【完全版】経験者がイタリア留学の準備を徹底解説

【完全版】経験者がイタリア留学の準備を徹底解説

留学というと英語圏の国を想像しがちですが、語学、芸術、大学などの理由でイタリアへ勉強に来る人もいると思います。

ただ!日本人留学生が他国より少ない分、情報も少なくて不安な人も多いのでは?

そこで今回は、イタリア留学経験者による、イタリア留学準備について徹底解説したいと思います!

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1.出発までに準備しないといけないこと11個♪

資金も集まってさあ留学しよう!というとき、どんな準備をはじめたらいいかわからない・・・という人のために、これだけはしておいたほうがいい準備として10つのカテゴリに分けて説明したいと思います。

1から準備始めると最も効率よく準備が進められるようにしているので、参考にどうぞ♪

①留学先、滞在先の決定

まずは、一番大切なこととして、留学する町を決め、できることなら滞在する家まで決められると準備もスムーズに進みます。

イタリアで日本人の多い留学先としては、ローマ、フィレンツェ、ミラノが挙げられますが、基本的には自分の勉強したいこと、通学したい学校を優先的に考えた上で街を決めるのがおすすめです。

また、語学留学の場合はイタリア全土で留学は可能ですが、基本的にローマを含む北イタリアのエリアをおすすめします。というのも、南イタリアでは方言の訛りが強い人も多いので語学習得に不向きなこともあるからです。

あと、エリアを決める際は現地の治安の情報などを集めておくとよいでしょう。基本的にイタリアは、南イタリアのほうが北部よりも治安は悪いといわれていますが、それぞれの街に必ず危険な道や、住まないほうがいいエリアなどが存在します。ミラノは北イタリアですが、必ずしも安全というわけではないということです。

こういった情報は、インターネットで情報を見るのが一番早いと思うので確認してみましょう。

また、留学先の決定や滞在先の検索に不安がある人は留学のエージェントを通してみるのもありだと思うので一度相談してみるのも手だと思います。最近では無料でやってくれるところも増えたので、気になる方はとりあえず相談だけでもしてみてはどうでしょうか。
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②パスポートの手配

パスポートは、イタリア入国はもちろん学校、保険などいろんな手続きに必要となることがあります。そのため、パスポートの発行は様々な手配の前にやっておくとよいでしょう。

日本の場合5、10年と2種類のパスポートがありますが、イタリア留学が5年以上の場合は10年のものを発行してもらってください。

もうすでにパスポートを持っている人も、有効期限をチェックしておきましょう。留学期間をまるまるカバーしているのが最も望ましいですが、現地で滞在許可書の発行などがあることを考えると、イタリアへ入国をする予定日から少なくとも6か月以上有効かどうか確認しておくことをおすすめします。(3ヵ月未満の場合は、イタリアに入国できないことがありますのでご注意ください。)

仮に有効期限が十分でない場合は、日本で更新しておきましょう。入国後にイタリアで、日本大使館を通して更新することも可能ですが、日本大使館や領事館はローマとミラノにしかないので遠方の人は要注意です。

③学校の手配

留学先が決まったら、次は学校の手配です。

その前に、学校を決めるにあたって一つ注意しなければならないことがあります。それは、ビザ発行が必要な3ヵ月以上の留学の場合、自分の希望する学校がイタリア国の認める教育機関であるかどうかという点です。つまり、認められた教育機関でなければビザ発行の対象とならず、滞在期間が制限されてしまうことになるということです。

学校情報などは、インターネット、留学エージェントからも集めることができるので資料請求なども積極的に行い、自分に合ったものを見つけましょう。学校によっては、滞在先の寮やホストファミリーなどを紹介してくれたり、学費に加えて滞在費用込みのプランを設けているとこもあるので、滞在先が決まっていない人は学校に相談してみることもお忘れなく♪

