【最大1200万円?!】アメリカ大学の奨学金20選!【見逃し厳禁】

【最大1200万円?!】アメリカ大学の奨学金20選!【見逃し厳禁】

アメリカの大学は費用が高すぎるので、奨学金の利用を考えている
アメリカ大学に進学するためには奨学金が必須

今回はこういった要望にお応えし、奨学金について解説したいと思います!

確かにアメリカの大学の費用は日本と比較してもかなり高い。だからこそ奨学金を効果的に利用したいですよね。しかし、その奨学金の制度は複雑で理解するのも難しいイメージがありますよね。

本記事では、アメリカ大学の奨学金について網羅的に解説します。

本記事の結論は以下の通りです。

  • アメリカの大学において奨学金は給付型の方が多い
  • 日本から申請できる奨学金は数多く存在する
  • 奨学金は優秀な学生ほど申請するべき!?
  • 田舎の私立大学なら、日本人を対象に奨学金を出す大学がある。

文中には実際に申請できる奨学金制度の一覧や奨学金を出してくれる弊社イチオシの大学についてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

それでは順に解説していきます!

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目次

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【大前提】アメリカには奨学金文化が根付いている

まず前提として、アメリカでは奨学金を利用して大学に通うのは普通です。例えば、ハーバード大学でも約50%の学生が奨学金を利用しているというデータもありますし、UCLAの学生の平均奨学金受給額は200万円を超えます。

そして、アメリカでは多くの州で、大学生が借金を抱えた状態で卒業することが社会問題になっています。学費を支払うためにお金を借り、卒業時に多額の借金を抱えてしまうケースです。

そんな背景もあり、アメリカの大学では生徒を集めるための仕組として奨学金制度を充実させている大学も少なくありません。上記の様なトップ大学もしかり、中堅大学も多くのチャンスを提供しているのです。

日本人留学生にも奨学金が得られるチャンスがある

しかし、日本人の多くは「給付型の奨学金は、優秀者にのみ受給されるもの」というイメージがあるかと思います。日本がそうだからです。しかし、これは事実ではあるのですが、あくまでも色々ある制度の中のひとつでしかありません。

実際には成績やスポールの成績優秀者に給付されるものもあれば、貧困家庭に対して全てに支払われるもの、またキャンパス内の国際性を高めるために留学生にのみ出す奨学金などもあるのです。

よって、そもそも奨学金を使ってアメリカに留学するというハードルがとても高く感じている。
そうではないでしょうか?

【これで安心】奨学金に関する単語を解説

奨学金に関する単語解説
奨学金のことを調べたらたくさん言葉が出てきてわからない」「横文字ばっかりで理解が難しい

奨学金を調べるとこのような悩みに直面しますよね。

日本では奨学金=奨学金ですが、アメリカでは様々な言い方があるのです。
という訳で、詳しい解説の前に、ここからはこれらの単語について解説していきます!

奨学金について知ろうと思った時には、おおよそ以下の単語を理解できていると良いでしょう。

■ファイナンシャルエイド

直訳すると奨学金。財政面の援助を表す言葉で、以下のものも全てがこれに含まれます。

■スカラーシップ

成績やスポーツなどの優秀者や、学費が不足している学生に対する大学などによる金銭的援助のこと。基本的には返済不要で、留学生も対象となる可能性あり。

■グラント

連邦政府と州政府から支給されるもので2つのタイプがある。財政的困難に陥っている人に支給されるものと、そのエリアの州民であることが対象の制度。

■ローン

いわゆる「貸与型」の奨学金。アメリカ政府や州、大学、銀行などが提供する学費のローンで、返済が必要となる。

■ワークスタディ

学びながら大学内でアルバイトをして、政府へ奨学金を返済する。これも「貸与型」となる。

日本で「奨学金」と聞くと返済型が一般的かと思いますが、基本的にアメリカの奨学金は支給型のものも多く存在します。

スカラーシップとは

ここからは日本人留学生が最も獲得しやすいと言われているスカラーシップについて解説します!

