【UCバークレー】世界7位の大学UCバークレーの合格率と入学方法について解説

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UCバークレーとは

カルフォニア大学バークレー校、通称UCバークレーは、アメリカ・カリフォルニア州に位置する世界的に有名な大学です。2021年のランキングでは世界5位に位置しており、その教育の質や研究の深さから、多くの学生が合格を目指す名門大学として知られています。キャンパスは美しく、多様性に富んだ学生が集まり、国際的な視点で学ぶ環境が整っています。

低い合格率とその意味

UCバークレーの合格率は低く、アメリカ国内の学生にとっては17.2%、留学生にいたってはわずか9.14%となっております。この数字は、多くの学生がUCバークレーを目指していること、そしてその競争がいかに激しいかを物語っています。ただ、これは逆に言えば、合格すれば世界でトップクラスの教育を受けることができるということでもあります。

入学方法と必要な条件

UCバークレーへの入学には、一定の学業成績や英語能力が求められます。TOEFLやIELTSのスコアはもちろんのこと、SATやACTなどのテストスコアも重要となります。また、推薦状やエッセイの質も選考に大きく影響します。特にエッセイは、自身の経験や学びたいこと、将来のビジョンを具体的に述べ、自分の個性や情熱をしっかりと伝えることが重要です。

UCバークレー合格の目安
GPA 3.9-4.0
SAT 1450-1530
TOEFL 100↑

学業以外の実績も重要

UCバークレーへの入学は、ただ高い学業成績だけでなく、課外活動やボランティア、インターンシップなどの経験も大きく評価されます。また、面接やエッセイでの自己アピールも重要です。自分の強みや経験を生かし、独自性を持ったエッセイを書くこと、多岐にわたる活動を通じてのリーダーシップやコミュニケーション能力をアピールすることが、合格への近道となるでしょう。

コミュニティカレッジを経ての入学

ハーバード大学やスタンフォード大学には、1学年あたり平均、3~4名程度の日本人しかいません。しかしカリフォルニア大学には400~500人の日本人学生がいます。これはなぜでしょうか。

一般的に知られていないUCバークレーへの入学ルートとして、コミュニティカレッジを経る方法が注目されています。コミュニティカレッジで2年間の基礎的な学習を経た後、UCバークレーへの編入を目指すという方法です。このルートは、コストを抑えつつアメリカの教育を受けることができ、さらに編入生としての合格率が高いというメリットがあります。多くの日本人学生が、日本の高校から直接入学するのではなく、コミュニティカレッジを経由して編入することで、カリフォルニア大学への進学を果たしているのです(もちろん、コミュニティカレッジで良い成績を取り、大学の授業についていけるだけのアカデミックイングリッシュを身につけなければならないので、決して楽ではないことは申し上げておきます)。

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