶︎アクトハウス公式サイトはこちら

    アクトハウスは「IT留学×英語×ビジネス」を軸に掲げているビジネススクールです。

    スペシャリストの知見を持ったゼネラリストの育成に取り組んでおり、英語とITの勉強に加え、デザインとビジネスの授業も行う総合型のIT留学を提供しています。

    提供しているカリキュラム

    基礎を固める 1ヶ月コース

    「1ヶ月コース」では「プログラミング基礎」、「英会話基礎」、「デザイン基礎」、「ビジネス基礎」と幅広く学ぶことができ、就職、進学、転職前のちょっとした時期に気軽に留学できるコースとなっています。

    学べる内容

    【IT/WEB講座】
    HTML、CSS、Illustrator、Photoshop

    【英語レッスン】
    マンツーマン英会話

    【ビジネス講座】
    事業計画、スタートアップ、マーケティングの基礎、ライティング

    インプット重視 3ヶ月コース

    「3ヶ月コース」では英語レッスンに加え、「IT/WEB/プログラミング講座」と「ビジネス実践」で総合的なビジネススキルをインプットしていきます。

    ITの専門性とビジネスへの応用のための知識を身につけ、これからビジネスを実践していきたいという方にオススメのコースです。

    学べる内容

    【IT/WEB/プログラミング講座】
    HTML、CSS、Javascript、jQuery、PHP、WordPress、Linux、MySQL、Photoshop、Illustrator、エンジニアリング、ITナレッジ、WEBナレッジ・構築・運営スキル/デザイン、ディレクション、SEO

    【英語レッスン】
    基礎・応用・ビジネス英語

    【ビジネス実践】
    起業、経営、マーケティング、SNS、WEB広告、ブランディング、ブログ、ライティング、営業、プレゼン

    総合的な実践 6ヶ月コース

    「6ヶ月コース」では上記の3ヶ月コースのインプットに加え、

    • ①起業/スタートアップ
    • ②本物のIT・WEB仕事に挑戦
    • ③メディア制作・運営
    • ④イベント企画・開催

    の4つの分野から実践するカテゴリーを1つ選択し、インプットした内容を実際にアウトプットしていきます。自分でビジネスを立ち上げたいという方にオススメのコースです。

    学べる内容

    【IT/WEB/プログラミング講座】
    HTML、CSS、Javascript、jQuery、PHP、WordPress、Linux、MySQL、Photoshop、Illustrator、エンジニアリング、ITナレッジ、WEBナレッジ・構築・運営スキル/デザイン、ディレクション、SEO

    【英語レッスン】
    基礎・応用・ビジネス英語

    【ビジネス実践】
    実践でIT仕事に挑戦・ビジネスの立ち上げリアル実践、起業、経営、マーケティング、SNS、WEB広告、ブランディング、ブログ、ライティング、営業、プレゼン

    アクトハウスの特徴

    メリット

    • 英語、ITだけでなくビジネスの知識まで幅広く学ぶことができる
    • フロントエンドからバックエンドまで幅広い技術を学ぶことができる
    • 実際の案件に挑戦することができる
    • 光ファイバーの高速インターネットが使える

    デメリット

    • 英語の授業は自社運営でないためIT授業との連動がなく、英語の授業時は違うキャンパスへ移動しなければならない
    • コンドミニアムはシェアハウスのため共同生活が苦手な方にはオススメできない(一人部屋有り)
    • 他の学校と比べると学費が高い

    ▶︎アクトハウスの留学体験談を読む

    アクトハウスの実際の様子

    アクトハウス公式紹介ムービー

    3. NexSeed

    ▶︎NexSeed公式サイトはこちら

    NexSeedは2013年に開校した、セブ島でも老舗のITスクールです。ITの授業はグループ形式で行い、日本人講師がレクチャーします。

    スラム街や現地企業を視察できる「Experience(現地体験授業)」という授業もあり、フィリピンの異文化を学ぶこともできます。

    提供しているカリキュラム

    ベーシックコース

    ベーシックコースでは3週間でHTML、CSSなどを学び、WEBプログラミングの基礎が理解できることを目標としているコースです。

    カリキュラム終了後も継続的な学習のためのオススメ教材を習得することが可能となっています。短期間でプログラミングの基礎を身につけたい方にオススメのコースです。

    学べる内容

    【IT授業】
    HTML、CSS、Git、GitHub、Bootstrap

    【英語授業】
    Practical English、Business English、Pronunciation、Critical Listening、Interactive English、Public Speaking、Experience(課外授業)
    (※ 全てマンツーマン)

