【海外留学】国別のおすすめブログまとめ【12選+保存版】

【海外留学】国別のおすすめブログまとめ【12選+保存版】

「日本の大学とはだいぶイメージが違うなあ」海外への留学生活を楽しくシェアするブログの存在。実際にどんなことが起こっているのか、身近に感じることができるのがブログのよいところでもありますよね。

ことに海外留学のブログになると、日本での生活では想像できないようなことが見えてきたり、驚くことも多いはずです。海外への留学を検討している人は、さらなる魅力を発見できる場所でもあります。

ここではアメリカ、オーストラリア、カナダなどの人気留学国を挙げて、国別にオススメのブログをご紹介しています。あなたのお気に入りをぜひ見つけてくださいね。

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留学国では人気ナンバーワン!アメリカ編


海外に留学数ならやっぱりアメリカ!そう思う人も多いのではないでしょうか?留学国の王様として君臨し、今もなお多くの留学生を迎え入れているのがアメリカです。

TESOL@ペンシルバニア大学

フルブライトという奨学金を獲得し、アイビーリーグ大学院に留学中です。英語を教えたり、日本語でのチャットにも積極的に参加しています。

名前 upenntesolfulbrightさん
場所 ペンシルバニア州

午前中は教育における正義について、国際的視点と国としての視点の両方をテーマとしながらのパネルディスカッション。午後はグループに分かれ、教育機関の訪問。学校、研究機関、政府機関、民間機関のいずれかを選び訪問する。私は政府機関を選択し、U.S. Institute of Peaceを訪問した。
その日の前日には、アメリカがシリアを空爆したという大きなニュースが入ってきていた。一緒のグループには、アフガニスタン出身の公共政策を学ぶ院生がいた。建物の内部に入る前のセキュリティチェックで並びながら彼に、「今日は、この平和機関と名乗るところに聞きたいことがたくさんあるんじゃないの?」と尋ねると、「昨日からたくさん考えた。昨日のことは…今ここでは話したくない」と答えた。

今、一体世界で何が起きているのか?メディアを通じて感じ取るだけではなく、ディスカッションを通して学ぶ機会が持てたことは本当に素晴らしいことですね。
アイビーリーグ大学院留学中にアメリカの政府機関を訪問することができたこと、日本とは異なる厳しい環境で育った留学生との交流が持てることで、国際的視野も大きく膨らむことがわかる真面目なタイプのブログです。ためになる話題満載です。

アメリカの大学に行った純日本人の話。

インディアナ州で最も古い私立大学ハノーバー大学に留学しています。美術史専攻・経済学副専攻で、田舎町での暮らしぶりを紹介しています。
 

名前 Ashさん
場所 インディアナ州
留学先 ハノーバー大学

これは留学時のことに限らないかもしれませんが、自分が生活の中で、どこにどのくらい比重を置くのか把握しておくのは凄く大事なことだと思います。どのくらい人とhang out(時間を共にする)するのか?どのくらい勉強するのか?
どのくらい趣味に時間や体力を割くのか?

留学する人の中には「勉強だけ」ものすごく頑張って、あまり人付き合いをしない人もいる。かたや、「hang out」してばかりで勉強を疎かにする人もいる。どんな比率であれ、その人がそうと決めて、それに満足しているのなら、どれも正解だと思います。

刺激のあるアメリカ留学生活では学習だけに集中する人もいれば、交友関係も大切にしたいと考える人もいるということですね。どちらも留学中の生活には重要な要素!バランスが大切だということは納得できます!そして、そのバランスは人によってさまざまだというこです。さらっと読めて現地での暮らしぶりがよくわかる、会話式のブログです。

早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人の早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いています。
 

名前 早坂有生さん
場所 コネチカット州
留学先 イエール大学

今回は最近アメリカの大学、特にIvy LeagueやトップのLiberal Arts Collegesで流行している概念「microaggression」について書きたいと思います。人種のるつぼであり人種差別の歴史の影響が強いアメリカならではの流行だと思いますが、触れてみると日本人にその概念が足りなすぎるという気もしてきます。

海外での留学生活では日本での生活では感じ取ることのできない新しい考えや感覚が身についてくるようですね。単一国家である日本には薄い概念「マイクロ・アグレッション」は、とても興味深い概念の一つです。

アメリカのアイビーリーグに入学を果たした早坂さん。明るい性格と勉強熱心な人柄がひしひしと伝わってくるブログです。米国留学中に中国への短期留学も経験しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Life as 新米アシスタント・プロフェッサー・in ノースカロライナ