結論として、スカラーシップとは返済不要の奨学金のことです。「日本人だから」「留学生だから」という理由で支給されることもあります。これは大学として世界中から優秀な人材を呼び込みたいという狙いがあるためです。

大学側が奨学金を出しているというケースもあるので、必ず大学側に確認しましょう!

【何が必要?】留学生が米国大学の奨学金を獲得する流れ

奨学金を獲得する流れ
奨学金を利用したいけど、獲得までの流れがわからない!」「どうやったら奨学金を利用できるんだろう?」このように疑問に思う方が多いと思います。

そこで、ここでは奨学金を獲得するまでの大まかな流れについて解説していきます。もちろん各大学によって対応や流れなどは異なるので、概要の理解に当ててみてください!

奨学金獲得の大まかな流れは以下の通りです。

ステップ1:留学エージェントなどの説明会に参加
ステップ2:個別のカウンセリング
ステップ3:出願書類の作成
ステップ4:出願書類の提出
ステップ5:オファーリストの受理
ステップ6:TOEFL・IELTSのスコア提出と大学の決定
ステップ7:留学する大学から入学許可証を受理

それではそれぞれ順に解説していきます!

ステップ1:留学エージェントなどの説明会に参加

まずは留学エージェントなどの説明会に参加することを強くおすすめします。奨学金獲得に十分なノウハウや経験を持っているのはエージェントの強みであるからです。

例えば、弊社留学情報館なら、日本人でも奨学金を出してくれる大学を100以上リストアップしてあります。これらを知っているのと知らないのとでは、大学選びの幅や選択肢が違ってくるでしょう。大学とエージェントとの繋がりも実は重要なのです。

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さて、簡単にこのプログラムについてご紹介します。結論として、このプログラムは奨学金を日本人に出してくれる大学を狙って手堅く奨学金を獲得する成果報酬型のプログラムです。

成果報酬型とは、奨学金を獲得できた際に、初めて料金をその奨学金の一部から弊社がいただくスタイルです。つまり、奨学金が仮に得られなかったら当然弊社としての売上も0になるということです。赤字覚悟で留学生の挑戦を応援したい思いでこのプログラムを立ち上げました。
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留学エージェントで奨学金の詳細を理解して次のステップに進むことで、効率的な進学準備が期待できますし、留学エージェントも見極めるという視点も同時に持ってみてください。

ステップ2:個別のカウンセリング

次のステップは、個別カウンセリングです。
やはり奨学金は大学ごとにその塩梅が異なるのはもちろんのこと、個人単位でも異なるので個別カウンセリングが必須となります。

大塚庸平大塚社長

奨学金以外にも留学のプロにいろいろなことを聞いてみるのも1つの選択肢ですね!

具体的には個別カウンセリングでどのくらいの奨学金が獲得できそうか、どの大学がおすすめできるかなどをお話しすることが一般的でしょう。

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ステップ3:出願書類の作成

3つ目のステップは出願書類の作成です。こちらの詳細はそれぞれで異なるので、必要な書類の作成についてはカウンセラーから個別でご案内があります。その書類を作成していただきます。例えば、以下のような書類を提出していただくことになります。

  • 高校や大学などの英文成績証明書(出身の学校に作成を依頼することになります)
  • 英文の健康診断書
  • 英文エッセー         など

作成中に困ったことや不明点があれば遠慮なくご相談ください!

ステップ4:出願書類の提出

次に作成していただいた書類を提出していただきます。期日に余裕を持つとより質の高い書類ができあがると思うので期日には余裕をお持ちください!
修正が必要な場合はカウンセラーからご案内いたします。

ステップ5:オファーリストの受理

次に出願書類を提出した大学からオファーリストというものが届きます。オファーリストとは大学側から奨学金のオファーのことです。一般的に大学側の出願書類受理から約60日以内に連絡があるでしょう。

ステップ6:TOEFLやIELTSのスコア提出と大学の決定

次のステップは、英語力を証明するものと実際に留学する大学の決定になります。
英語力についてはTOEFLやIELTSのスコアが一般的です。大学についてはオファーのあった大学からカウンセラーと希望や学費など総合的に加味してカウンセラーと一緒に決めていきましょう!

