日本の大学受験が海外の大学受験方法に類似してきている傾向【併願可能】

日本の大学受験が海外の大学受験方法に類似してきている傾向【併願可能】

今日は日本の大学と、海外の大学は「併願が出来る」と言う事実についてお話したいと思います。

実際、海外の大学を受験する人の多くは、日本の大学も受けています。
合格してからどっちの大学に行くかを決めている人が多いのです。

理由は日本の受験方式も欧米化している傾向にあり、受験対策の方法が似てきている傾向だからです。

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海外大学の受験方法

海外の大学受験って大変っていうイメージを持っていませんか?

TOEFLやIELTS対策、エッセイ対策やら、SAT試験などなど。
いろいろ準備しなくてはいけない!?という風に思っている方も多いかと思います。

実際にハーバード大学などの本当に一部の競争力の高い名門大学に
合格しようと思えばこれらの対策は必要となります。

しかし、英語圏の大学は8,000大学あり、
ほとんとの大学は日本人ウェルカムで、これらの対策をしなくとも
合格させてくれます。つまり、対策は必要ありません。

必要なのは英語力のみ。
つまりTOEFLやIELTSのスコアさえあれば、後は学校の成績(GPA)を見せるだけで
で入れる大学も多数あります。

そんな、簡単に入れる大学なんだからランキングも低いんじゃない?
と思われるかもしれませんが、THEのランキングで早慶やマーチと呼ばれるような
大学以上の大学でも、そんな大学が多数あります。

海外大学の受験はどのように準備をすれば良いのか?

海外大学の対策は総合型選抜の対策方法に似ています。

日本の総合型選抜試験でも、英語力スコアの足切りは有りますよね。
スコアが高いと、合格率は上がります。
ほぼ、スコアだけで合格できる大学もあるぐらいです。

つまり英語力の向上は日本だろうと海外の大学であろうと必須であり、
誰もが通る道なのです。

英検よりもTOEFLやIELTSの方が有利!?

日本の総合型選抜入試においてもIELTSやTOEFLのスコアを持っている
学生は合格しやすい傾向にあります。

英検2級とILETS5.0のスコアは同程度の英語力とされているかもしれませんが、
面接官の視点で言えば、IELTSのスコアを取っている生徒の方が目につきます。

それは「希少性」があるからです。

英検よりも難しいとされる外国語試験。
この対策をこなしてきた事が高く評価をされるのです。

どんな選考課程でも一緒です。
他の人が持っていない能力を持っている人の方が目立つのです。

総合型選抜と類似している

海外大学受験で問われるのは、

「あなたはうちの大学で何を学びたいのか?」
「なぜ、そう思うようになった経緯は?」
「入学したら、どうクラスに貢献できるのか?」

この3つが重要です。

つまり対策は総合型選抜と一緒。
自分が将来何をしたいか、大学で何を学びたいのかを
しっかりと自分に問うのです。

海外大学を受験する人は日本の大学も受験する人が多い

対策方法が類似している事もあって、
実際、海外の大学を受験する人は日本の大学も受験している人が多いです。

両方の合格をとってから、どちらの大学に行くかを
ランキングや費用などと照らし合わせて決めるのです。

日本の大学受験でも同じですよね。
地方に住む学生が、地元の大学と東京にある大学を受験するの同じ感覚です。

ユニスカウトに登録した皆さんも
私は日本に大学を受験する、海外の大学を受験する。
これは、どちらかではなく、両方受験してみてはいかがでしょうか?

もっと海外大学について聞いてみたい?

海外大学受験は情報戦です。

英語圏だけでも8000もある大学から自分にあった大学を探すのは大変だと思います。
お金の事、受験準備の事、英語力UPの事お気軽にご相談ください!

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