【2020年】オーストラリア留学トレンド情報についてご紹介

【2020年】オーストラリア留学トレンド情報についてご紹介

2019年における留学前の事前準備や留学でのトレンドや帰国後就職活動についての説明します。

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2019年オーストラリア留学トレンド情報

ここ最近では、インターネットの普及によりオンライン英会話で英語を勉強したり、フリーの動画や英語教材で自分で英語できる環境が身近になっており、日本で英語をある程度話せるレベルで留学する方が増えてます。

海外に行けば英語が話せる、語学学校に通えば英語が話せる、という言葉をよく耳にしますが、ただ聞きなれるだけで、やはり自身の努力がないとそれだけでは英語は話せるようになりません。

渡航後に英語コミュニケーション力をつけるには、渡航前に必ず準備すべきことがあります。費用と時間を節約し英語を上達させることができる時代となってます。

ここでは2019年オーストラリア留学トレンドに関する情報をお伝えいたします。

渡航前:英語の基礎準備

オンライン英会話
英単語、日常会話フレーズを覚える、文法の勉強
リスニング、シャドーイング
IELTSスコアの取得

格安英会話を利用して英語に慣れることができる時代になり、多くの方が留学準備としてオンライン英会話を利用しています。留学すれば必然的に英語で生活となりますので、最も効率がいい英語練習となります。

しかしながら、英単語やどのように英語で表現するかを知らないと意味がありません。
最低限、日常よく使う単語や会話フレーズを覚えることが重要です。
文法は日本語で説明している教材やインターネットなどで理解しやすく解説しているウェブサイトなどを利用することが有効です。

そして次に重要なことが、相手が話していることを聞き取れること、そして理解すること、であり、リスニングは英語を話すうえでとても重要な能力となります。
リスニング力を上げるには、シャドーイング(会話を目でみて耳で聞きながら発音を真似すること)が最も効率的な勉強方法です。

いくら英単語や日常フレーズを覚えても、相手が言ってることが聞き取れない、理解できないのであれば会話になりません。インターネットの動画サイトでシャドーイングの英語教材が多く存在してますので、多くの方が留学前に利用してます。

最近の英語勉強トレンドとして、ほとんどの留学生がこのような留学の事前準備をしており、留学先で英語力をさらに上げて留学先でのより多くの経験やローカル就労の機会を得れるように頑張ってる方が多く、帰国後のグローバル企業に就職に向けて、留学先でネイティブたちとの仕事経験をする方が増えてます。

現地企業で働く経験ができるインターンシップを希望する方は必ずIELTSスコアを最低でも5.5や6.0以上を取得することが参加条件となっているインターン先が多いです。

渡航後:英語環境と仕事経験

英会話力(学校、シェアハウス、コミュニティ)
英語環境の仕事経験(有給、無給インターンシップなど)

世界的インターネットの普及により、留学先でのシェアハウス探しや、いろんなコミュニティ探しはインターネットで見つけることができ、積極的に英語環境を作っていくことを行ってます。

渡航後は、外国人やネイティブと英語でコミュニケーションをとれる英語環境をつくり、ネイティブの英語表現や発音、イントネーションなどを勉強することに注力し、
語学学校だけでなくビジネス専門学校などで資格をとり、現地でその資格を利用したお仕事やインターンシップでローカル企業で仕事経験をすることがトレンドとなってます。

現地でしかできない経験の代表として、ローカル企業での有給・無給インターンシップやファームなどのお仕事があります。もちろん誰でも参加できるわけではなく、参加するにあたって英語力さらにコミュニケーション能力や専門知識などが求められます。

有給インターンシップの場合は、ホスピタリティがほとんどですが、その中でも英語環境で働け、お金をもらえる場所が人気です。
通常、自分でローカルレストランやカフェでウェイター/ウェイトレスに応募する場合、現地でのローカル経験がないと面接すらも受けることができない場合がほとんどです。
現地のローカル企業は即戦力を求められ、英語環境で働いている経験がないと雇ってもらえません。

しかし、有給インターンや無給インターンは、英語力と熱心さがあれば参加でき、職務経験ができることから、今の留学トレンドの中心となってきてます。有給インターンには渡航前に英語力を上げておくことが必須です。

帰国後のために

IELTSやTOEICの高得点取得(帰国後就職対策)

ワーキングホリデーは1年または2年間滞在が可能であり、あっという間に日本帰国となってしまいます。

日本に帰国後、英語を活かした職に就くためには、必ず留学先で英語が話せるようになるだけでなく英語環境で働き同僚とのコミュニケーションやチームワークなどの経験をする事がグローバル人材として必要不可欠であり、英語力を可視化することが大切です。

トレンドであるインターンシップは、現地でしかできない貴重な経験となりますが、一番重要なのはインターンシップ先での経験を帰国後の就職に役立てることです。
採用担当者へ留学中への努力と結果をアピールすることが大切ですので、その為に留学中にやるべきこと、目標を立てて努力を続けることが2019年以降もトレンドとして続くと予測できます。

まとめ

2019年のオーストラリア留学トレンドとして、語学学校や働く事を目的とするだけではなく、日本に帰国時の就職活動で役に立つ目的をもって留学をする方が増えてます。TOEICやIELETSの高得点を目指すだけでなく、現地でしかできない経験を求める留学です。

現地でしかできない経験の代表として、ローカル企業での有給・無給インターンやファーム、資格取得などがあります。もちろん誰でも参加できるわけではなく、参加するにあたって英語力さらにコミュニケーション能力や専門知識などが求められます。

これらに最低限求められる英語レベルはIELTS5.5以上がほとんどです。日本でIELTS5.5以上を取得後、ワーキングホリデーで留学する人が今後も増えてくることが予測されます。

日本に帰国後、英語を活かしたお仕事を目指すためには、英語が話せるだけでなく英語環境で働き同僚とのコミュニケーションやチームワークなどの経験をする事がグローバル人材として必要不可欠です。今、海外留学【英語力 + スキル&経験】が主流となってきてます。

専門的な知識が身につけられる学校

Brighten Careers Institute(ブライテン・キャリア・インスティテュート)では、ローカル企業に有給で働く為のトレーニングプログラム(Professional Skills Development Programme:12週間)があり、このコース受講後はローカルのレストランやカフェなど、オーストラリア人と一緒に英語環境で働けるお仕事を紹介保証してます。

IELTS5.5以上または中級英語レベル(Intermediate)であれば、プログラムに参加可能です。
英語初級レベルの方でも、一度ご相談ください。

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