📅 最終更新:2026年9月(2026年のビザ申請料・医療付加金・維持費の証明額と、エージェントの選び方の基準を追加しました)
イギリス大学留学にかかる費用、必要なGPAや英語力は?
イギリスへ大学留学したいけど、どの大学を受けるべき?
この記事では、イギリスへ大学留学を検討し、上記のような悩みを持っているあなたへ、頼れるイギリス対応の大学留学エージェントと選ぶポイントをご紹介します。イギリス大学留学の特徴や進学に必要な費用・成績の目安、注意点も解説します。
※この記事は大学・大学院への正規留学に絞った内容です。語学留学・YMS(ワーキングホリデー相当)・高校留学もふくめて比べたい場合は、イギリス留学エージェントおすすめ8社【2026年版】|選び方5つの基準をご覧ください。
【2026年版】イギリス大学留学で先に押さえる数字と制度
エージェントを比べる前に、どの会社に頼んでも変わらない部分を押さえておくと、提案と見積の妥当性を自分で判断できます。イギリスは2026年に入って費用が変わっているので、ここから確認してください。
政府に払うお金は約28万円
| 項目 | 金額 | 円換算 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 学生ビザ申請料 | £558 | 約11.7万円 | 2026年4月8日〜。国外からの申請 |
| 医療付加金(IHS) | 年£776 | 約16.3万円 | 滞在期間分を申請時に一括前払い |
| 初年度の合計 | £1,334 | 約28.0万円 | 却下されても返金なし |
※円換算は1ポンド=210円(2026年9月23日時点)で計算しています。
IHSは滞在期間分をまとめて先に払います。3年の学位課程なら£2,328(約49万円)が初期費用に乗ります。そのかわり渡英後はNHS(国民保健サービス)が使えるため、民間の留学保険は原則不要です。
維持費の証明|ロンドンかどうかで68万円違う
| エリア | 月額 | 最大9か月分 | 円換算 |
|---|---|---|---|
| ロンドン | £1,529 | £13,761 | 約289万円 |
| ロンドン以外 | £1,171 | £10,539 | 約221万円 |
そしてイギリス特有の落とし穴が「28日間連続」ルールです。この資金は28日間続けて口座にあったことを証明する必要があり、その期間の終了日は申請日から31日以内でなければなりません。
申請の直前に親から振り込んでもらう方法は通りません。渡航時期が決まった段階で逆算して準備する必要があり、イギリス留学で最も多い手戻りがここです。エージェントに相談する際は、「資金はいつまでに口座へ入れればよいか」を最初に聞いてください。
3年制という最大の武器
イングランドの学部は3年制です。アメリカの4年制と比べて、丸ごと1年分の学費と生活費が浮きます。
| 比較 | 在学年数 | 学費の総額(中位で試算) | 生活費の総額 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| イギリスの学部 | 3年 | 約1,260万円 | 約664万円 | 約1,920万円 |
| アメリカ州立(州外)の学部 | 4年 | 約2,015万円 | 約1,400万円 | 約3,415万円 |
年額だけを見るとイギリスは高く感じますが、卒業までの総額では約1,500万円安くなる試算になります。修士は1年制なので、差はさらに開きます。費用の詳細はこちらです。→ 1年間のイギリス留学費用|ビザ代・維持費・学費の実額【2026年版】
エージェントを選ぶ客観的な基準
口コミより先に、公開情報で確認できることがあります。
| 確認すること | 見るポイント |
|---|---|
| JAOS正会員/J-CROSS認証 | 正会員41社・認証18社の公開リストに名前があるか。とくにJ-CROSSは前払金の保全と解約ルールまで審査対象 |
| 28日ルールへの言及 | 資金証明の準備時期を最初に説明するかどうか。ここを言わない会社は実務が甘い |
| 見積の内訳 | 「学校に払う」「政府に払う」「エージェントに払う」が別々の行になっているか |
| 専攻別の学費を出せるか | イギリスは専攻で学費が3倍以上違う。平均値しか出せない会社は候補から外してよい |
※JAOS・J-CROSSの社数は2026年9月時点。なお留学情報館はJAOS正会員ですが、J-CROSS認証は取得していません。自社に不利な事実ですが、比較の前提として明示しておきます。
※本記事は留学エージェントである留学情報館が運営するメディアです。自社を含む比較であることを明示したうえで、判断基準と各社の公開情報を開示しています。気になる会社は必ず公式サイトでご確認ください。
イギリス大学留学の特徴