学校が決まったら、入学手続きになります。基本的に、必要書類と入学金がそろえば入学手続きは問題なく終わります。

ただ、イタリアへの書類の郵送や送金など基本的に時間があることが多いのである程度時間に余裕をもって手続きは進めておきましょう。(普通郵便でもイタリアへの郵送の場合は、地域によりますが約7営業日ほどかかります。)

入学手続きが問題なく終われば、必ず入学許可書のようなものが学校から送られてきます。これはビザ発行に必要となるので大事に保管しておいてください。

④留学保険の加入

留学保険の加入は基本的に任意なので見落としがちですが、ビザを発行してもらわないといけない人は加入必須なので忘れないようにしましょう。

留学保険も様々ですが、基本的に大切なのは医療保険です。私の場合は、ビザの発行書類に「医療費無制限の保険加入証明書」が必要だったので、無制限のものに加入しました。(歯の治療は除く)私の加入した無制限の医療保険には、航空機遅延保険や飛行機の預け荷物遅延保険なども付帯できたので、できるだけのことはカバーしていきました。(実際、飛行機が遅延して、荷物も1日遅れて到着したので保険が使えてラッキーでした。)

各会社、保険料やカバーする内容も様々なので、何社か確認した上で決めるとよいと思います。ただ、イタリア大使館がビザ発行に必要な条件を満たした医療保険に加入しておかなければならないので、必ず条件は大使館ホームページでチェックしましょう。

⑤ビザ発行

さて、留学準備の一番の難関といってもいいのがこの「ビザ発行」です。

まず、どんな人に事前のビザ発行が必要かというと、イタリアの場合は90日間を超えて滞在するときです。

イタリアはシェンゲン協定加盟国のため90日間以内であれば観光等の目的で滞在することができます。これは語学学校に通うなどの目的でも問題なく適応されます。

ただ、90日を超える場合は、日本から出発する前に、東京にあるイタリア大使館、または大阪にあるイタリア領事館にてビザ発行の手続きを行わなければなりません。

当てはまる人は、必要書類、イタリア滞在費用をそろえて、出発予定の90日m前から、遅くとも3週間前には申請を行うことになります。申請先の東京の大使館か大阪の領事館かは、住む地域によって異なり、遠方の場合でも直接本人が出向かなければなりません。(郵送では受け付けてくれません。)申請後、ビザの受け取りの際はわざわざ出向くことなく郵送もしてくれるので、希望の人は返信用封筒も用意しておきましょう。

必要書類についてですが、経験者の方が情報をインターネットに載せてくれていることもありますが、ビザ情報は日々変わっていっているので、必ず大使館または領事館のホームページにて最新の情報を直接確認しましょう。

ちなみに2014年にイタリアへ語学留学した際に必要だった書類は以下の通りでした。

  • 記入済のビザ発行申請書(大使館のホームページにあります。)
  • 学校の入学許可証
  • 入学する学校がイタリア国の認める教育機関であるという証明書
  • 滞在先のホストファミリーのサインの入った受け入れ承諾書
  • 医療費を無制限にカバーできる保険の加入証明書の原本とそのコピー
  • 留学滞在費用の入った銀行口座の残高証明書と通帳のコピー(過去6カ月の入出記録分)
  • 銀行口座が両親や親族など、本人以外の名義の場合、本人との関係を示す書類と、口座名義人の承諾書、実印登録証明書
  • 証明写真1枚
  • 住民票
  • パスポート原本とそのコピー

こんな感じでしたけど、これを準備するのに1カ月近く時間がかかりました。(イタリアから送ってもらわないといけないものもあったので)先ほども言いましたが、これはあくまでも私の例なので、今現在の情報は必ず大使館のホームページで確認してみてください☆彡

これだけの書類がそろったら、控えとしてすべての提出する書類のコピーをとり、ビザ発行に時間がかかることも想定して発行できる日が来たらすぐに申請に行きましょう。私は、なんだかんだでビザ発行に2カ月ほどかかったので、早めに行っていて正解でした。これは人によって、ビザ発行理由によっても違っているようで、早い人は1週間でできちゃう人もいるみたいですが、ビザ発行に関しては間に合わないと留学事態も始められないので、必ず早め早めを想定して準備するほうが賢明です。

ちなみに申請は予約制となっているので、インターネットでの予約も忘れないように!!