ステップ7:留学する大学から入学許可証を受理

最後に留学する大学から入学許可証を受理します。これが正式な許可証となりますが、アメリカ大使館にて学生ビザの手続きを行い、その際に面接をパスする必要があります。

【給付型】日本人留学生が利用できる奨学金20選

お金
日本の奨学金はアメリカに行っても利用できるのかな?」「トビタテやJASSOを知ってるけど利用できるのかな?

このように考える方もいらっしゃるでしょう。結論として、トビタテやJASSOは利用可能です。しかし、より多くの奨学金がまだ存在します。奨学金獲得のチャンスを失う前にしっかりと確認しておくことが重要ですよね。そこでここでは留学生が利用できる奨学金を20個に絞りご紹介します。以下が日本人留学生が利用できる奨学金になります。

奨学金1:官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム〜
奨学金2:海外留学支援制度(学部学位取得型)
奨学金3:経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業
奨学金4:公益財団法人グルー・バンクロフト基金
奨学金5:公益財団法人柳井正財団 海外留学奨学金
奨学金6:孫正義育英財団
奨学金7:松下幸之助国際スカラシップ
奨学金8:公益財団法人村田海外留学奨学会(村田機械株式会社)
奨学金9:伊藤国際教育交流財団
奨学金10:リクルートスカラーシップ
奨学金11:公益財団法人イノアック国際教育交流財団
奨学金12:福岡県アンビシャス外国留学奨学金
奨学金13:中島記念国際交流財団日本人海外留学奨学生
奨学金14:フルブライト奨学金
奨学金15:米日カウンシル渡邊利三寄付奨学金
奨学金16:CWAJ 海外留学大学院女子奨学金
奨学金17:「埼玉発世界行き」奨学金
奨学金18:Funai Overseas Scholarship
奨学金19:ほっかいどう未来チャレンジ基金
奨学金20:Japan・IMFスカラシップ・プログラム

それではそれぞれご紹介していきます。ご紹介するものは公式ページから引用しており、簡単な概要です。詳細は引用元でもある添付のリンクからご確認ください!

奨学金1:官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム〜

まず、官民協働海外留学支援制度です。これは、”いわゆるトビタテ!留学JAPAN”として読者のみなさんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。文部科学省が主体で日本企業との官民合同事業です。

募集人数800名 / 年(高校生コース)

対象者 日本の高校生・高専生・大学生・大学院生・専門学生(30歳まで)
支援内容 大学正規留学、大学院留学、インターンシップなど国際活動全般的にカバー
期間 28日間〜2年間

※2021年度のものは2022年度に延期され、今後の在り方は現在検討中のようです!

出典:>>公式ページ

奨学金2:海外留学支援制度(学部学位取得型)

2つ目に、日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度です。海外の大学で学位を取得する人に向けて設計されている奨学金になります。

募集人数未定(2021年:45名)

対象者 日本国籍の方・TOEFL iBT6.0以上 or IELTS6.0をお持ちの方 など
支援内容 学部課程・入学準備コース
期間 4年間

※奨学金を受け取ると、他大学に編入することができなくなります
※国内外の高等教育機関(大学や大学院・高専4年以上など)に在籍したことがある方は利用できません

出典:>>公式ページ

奨学金3:経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業

3つ目は、日本経済団体連合会(経団連)が提供する経団連グローバル人材育成スカラーシップ事業です。

募集人数20名

対象者 日本国籍の方で指定の大学でGPA2.0以上の学生 など
支援内容 1人200万円の奨学金
期間 約1年間(8ヶ月以上1年未満)