ノースカロライナ州の大学でアシスタント・プロフェッサーとして仕事をしています。

名前 Yusuke Shiozawaさん
年齢 43歳
職業 アシスタント・プロフェッサー
場所 ノースカロライナ州 

我が家の子達、アメリカ生まれアメリカ育ち、日本語はほぼ理解はするけど英語がメイン。うちの奥さん、日本生まれアメリカ育ち、日本語・英語とも流暢に話す完璧なバイリンガル。
そして僕、日本生まれ日本育ち、仕事では英語を使うがジャパニーズ・アクセントバリバリ。
ということで、たまに家で英語を使うと子達にコテンパンにされる。

お子さんに、日本語のアクセントを指摘されてタジタジの様子がうかがわれますが、
Yusukeさんが大学で仕事で日々エンジョイしている様子がどのブログからも感じ取れます。お子さんはアメリカ生まれのアメリカ育ちで、奥さんもバイリンガルという環境で、たくましくアメリカ生活を送っている姿が想像できます。真夏に迎えるアメリカの独立記念日についても書かれています。

2.オセアニアの魅力が満載!オーストラリア・ニュージーランド編


マリンスポーツや野生動物の宝庫であるオセアニア。留学先として常に人気のオーストラリアとニュージーランドのブログを見てみましょう。

オーストラリアで成功へ

名前 Yoshikyさん
場所 オーストラリア・メルボルン

高校2年で行ったオーストラリア修学旅行がきっかけで留学を意識。日本の大学を中退し、半年間のIELTS猛勉強を経て名門メルボルン大学Bachelor of Artsに入学。AUS留学+IELTS対策+オーストラリア生活裏技をシェア中です。

基本講義もしくはワークショップはすべてパワーポイントで進みます。グループワークなどでない限りホワイトボードを使いません。そして授業の前に事前に配布されたオンラインもしくはリーディングパックの所定のトピックについてのディスカッションがあります。基本的には授業の内容はとても早く、全てメモをすることはとても難しいです。オーストラリア人でさえ、????となってしまうことも多々あります。

オーストラリアの大学ではスピード感のある授業が展開されているようですね。内容を見逃さないようにメモを取るのも大変かも?

個人的にも経験がありますが、要点を書き留めても、なぐり書きの場合は後で読めなかったりと、大学生活では色々ドラマがあります。パワーポイントを自由自在に使いこなせるとグループワークでリーダーシップが発揮できそうですね。オーストラリアの大学全般についてもわかる楽しいブログですよ。

オーストラリアワーキングホリデーサポートブログ

オーストラリアでのワーキングホリデー求人情報や語学学校情報についてご紹介しています。

名前 A to Z AUSTRALIAのSOHさん

オーストラリアではJ-Shineの資格がなければ、将来的に日本で英語を教えることができなくなると誤解されている傾向にあるようだが、そのようなこともなく、J-Shineの資格を持っていても、正式に小学校で英語教師としてフルタイムで就職することの可能性は日本の教員資格制度(短大あるいは大学にて教職課程を修得しなければならない)から極めて少ない。

ワーキングホリデーを通して語学学校へ通い、資格取得を目指す人も多いでしょう。このブログでは資格の有効性や帰国後の就職事情などにも詳しく書かれているので、とても役に立ちます。ワーキングホリデーでオーストラリアを訪れる人に必見のブログです。

ニュージーランド ダイアリ

ニュージーランドでのワーキングホリデーを中心に、参考になる情報をまとめています。

ワークビザは、ニュージーランドで働くために必要なビザです。ワーキングホリデービザは、一定の雇用主の下でビザが有効な範囲(1年未満)でしか働けません。学生ビザでも働くことは可能ですが、時間制限等があります。ワークビザを取得すれば特にビザによる制限がなく働くことができます。ワーキングホリデー中に就労中のお店でビザの有効期限後も継続して働きたい方などは、取得に向けて検討してはいかがでしょうか。

ワーキングホリデーでニュージーランドが大好きになる人もおおいはず。現地でずっと仕事を続けたい人は「ワークビザ」の取得に向けて頑張りたいですね!

優しい口調で書かれているのでとても読みやすいです。ビザ情報の他、現地でのイベント、観光、交通情報など、ニュージーランドでの生活が目に浮かぶような情報が満載です。

3.大自然と一緒に生活!カナダ編


バンクーバーやトロントなど、留学先としても人気の都市が多いのがカナダです。

トロント大学留学日記

2016年9月からトロント大学に進学しています。高校での留学、インターに転校をした経験あり。海外大学への進学や大学生活について書いています。

名前 ailion-toronto
場所 トロント

なんかよく、1日に何時間くらい勉強してますか?って質問をもらうんですけど、時間があって集中力があれば勉強する感じです笑

だから毎日バラバラですけど最低でも授業以外に4時間くらいは勉強してるかな。。
(試験が近いとご飯食べる時以外はずっと勉強って感じです)

結構みんな平日はがっつり勉強して金曜日はパーティーして、土曜日はダラダラすごして
日曜日は図書館にこもるみたいなパターンが多いです!

