イギリス留学で利用可能!返済不要は奨学金7選まとめ【節約術】

イギリス留学で利用可能!返済不要は奨学金7選まとめ【節約術】

イギリスに留学したいけど金銭的になかなか難しいと感じたことはありませんか?

オーストラリア・カナダなどと比べて物価が高くコストが原因で止む無く断念される方も少なくはないと思います。そこでこの記事では留学費用でお困りの方へ参考になるような奨学金について調査してきました。

奨学金は大きく分けて返済義務のある「貸与型」と返済不要の「付与型」があり、この記事では返済不要の奨学金「付与型」に焦点を当てたいと思います。

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ICCコンサルタンツ

応募条件
18歳以上の学生(2020年3月末日時点)

審査内容
第1次選考(書類)
第2次選考(筆記試験・面接 予定)

英語力
ご希望の研修大学によって異なります。
詳しくはこちらをご確認ください

奨学生の種類
特待生(学費・滞在費免除)2名
準特待生(学費免除)12名
優待生(学費一部免除)55名

日本学生支援機構

応募条件
修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学に1年以上留学する学生

審査内容
大学学部以後の直近(大学学部卒業見込み者又は修士課程修了見込み者については 応募時点)の学業成績など

英語力
TOEFLPBT(Paper-Based-Test) 600点(677点満点中)
iBT(internet-Based-Test) 100点(120点満点中)
IELTS 7.0(Academic Module)以上(9.0点満点中)など

支給額
月額8万9千円〜14万8千円
学費(上限250万円)

日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度 日本人向け特別枠

応募条件

  • 日本国籍を有していること
  • 募集の締切日に45歳未満であること
  • 開発関連分野で日本国外の修士課程あるいは博士課程への入学許可取得、もしくは既に在籍していること
  • 学士号 (BA) を取得後、アプリケーション締切日までに3年以上経過していること

支給額
学費(全額)
生活費(1年間、最長2年まで)
渡航費(往復分支給)

伊藤国際教育交流財団

応募条件

支給時に4年制大学を卒業していること(29歳以下が好ましい)

支給額
授業料と旅費の他、月額1,500〜2,000USドル相当額(地域によって異なります。)

(公財)イノアック国際教育振興財団

応募条件

  • 大学・大学院に在学中の日本人学生
  • 1年以上継続して留学する学生

支給額
1年以上2年以内で月額8万以内

経団連グローバル人材育成スカラーシップ

応募条件

  • 財団の指定する日本の大学2−4年生、もしくは大学院博士前期過程までの方
  • 留学中も財団の指定する日本の大学に籍を置く方

英語力
TOEFL iBT61 点以上(120点満点中)または IELTS5.0以上(9.0満点中)

支給額
年額100万円

国際ロータリーグローバル補助金

応募条件

  • 大学卒業以上
  • ロータリーの重点分野である、平和、紛争解決、疫病予防、治療、衛生などに直接関わる分野で研究すること

英語力
TOEFL iBT61 点以上(120点満点中)または IELTS5.0以上(9.0満点中)

支給額
3万ドル以上(留学籍により異なります)※重複受給可

TOEFL® テストスカラシッププログラム


応募条件

  • 「TOEFL Go anywhere from here ウェブサイト」 (http://www.toeflgoany where. org/)に登録されている大学・大学院や機関に在籍している方
  • TOEFL iBTのスコアを保持(スコア制限はなし)

支給額
年額15万円

今回代表的なものをご紹介しましたが、これらの奨学金制度の他にも小さい奨学金も含めると私の調査しただけでも、100近い奨学金制度がありました。

金銭的に留学が難しいと思われていた方も是非諦めないで自分にあった奨学金を探してみてはいかがでしょうか?

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