※指定の大学は、例えば北海道大学や中央大学、鹿児島大学などです。公式ページから詳細をご確認ください。
出典:>>公式ページ

奨学金4:公益財団法人グルー・バンクロフト基金

4つ目は、公益財団法人グルー・バンクロフト基金のアメリカにある一流のリベラルアーツ系の大学進学をサポートする奨学金です。

募集人数若干名

対象者 日本国籍の方で高校3年生、高専3・4年生、家計の所得制限あり など
支援内容 指定のリベラルアーツ・カレッジへの留学支援
期間 4年間

※指定のリベラルアーツカレッジとは、例えばCarleton College、DePauw Universityなどがあります。

出典:>>公式ページ

奨学金5:公益財団法人柳井正財団 海外留学奨学金

5つ目は、公益財団法人柳井正財団が提供する奨学金事業で、年に2回の募集があります。所定の条件を満たせば両方の奨学金を獲得することも可能です。

募集人数40名程度

対象者 日本国籍の方でTOEFL iBT or IELTS及びSATなどのスコアを持っている方  など
支援内容 米国や英国の世界大学ランキングトップ50位以内に入る大学進学への支援
期間 米国:4年間・英国:3年間

※こちらもカリフォルニア工科大学 やコロンビア大学などの指定された大学への進学が対象となりますので詳細はWebページからご確認ください!
出典:>>公式ページ

奨学金6:孫正義育英財団

6つ目は、孫正義育英財団が提供する奨学金事業で、年に2回の募集があります。所定の条件を満たせば両方の奨学金を獲得することも可能です。

募集人数希望者で審査に通過した方全員採用

対象者 分野問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストで優秀な成績を収めた方 など
支援内容 留学費用・不定期イベントへの招待・専用施設無料使用 など
期間 留学に必要な期間

※留学には研究における留学なども含まれます!
出典:>>公式ページ

奨学金7:松下幸之助国際スカラシップ

7つ目は、公益財団法人松下幸之助志財団が提供する奨学金事業です。年に2回の募集があります。所定の条件を満たせば両方の奨学金を獲得することも可能です。

募集人数5名程度

対象者 応募時と助成(留学)期間中は日本に学部生として在籍して日本国籍の方 など
支援内容 月額14万円、渡航費など
期間 9~12ヶ月

※期間は留学の都合に応じて変わるようなので、あくまでも目安としてください!
出典:>>公式ページ

奨学金8:公益財団法人村田海外留学奨学会(村田機械株式会社)

8つ目は、公益財団法人村田海外留学奨学会(村田機械株式会社)が提供する奨学金です。学生だけではなく准教授や講師の方にもご利用いただける奨学金となっています。

募集人数2~4名程度

対象者 日本国籍で大学学部や大学院に在籍していている25歳以下の学生・満37歳以下の准教授・講師・博士課程の学生など
支援内容 留学費用
期間 学生:最長2年間 准教授等:1年間

出典:>>公式ページ

奨学金9:伊藤国際教育交流財団

9つ目は、伊藤教育交流財団の奨学金です。こちらは、海外の大学院の博士課程に留学する日本人を対象に奨学金を提供しています。

募集人数13名

対象者 大学卒業または卒業見込みの日本人で29歳未満
支援内容 海外大学院への進学
期間 2年間

出典:>>公式ページ

奨学金10:リクルートスカラーシップ

次に、株式会社リクルートの創業者である江副浩正氏によって設立されたリクルートスカラーシップです。こちらは、音楽・アート・スポーツの分野を中心に奨学金を提供しています。

募集人数10名

対象者 財団が対象とする海外の大学・大学院へ在籍or入学する方
支援内容 年間1,000万円を上限とし、学費と生活費の支
期間 27歳になる年度までor卒業月まで

出典:>>公式ページ
*芸術部門は対象が異なるので詳細はWebページをご確認ください!

奨学金11:公益財団法人イノアック国際教育交流財団

次に、公益財団法人イノアック国際教育交流財団が提供する奨学金です。多感な若者の挑戦を応援し、国際平和を願って作られた財団です。
▼詳細はこちらから!
>>公式ページ

奨学金12:福岡県アンビシャス外国留学奨学金

次に、福岡県アンビシャス外国留学奨学金です。こちらは福岡県の篤志家からの寄附を基に設置された「福岡県アンビシャス外国留学支援基金」により運営されるもので福岡県民限定の奨学金となっています。
▼詳細はこちらから!
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奨学金13:中島記念国際交流財団日本人海外留学奨学生

次に、中島記念国際交流財団の奨学金です。こちらは、若手の研究者に対して研究助成を提供しています。特に、専攻として情報科学・生命科学・経営科学が対象でこれらを勉強する学生に対しての奨学金となっています!
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奨学金14:フルブライト奨学金