⑥航空券の手配

ビザ申請がひと段落したら、続いては航空券の手配です。

ここで難しいのが、ビザが発行を待ってから航空券を購入するか、発行は待たずに買うかです。

理由としては、ビザは、必ずしも申請者全員に発行してくれるわけではないからです。そのため、事前に航空券を手配しておいて、万が一ビザ発行を拒否された場合、留学が始められずにチケットが無駄になることもあります。

ただ、ビザ発行に時間がかかって発行を待っていると、航空券がうんと高くなるリスクもあります。

一番いいのは、キャンセルや出発日変更が有効な航空券を購入することですが、1円でも留学費を抑えたい人は迷いどころですね。

ちなみに私はビザ発行を待って航空券を手配しましたが、結局予定通りに出発できて、航空券の手配が出発1カ月前だったのでチケット自体は高かったように感じました。
航空券の手配は一言でこの方法がいい!とはいえなさそうなので、個々が見極めて納得した時期に行うのがよいかと思います。

⑦クレジットカードの発行

直接両替、銀行送金、デビットカードなどなど、外貨の持って行きかたは今や多様化していますが、貧乏留学生だった私が一番損しなくていい!と思った方法は「クレジットカードを持っていく」ということです。

その他、現金やキャッシュカードなど、一切持っていく必要はありません!クレジットカードだけじゃ、手元に現金がなくて不安・・・という人もいるかもしれません。

しかし、今はクレジットカードで海外のATMから現金を下ろすこともできるんです!!これを利用すれば、本当に最強です。

私のとった方法ですが、セディナのクレジットカードを利用するというやり方です。これ1枚持っておけば、お店の支払いはもちろん、現金が必要な場合は「海外キャッシング」という方法で現地にて現金を引き出していました。

詳しくはこちら↓
イギリス留学中に両替手数料を抑えるコツ!海外キャッシングとは?

キャッシングと聞くと「借金」という感じがして、マイナスイメージを持つ人が多いと思いますが、これをうまく利用すれば、空港や銀行で直接外貨に換えるよりも手数料ははるかに安く済みます!

それに、イタリアでは、基本的に大金を持ち歩くのは危険なので、支払いはなるべくカードで済ませておくほうが安全なのです。

そんなこんなで、クレジットカードは、留学生にとってかなり重宝する代物!!とりあえず、生活のために2枚(落とした時のために予備として)、ブランドはVISAかマスターカードを準備しておきましょう。(アメリカンエクスプレスやJCBは、イタリアでは使えない店舗が多く不便です。)

今では即日発行してくれるカードや、学生でも簡単に入会できるものを増えてきているので出発前までに準備しておくとよいと思います。

⑧イタリア語の基礎勉強

語学留学に行く人はもちろんですが、留学中は必ずイタリア語に触れる機会はあると思います。

そういったときに、あいさつやお礼の言葉など少しでもいいので返しができるようにしておくようにしましょう。特に語学勉強に行こうと思っている人は、文法だけでもいいので基礎勉強を一通り行ったうえで行くほうが、学校の授業にも入っていきやすいと思います。(私は基礎勉強をしなかったせいで、語学学校ではついていくのにかなり苦労しました・・・)

書類や手続きの準備ももちろん大切ですが、イタリア語の勉強もイタリアに住む以上は少しずつやっておいて損はありません!

⑨イタリアの情報収集

イタリア語と一緒に、イタリアでの病院の行き方、役所での手続き、滞在許可書の発行方法など知っておくほうが良いことは行く前からじゃんじゃん情報取集しておきましょう。

私もたくさんのイタリア在住ブロガーさんの情報を見て、たくさんの情報を集めて出発したおかげで、到着してから何をしないといけないかなどもある程度わかっていたので事前情報はかなり役立ちました。

特にイタリアでは、大使館でビザ発行してきた人は入国後1週間以内に現地で滞在許可証の手続きに入らなければならないという大事な作業があります。(ビザだけで長期滞在はできません。)

こんなことも踏まえて、現地情報は集められるだけ集めておきましょう!