一日の勉強時間が平均4時間というのはかなりの頑張り屋さんですね。トロントでの大学生活は金曜日はパーティをすることが多いようです。

カナダ留学・移住でクオリティライフ

2007年にカナダのトロント大学院留学し(MBA)、2016年にカナダ・トロントに移住。 多様な視点を持つこと、海外でも活躍できる自立した人材育成を志向。 家族は妻と娘二人。
 

名前 藤本政信さん(Masa)
留学先 トロント

留学の準備をしていると、一体自分は何のために留学しようとしているのか、分からなくなる時があるかもしれません。特に「自分は何に興味があるのか?」と考え始めると、なかなか答えが浮かばなくなると思います。

そんなときは、逆に具体的な仕事を思い浮かべて、それに対して興味が持てるか?と考えると整理はしやすいです。

興味が持てる分野なら仕事にも生かすことができます。自分の能力を生かし、なおかつ他人にも求められる、そんな学問の選択ができれば最高ですね。MBAを取得されている方なので、「仕事へのアドバイス」など役にたつ情報がたっぷりです。

4.歴史と風情のある国々を散策!イギリス編


クイーンズイングリッシュを学ぶならイギリスへ。伝統と格式の雰囲気ただよう環境で学習に打ち込めるのが魅力でもあります。

オックスフォード大学の大学院生のブログ

2017年10月からイギリスの名門オックスフォード大学の大学院で社会学を学びます。

名前 MikiAnnさん
留学先 オックスフォード

TOEFL iBT初心者の方にはTOEFL大戦略シリーズがオススメです。特に、ライティング、スピーキング、それからTOEFL英単張3800が役に立ちました。
TOEFL iBTのライティングセクションでは2つの論理的な英語のエッセイを書かなければいけません。論理的な、と言われてピンとこない方は(私も昔はそうでした笑)、大戦略シリーズで勉強することをオススメします。

TOEFLはイギリス留学では欠かせない英語試験です。スコアアップにつながるおすすめの勉強法やコツがしっかりまとまっているので、イギリスの大学に進学希望の人は必見のブログです!

語学留学の準備・持ち物完全ガイド

関西生まれ東京在住。イギリス4回の留学を経て外資系企業に勤めています。

名前 Miyakoさん

ホームステイについて
あまり裕福ではない(年金暮らし)お宅でした。年金では生活費が足りないので、ゲストを住ませて補う、という感じ。イギリスではよくあるタイプのホストファミリーだと思います。「お金が足りないからゲストを住ませる」「お金を払ってくれるのだから当然大事にする」という雰囲気で、私が楽しく過ごせているかどうか常に気遣ってくれる、よいお母さんでした。

イギリスでもポピュラーなホームステイ。どの家庭も裕福だとは限りませんが、それなりに温かく迎え入れてくれる気持ちは嬉しいものですよね。留学経験の豊富な筆者なので、内容がとても詳しいのが特徴です。読んでいて楽しいブログですよ!

5.アジア圏の留学先として大注目!フィリピン編


近年、語学留学先として注目されているフィリピン!日本からも近く、アジア圏なので、気軽に行けるのが魅力の一つです。

NAGOCRE

都内の大学を中退後、専門学校へ行きマルチメディア学科で動画・静止画・CG(Maya)・デッサン等をお勉強。WEB制作会社、ITベンチャー企業を経て、個人事業主となる。Webデザインスクールを運営する傍ら、受託制作やWebコンサルティング業務などを兼業と、マルチなタレントを発揮してます。

名前 ヤマシナシュウさん
年齢 30歳

フィリピンのメリットかというと、授業のカリキュラムにあります。僕の学校の話ですが、1授業が1時間で、1日にマンツーマンレッスンが3時間、グループレッスンが2時間、CNNニュースかまたはネイティブの先生のクラスが1時間、海外ドラマをみながらネイティブ表現を勉強したり、アメリカンアクセントを勉強したり、ビジネス英語を勉強するといったバラエティに富んだアクティビティクラスが1時間、そして自習勉強が1時間と1日計8時間というボリュームでこの料金でした。もちろん学校によってカリキュラムは異なりますが、フィリピンの学校は比較的1:1の授業が豊富です。

中身の詰まった英語授業の風景が浮かんできますね。マンツーマンレッスンがとても貴重な経験のようです。
 

海外留学のブログは留学希望者にとってのバイブル的な存在です。留学先が決まったら国の基本情報を交えて、現地の生活や学校事情に精通する留学者の話に耳を傾けてみましょう。

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