イギリスへの進学は、教育制度の違いからインターナショナルファウンデーション(準備コース)が必要です。進学保証型とオープン型があり、規定成績でコースを修了すれば大学進学が可能です。また、International Year Oneは、ファウンデーションとイギリス大学1年次を1年でまとめ、最短3年で卒業が可能です。
イギリスの大学では、専門性を高めるために専攻分野を集中的に学ぶことができます。アカデミックアドバイザーが定期的に面談を行い、進捗状況を確認しアドバイスを提供します。また、最終学年には、チュートリアルで教授と徹底的に討論を重ねます。アメリカと違い、一度選んだ専攻を変えることは難しく、ほとんどの場合、1年次からやり直しとなります。専攻は慎重に選んでください。
イギリスには、世界トップレベルの大学が多く、QS World University Ranking 2022ではトップ10のうち4校がイギリスの大学です。世界最古の大学であるオックスフォード大学をはじめ、長い歴史を持つ大学が多数あります。
QSランキングでTOP10入りしたイギリスの大学
・オックスフォード大学(University of Oxford)
・ケンブリッジ大学(University of Cambridge)
・インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)
・ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London)
イギリスへの大学進学がおすすめな理由は、専門性を高めることができるだけでなく、産業界との繋がりも強く、インターンシップに専念できる1年間を作ることできます。さらに、世界最先端の研究を行っている教授が教鞭を取ることも多いです。これらの理由から、イギリスへの大学進学は非常に魅力的なのです。
イギリスの大学進学に要する費用と成績の目安
イギリスの大学進学に要する学費の目安は、学費で年間約140~320万円、滞在費が年間約130~170万円です。合計で約270~490万円となり、他国と比較しても費用は高めです。計画的に貯金する、奨学金を探すなど、進学までのスケジュールと相談しながら準備しましょう。3年で卒業できる大学もあるので、資金に余裕がない場合はそれも検討して下さい。奨学金や大学選びについては留学エージェントのカウンセラーに問い合わせてみてください。
進学に必要な成績は、アメリカと比較するとやや低く、入学ハードルは高いものではありません。とはいえ、日本の高校で5段階中4以上の成績が望ましいでしょう。求められる英語力は、大学基礎課程(ファウンデーションコース)IELTS Overall 4.5 以上です。
IBDP を取得していれば、大学基礎課程の履修が不要で直接入学となります。その場合の英語力の目安はIELTS Overall 6.0 以上です。
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イギリス大学留学の注意点

イギリス大学留学は、比較的、費用が抑えられますが、それでも日本の大学よりは多額の費用が必要です。現地生活でも計画的にお金を使う必要がありますし、単位も計画通り取得しないと、卒業までの年数が増えて出費が増えてしまいます。
また、他の国にも言えることですが、多文化環境への適応や、大学の授業についていくだけの英語学習、日常生活における危機管理(イギリスは治安のよい国とされますが、日本と比べると良くない傾向にあります)など、十分な注意が必要です。
イギリス大学留学エージェントを選ぶポイント

イギリス大学留学エージェントは、何社もあります。そのエージェントからあなたに合ったエージェントを選ぶポイントを解説します。
海外大学に合格させるノウハウ
適切なエージェントを選ぶ際には、そのエージェントが海外大学に合格させるためのノウハウを持っているかどうかを確認することが重要です。具体的には、出願書類の作成や面接対策、奨学金情報の提供、英語学習のノウハウやGPA等進学条件に関する情報です。単に情報を提供し手続き代行をしてくれるだけでなく、コーチングや学習のアドバイスをしてくれるエージェントもあります。留学生が合格するために必要なサポートが提供されているかをチェックしましょう。
イギリスの場合は、費用が高くなりがちなこともあり、学費と滞在先都市も含めた学校選び、奨学金の知識が豊富であることが求められます。
大学進学の実績
エージェントが過去にどれだけの学生を海外大学に進学させたかという実績は、そのエージェントが信頼できるかどうかを判断するための重要な要素です。また、留学先となる国や大学に関する情報も豊富に持っていることが一般的です。
海外大学との強いネットワーク
エージェントが大学と良好な関係を築いている場合、留学生は出願や奨学金の手続きがスムーズに進むことが期待できます。また、海外大学とのネットワークが強いエージェントは、最新の大学情報や入学条件、奨学金制度などを把握していることが一般的です。
あなたが進学先をイギリスの大学、と決めているなら、現地エージェントやイギリス専門エージェントがより豊富な情報を持っているでしょう。一方、他の国も検討している、他の国と併願する予定なら、複数の国とネットワークを持つ総合型のエージェントに依頼する方が良いかもしれません。
以上の3つのポイントを踏まえて、正規留学エージェントを選ぶことで、海外大学への進学をスムーズかつ効率的に進めることができます。
おすすめイギリス大学留学エージェント
いよいよ、おすすめイギリス大学留学エージェントを紹介していきます。まず、イギリスを含む、複数の国を扱う総合型の留学エージェントを紹介、そして、イギリスに特化したエージェントを紹介します。
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ここがポイント
・提携150大学は手続き費用が無料。提携外でも格安
・英語対策が手厚い(渡航前英語レッスン無料、TOEFL/IELTS点数保証)
・アメリカにも強く、イギリス・アメリカの併願は特におすすめ
・欧米、アジア圏でも費用を抑えて通える大学など、様々な選択肢を揃えている
アメリカで創業して15年以上、15,000人以上の留学サポート実績がある留学情報館の海外大学進学サービスです。世界規模の幅広いネットワークをを活かし、2022年に高校向け海外大学指定校推薦制度を提供したことは全国ニュースになりました。150校に上る提携大学は手続き費用が無料。提携外も格安でサポートしています。
イギリス大学進学、ファウンデーションコース、大学院への進学を扱います。アメリカにも強いため、イギリスかアメリカか迷っている、併願しようと思っている人には特におすすめです。
オーストラリア、ヨーロッパ各国、マレーシアなどアジアまでカバー。学費ゼロで話題のドイツ大学進学にも対応しています。
英語対策