⑩役所で転出届の提出

これは必要な人と必要でない人がいますが、一般的に1年以上海外に生活拠点を移す人は、住民票を抜くために最寄りの役所で転出届を提出する必要があります。(役所により異なる場合があるので直接確認してください。)

ただ、この「生活拠点」というのが曖昧で、年金や保険料を払っておきたいから住民票を抜かないという人もいます。逆に1年以内に帰ってくる予定があるけど、年金や住民税を払いたくないので転出届を出すという人もいます。

私は留学後、日本に帰ってくるかどうかわからなかったし、留学も1年以上を予定していたので住民票は抜いていきました。

この手続きは出発日ギリギリでも大丈夫です。また、転出届を提出する際はマイナンバーの返却も求められるのでこちらも忘れないようにしておきましょう!

⑪荷物の準備!

荷物の準備は留学期間にもよって変わると思いますが、荷物が多い人はそれなりに早くから準備しておくことが大切です。

まずは、飛行機で持っていける荷物の範囲ですが、最近の航空会社では、一般的に預け荷物23㎏のものが1つ無料、手荷物は10㎏までと、昔に比べて規定が厳しくなっているようです。

それ以上の荷物がある場合は、急ぎでなければ、船便で1、2カ月ほどかけて送ってもらうのが一番安く済み、なるべくすぐにでも必要であれば航空会社に追加の荷物料金を払って自分で持ってくるのが一番楽です。

引っ越しレベルの荷物がある人は、別途引っ越し会社に相談するのもよいでしょう。海外輸送なのでお金はかかりますが、いっぺんに荷物が来てくれるので安心です。

なんにせよ、荷物はなるべく少ないほうが移動も楽で、経済的にも安く済むので、留学に必要なものと必要でないものをしっかり見極めて準備しましょう!

さらに次項では、イタリア留学に持って行って損はないものを紹介したいと思います♪

2.これは持っていこう!準備して損はないもの10個♪

ここではパスポートやスマホと同じくらい必要かも!?と思われる留学必需品を紹介します。

①ビザ発行で提出した書類のコピー

イタリアで滞在するためには、パスポートが絶対に必要不可欠ですが、それと一緒にビザ発行時に大使館に提出した書類のコピーも忘れないようにしましょう。

こういった控えは、イタリア入国時に確認されることがあったり、イタリア入国後に滞在許可書発行時に必要なこともあります。

準備はもちろんですが、ビザ発行時に提出する際はコピーのとり忘れに注意しておきましょう。

②パスポートのコピー

パスポートの原本を持っていればいらない気がしますが、どうしてコピーが大切かというと、自分の本人証明書として持ち歩くために必要だからです。

イタリアでは、パスポートの原本を持ち歩くのはスリの恐れもあり非常に危険です。特にパスポートにはビザも貼られるので、なくすと面倒なことになります。なのでできるだけ家で保管しておいたほうが安全です。

③電子辞書

イタリアで言葉が不自由な時期は、電子辞書が大変役に立ちます!やっぱり紙の辞書とは違い、持ち運びにも便利だし、何といっても知らない言葉を瞬時に引くことができるので便利です!

私は留学中もそうですが、イギリスに住んでいる今も外出時は持ち歩いて使っています。やっぱり言葉に詰まってしまったり、戸惑って周りになるべく迷惑をかけたくないですからね。

最近では、スマートフォンのアプリでも辞書をダウンロードできるようになったのでそちらを使うのもありだと思います!出発前に準備しておきましょう♪

④クレジットカード

クレジットカードは先ほどの1章でも必要性を説明したので繰り返しになりますが、イタリアに限らず海外旅行中でも支払いや現金引き大いに活躍するので、なくした時のことも考えてVISAかマスターカードを2枚準備しておきましょう。