    ベーシック+web/iOSコース

    ベーシック+web/iOSコースでは6週間でWEBプログラミングの基礎であるHTLM、CSSに加え、PHPやiOSアプリ開発に必要な言語swiftを学びます。

    実務レベルで設計〜実装までこなせることを目標としています。WEBサービスに加え、iPhoneアプリも開発したい方にオススメのコースです。

    学べる内容

    【IT授業】
    HTML、CSS、Git、GitHub、PHP、swift、Bootstrap

    【英語授業】
    Practical English、Business English、Pronunciation、Critical Listening、Interactive English、Public Speaking、Experience(課外授業)
    (※ 全てマンツーマン)

    webサービス開発コース

    WEBサービス開発コースはWEBサービスを0から開発するコースで、8〜12週間でHTML、CSS、PHPを学びます。

    チームでの開発を行い、WEBエンジニア実務レベルを目標としています。

    チームでWEBサービスを作りたい方にオススメのコースです。

    学べる内容

    【IT授業】
    HTML、CSS、Git、GitHub、PHP、Bootstrap

    【英語授業】
    Practical English、Business English、Pronunciation、Critical Listening、Interactive English、Public Speaking、Experience(課外授業)
    (※ 全てマンツーマン)

    iPhoneアプリ開発コース

    iPhoneアプリ開発コースでは8〜12週間でiOSアプリの開発に必要な言語であるswiftを0から学び、実際にアプリを制作しApp Storeで公開します。

    アイディアをひとりでかたちにし設計〜実装までできることを目標としています。自分ひとりでiPhoneアプリを開発したい方や起業したい方にオススメのコースです。

    学べる内容

    【IT授業】
    HTML、CSS、Git、GitHub、swift、Bootstrap

    【英語授業】
    Practical English、Business English、Pronunciation、Critical Listening、Interactive English、Public Speaking、Experience(課外授業)
    (※ 全てマンツーマン)

    web+iOS長期コース

    web+iOS長期コースでは24週間で「webサービス開発コース」と「iPhoneアプリ開発コース」の2コースを学びます。自分の力で0からサービスを作ることが可能となります。

    学べる内容

    【IT授業】
    HTML、CSS、Git、GitHub、PHP、swift、Bootstrap

    【英語授業】
    Practical English、Business English、Pronunciation、Critical Listening、Interactive English、Public Speaking、Experience(課外授業)
    (※ 全てマンツーマン)

    NexSeedの特徴

    メリット

    • チームでサービス開発を体験することができる
    • セブ島で唯一、swiftを学ぶことができる
    • Experience(課外授業)でフィリピンの文化に触れることができる

    デメリット

    • セブ島にいながら全てのIT授業が日本語で行われる
    • コンドミニアムと学校が車で10分ほどの距離で少し不便
    • 英語の授業が全てマンツーマンで、グループディスカッションなどの実践的な授業が少ない

    ▶︎NexSeedの留学体験談を読む

    NexSeedの実際の様子

    セブ島留学NexSeed 寮のご案内

    4. AHGS ENGLISH ACADEMY

    ▶︎AHGS ENGLISH ACADEMY公式サイトはこちら

    AHGS ENGLISH ACADEMYは半日コールセンター業務をすることで学費が0円になる「0円留学」やマンツーマン授業しかない「ガチ留学」、「インターン留学」、「ダイビング留学」、「2ヶ国語留学」、「ダイエット留学」など様々な留学カリキュラムを提供していることが特徴です。

    グローバルIT人材留学

    「グローバルIT人材留学」ではグローバルIT企業であるフランジアと共同でカリキュラムを開発・提供しています。

    また期間は「1ヶ月コース」、「2ヶ月コース」、「3ヶ月コース」から選ぶことができ、長期で留学できないという方も安心して留学することができます。

    カリキュラムとしては「プログラミングの基礎学習」、「プロジェクトマネジメントの学習」、「ソフトウェアテスティングの学習」、「実プロジェクト演習」を学ぶことができ、3ヶ月コース受講後には、選抜結果次第で最長で6ヶ月の企業インターンをすることもできます。

    学べる内容

    【IT授業】

    「プログラミングの基礎学習」
    HTML、CSS、PHP、データベースの基礎的なIT・プログラミングの知識

    「プロジェクトマネジメントの学習」
    システム開発プロジェクトをどのように進めていくのかを体系的に勉強します。

    「ソフトウェアテスティングの学習」(2ヶ月コース以降)
    IT業界未経験者はテストの仕事からIT業界に入るのが一般的で、その経験を積むことができます。

    「実プロジェクト演習」(3ヶ月コース以降)
    オリジナルプロジェクトの立案、開発、テスト実施、成果物の発表までを行います。フランジアが実施している200以上のプロジェクトのノウハウを参考にしながらプロジェクトを進めていきます。

    【英語授業】
    ビジネス英会話、TOEIC対策コース、発音矯正、ボキャブラリー、総合英語スキル、実践英語

    AHGS ENGLISH ACADEMYの特徴

    メリット

    • 実際にIT実務を通して実践的な経験を積むことができる
    • 有名IT企業フランジアとの共同開発カリキュラムを受講できる
    • 留学終了後、選抜されると最大で6ヶ月の実践インターンをすることができる

    デメリット

    • IT専門のスクールではないため、雰囲気に統一性がない可能性がある。
    • コールセンターコースなどの留学生がメインなので、一緒にITを学ぶ仲間が少ない可能性がある

    AHGS ENGLISH ACADEMYの実際の様子

    AHGS ENGLISH ACADEMY公式紹介ムービー

    【セブ語学留学】AHGS語学学校に潜入!