次に、フルブライト奨学金です。こちらは、アメリカ政府が主導して寄付金を提供したのちに日本も寄付に加わり世界平和を目指したエリート向けの奨学金となっています。
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奨学金15:リクルートスカラーシップ

次に、株式会社リクルートの創業者である江副浩正氏によって設立されたリクルートスカラーシップです。こちらは、音楽・アート・スポーツの分野を中心に奨学金を提供しています。
▼詳細はこちらから!
>>公式ページ

奨学金16:CWAJ海外留学大学院女子奨学金

次に、CWAJ海外留学大学院女子奨学金です。これは特に女性の海外大学院での学位取得を支援しています。奨学生は学業成績、研究課題の質と実現性などを審査されます。募集は2名で各300万円の支給となっています!
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奨学金17:「埼玉発世界行き」奨学金

次に、「埼玉発世界行き」奨学金です。これはグローバル人材センター埼玉が実施する給付型の海外留学奨学金です。いくつかのコースが用意されており、学位取得コース、地域活躍コースなどがあります。
▼詳細はこちらから!
>>公式ページ

奨学金18:Funai Overseas Scholarship

次に海外の大学院に博士号の取得を目的として留学する日本人学生、または海外大学での学士の学位を取得することを目的とした日本人学生に対して奨学金を提供しています。
▼詳細はこちらから!
>>公式ページ

奨学金19:ほっかいどう未来チャレンジ基金

次に、北海道の方を対象とした奨学金です。こちらは、留学に限らずさまざまな挑戦を後押ししてくれる奨学金になっています。
▼詳細はこちらから!
>>公式ページ

奨学金20:Japan・IMFスカラシップ・プログラム

最後に、Japan・IMFスカラシップ・プログラムです。こちらは海外で経済学博士号を取得し、IMFエコノミストを目指すための奨学金となっています。
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>>公式ページ

【イチオシ!】最大1200万円強。絶対おすすめの大学

さて、ここまでアメリカの大学についての奨学金について解説し、日本から申請できる奨学金の紹介をしました。最後に、2万人以上の留学を支援してきた実績から、魅力的な奨学金を出してくれる大学をひとつだけご紹介します。

ペンシルバニア州にあるGannon University という大学です。この大学は、GPAや英語力条件を満たせば、年間約300万円、卒業までの4年間で合計1200万円の学費・寮費が免除となります。

通常の費用は年間で550万円程度なので、奨学金支給後の合計金額は年間250万円程度になります。

これは弊社と大学のパイプがあってこそのものではあるのですが、そもそもなぜこんなにも多額の奨学金を出してくれるの?と怪しく思う人もいそうですよね。

先に説明しておくと、こういう大学ってアメリカには結構あるのです。というのもアメリカには偏差値指標がなく、ランキングで大学選びをしますが、この指標の中にキャンパスの国際性(ダイバーシティ)が重要視されるのです。つまり大学はこのランキングを上げるために留学生を誘致したく、特に日本人が欲しいためにこの様な驚きの奨学金制度を作ってくれているのです。

▼詳細条件やその他、奨学金を出してくれる穴場の大学などの情報をお聞きになりたい方はお気軽にお問い合わせください!
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まとめ:奨学金を獲得することも重要な進学準備である

いかがだったでしょうか。ここまで、奨学金制度を解説し、日本から申請できる奨学金のご紹介もしました。奨学金に対する考え方や奨学金を実際に獲得するために準備していこうと意気込んでいる方も多いでしょう。

それでは改めて以下に本記事のまとめです。

  • アメリカの大学に進学する場合には奨学金を獲得する努力をするべき
  • 奨学金を獲得する過程も重要な進学準備の1つ
  • Gannon Universityは非常におすすめの大学

また、もし自分なら奨学金が得られるチャンスがあるか?
どんな大学なら可能性があるかを確認したい人は「英語力」と「成績表」を持って、お気軽にご相談ください。

奨学金を獲得して、少しでも経済的な負担が減って留学が実現できますように!

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