もし、年齢制限等でクレジットカードが準備できない場合は、デビットカードか海外専用プリペイドカードであるキャッシュパアスポートを準備しておくとよいでしょう。

デビットやキャッシュパスポートは審査や年齢制限もほとんどなく発行可能なのでおすすめです。

キャッシュパスポートについて詳しく知りたい人はこちらをどうぞ↓
キャッシュパスポート公式ホームページ

⑤ネットバンクアカウント

ネットバンクアカウントは、スマホやパソコン一つあれば海外にいながら日本円の管理ができるので私もかなり活用しています。

留学中は、日本の銀行に日本円を入れっぱなしにしておいてもいいかもしれませんが、中には「留学中確認できないのは不安!」、「留学中も留学費を海外の口座に送金したりしたい」などお金の管理がしたいという人もいると思います。

そういう人は、ネットバンキングは1つもっておけば損はありません!!

⑥ノートパソコンやタブレット

ちょっとお金のことから離れて、日用品について話します。まずは、一番大切といっても過言ではないパソコン!!特に留学では、学校での提出物や課題などをパソコンで行う人もいることでしょう。

そんなときに、もちろん現地でパソコンを購入するのもありだと思いますが、私はできるだけ慣れ親しんだものを持っていくほうが使いやすいと思います。

特にイタリアと日本ではキーボードが変わってきます。日本のものはイタリアのキーボードとは違い、キーが一列少なく、右側の記号部分も配置が違っています。私は日本からノートパソコンを持っていきましたが、イタリアのキーボードを知り合いに使わせてもらったときいつもと配置が違って打ちにくかったです。

特に日本語を打つ機会も留学中にあるという人は尚更、日本からパソコンを持っていくことをおすすめします。

⑦ファスナー付きのバッグ(リュックはダメ!)

日用品2つ目はバッグです。これは現地調達でもいいと思いますが、イタリアに行くときにもちろん手ぶらということはないですよね?何かしらバッグは持っていくと思います。

そのときのバッグもそうですが、必ずファスナーでしっかりと口を閉めることのできるものを持っていきましょう。イタリアではスリが多く、特に警戒心の少ない日本人は狙われやすいといわれています。防犯対策としてもファスナーは絶対で、さらに言うとリュック型のものは背後から気づかぬうちに刷られることも多いのでやめておいた方がいいと思います!

⑧使い慣れた文房具

留学中に勉強してていつも思っていたのが、「日本の文房具って本当に素晴らしい」ということ。ヨーロッパだとドイツやイギリスの文具などが定評があってよく売られていますが、日本より高いのに性能は変わらないか劣っているかなと思うものが多いように感じます。

それなら安くて日本で準備してこれる日本の文具を持っていくほうがいい!と思って、一時帰国の時にはよく買っていくんですが、ほんとうに、シャープペン、消しゴム、ボールペンなどなど必要なら持っていけるだけ持っていくことをおすすめします。

留学といえば勉強はつきもの、必ず文房具は必要となると思うのでお気に入りのものでも持っていきましょう♪

⑨日本食

イタリアといえばパスタにピザ、ティラミスなどなど・・・おいしいもののオンパレード!という感じを受けますが、イタリアの食事って基本的に味の濃いものが多いです。私も最初はうれしかったのですが、何カ月も続くとやっぱりさっぱりした日本食が恋しくなりました。

日本食を作れるちょっとした材料も持っていけば、現地で仲良くなった人やホストファミリーにも日本食を作ってあげられるので荷物に余裕があれば持っていくとよいでしょう。

⑩ホストファミリーへのお土産

ホームステイする人は、お世話になるお礼として何かお土産を持っていきましょう。最近イタリアでは日本に興味を持つ人も増えています。せっかく国際交流としてお世話になるなら、日本の品をもっていくと喜ばれるかもしれません♪

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新しい学校なので学校の全体人数はまだ少ないです。

まとめ

留学は遠足と一緒で準備から帰国までが大切です!下準備をしっかりしておけば、現地で戸惑うことも少ないと思いますので時間をかけて行いましょう!

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