    その他のIT留学

    以上4校をご紹介しましたが、セブ島にはまだまだIT留学ができる学校が存在します!
    ここではその他の学校について簡単にご紹介します。

    NILSの「0円留学 IT留学×OJTコース」

    ▶︎NILS公式サイトはこちら

    NILSでは「無料体験留学」「マンツーマン留学」「短期留学」「長期留学」「スパルタ留学」「ホテル滞在留学」など様々なコースを提供しているのが特徴の語学学校で、その中の「0円留学」コースにて「IT留学」を提供しています。

    1日のスケジュールとしては午前中に4時間、英語の授業とITの授業を受け、午後から6時間インターンシップとして働き、それによって留学費用が相殺されるという仕組みです。(渡航費、ビザ代金、SSP(就学許可証)などの料金は個人負担となります。)

    ITの授業ではWEBサイト制作に必要な、HTMLやCSSなどを学ぶことができます。

    Fast Coding Boot Camp

    ▶︎Fast Coding Boot Camp公式サイトはこちら

    Fast Coding Boot Campはセブ島とルソン島バギオで語学学校を運営している「ストーリーシェア」が展開しているIT留学です。(※ Fast Coding Boot Campはセブ島ではなくルソン島バギオの学校です。)

    フィリピンの留学地としてはセブ島が人気ですが、Fast Coding Boot Campがあるバギオもまた人気の留学地です。

    バギオはフィリピンでも珍しい冷涼な気候で避暑地としても知られており、学習する環境に向いています。また校舎にはコワーキングスペースが併設されており、IT技術者と交流できる環境にあります。

    ハッカソンやテックイベントも多数開催されており生徒であれば参加が可能です。

    カリキュラムとしてはWEBサイト制作の基礎となるHTML、CSS、Java Script、WEBサービス開発に必要なRuby on Rails、Andriodアプリ開発に必要なKotlin、iOSアプリ開発に必要なswiftなどの幅広い言語、さらにはAPIやバックエンドなど幅広い領域を学び、フルスタックエンジニア(※)を目指すことができます。

    (※ 複数の役割をこなすことができる「何でも屋」のエンジニアのことです。)

    しかし、学費が100万〜200万円と高く、幅広い知識を身に付けるため初心者にはオススメできません。

    WORK ROOM

    ▶︎WORK ROOM公式サイトはこちら

    WORK ROOMはIT留学型シェアハウス・シェアオフィスとして運営されています。

    ITの学習には講師がおらず、専用のアプリやProgate、ドットインストール、Udemyなどのネット教材を使い自己学習するという内容になっています。

    わからないことがある場合は専用アプリ上のチャットから質問をするか、一緒に取り組んでいる仲間に聞いて学習を進めていきます。

    そして、自分のITスキルが向上すると、アプリ上で案件を紹介してもらうことができるようになります。

    英語の授業は他の英会話スクールと提携し、シェアハウスでマンツーマン授業を受けるという内容です。

    料金はIT講師がいない点やシェアハウスでの収益化を行なっていないということで1ヶ月8万円と低価格ですが、独学でのプログラミング学習は挫折率が90%とも言われており、個人的には相当な覚悟がなければITスキルの習得は難しいのではでしょうか。

    G’s CAMP CEBU

    ▶︎G’s CAMP CEBU公式サイトはこちら

    G’s CAMP CEBUは、東京のプログラミングスクール「G’s ACADEMY TOKYO」が運営する短期留学CAMPです。4週か12週のコースで選ぶことができ、プログラミングの基礎からPythonによる機械学習やモバイルアプリケーションの開発などの応用までを学ぶことができます。

    まとめ

    現在、日本のIT業界は深刻な人材不足であり、有効求人倍率は3倍とも言われています。(出典:株式会社インテリジェンス 転職サービス「DODA」2014年11月発表資料より)

    さらに、ITスキルを持っていない人材の平均年収が415万円なのに対して、ITスキルを持っている人材の平均年収は752万円とも言われており、昨今におけるIT人材がいかに重要であるかということを伺うことができます。(出典:会社四季報業界地図(2014年版)、民間給与実態統計調査(国税庁2016年))

    また少子高齢化が深刻化している日本では、現在外国人労働者の受け入れを積極的に行なっており、優秀な外国人労働者と渡り合える「ITスキル」であったり、「英語力」や「異文化理解」といったコミュニケーションスキルが必要となってきているのが現状です。

    今後はより一層、「英語」と「IT」のスキルが重要になっていくことでしょう。

    今回ご紹介したように、セブ島には英語だけでなく、ITやプログラミング、ビジネスのスキルを学ぶことができる学校もあり、これから必要不可欠となるであろう「英語」と「IT」のスキルを同時に学ぶことができます。

    皆さんもぜひセブ島でのIT留学を検討してみてはいかがでしょうか?

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