アメリカの語学学校で実践されている独自メソッドを軸に、大学入試の専門知識があるネイティブ講師が、英語のオリジナルテキストを使い対策をしています。
渡航前英語レッスンが無料という特典や、TOEIC・TOEFL・IELTSテスト対策特化型アメリカ生まれの専門塾であるイングリッシュイノベーションズとグループの為、英語学習も含めトータルコストを抑えられるメリットがあります。
また、「留学を実現出来なければ全額返金」という返金保証サービスは日本初。コーチングを取り入れたオリジナルの「絶対合格メソッド」を提供し、留学準備講座、自己分析から大学選び、英語力アップ、エッセイの質、出願に関してもサポートしています。
無料カウンセリングを受け付けているので、まずはプロの留学カウンセラーに相談してみて下さい。
▼【無料】大学進学カウンセリング(オンライン可)を受け付けております。費用・成績・英語はもちろん、大学選び、国選びからお気軽にご相談ください!
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【総合型】留学ジャーナル

留学希望者の愛読書である「留学ジャーナル」という媒体発行元であり、歴史と数多くの実績から安心感のあるエージェントです。留学ジャーナルには以下のような特徴があります。
・1971年創業以来年間6000名以上の留学生をサポート
・留学専門情報誌「留学ジャーナル」の発行元
・割引価格で「英会話のイーオン」の英会話レッスン受講が可能
幅広いエリア選択肢や大学だけでなく大学院やインターシップなどさまざまな留学に対応。20万人以上の留学生による情報・フィードバックによって情報の質を高めています。
【総合型】Last Resort

ラストリゾートは世界各国の多様な留学プログラムを取り扱う総合エージェントです。イギリスの大学進学、ファウンデーションコースへの進学を扱っています。顧客満足度95%という実績と、NOVAとの提携による英会話レッスンの優待など充実したサービスがあります。
【特化型】イギリス留学エージェントSI・UK

SI-UKは、東京・大阪にオフィスを持つイギリスとアイルランドに特化した留学エージェントです。世界に40ヶ国の国に83の現地オフィスを持つグローバル企業で、多くのイギリスの高等教育機関の日本公式出願窓口として留学をサポートしています。イベントやセミナーも頻繁に開催しています。
【特化型】LSSロンドンスタディサポート

ブリティッシュカウンシル認定の公式留学カウンセラーを擁する、LSSロンドンスタディサポートは、イギリス特化型の留学エージェントです。カウンセラーはイギリスの語学学校でカスタマーサポート経験を持ち、留学生の目線に立ったきめ細かい対応が可能です。またロンドンに現地オフィスがありリアルタイムの現地情報が提供できること、渡航後も現地サポートが受けられることが特徴です。
【特化型】EG・UKイギリス留学センター

EG・UKイギリス留学センターは、ケンブリッジ大学の英語認定機構が認めた留学エージェントで、カウンセラーはブリティッシュカウンシルが認定する留学カウンセラー資格を保有しています。現地オフィスはイングランド南部のイースト・サセックス州、ブライトン・アンド・ホーヴにあります。
【特化型】beo(ビーイーオー)

beoは東京と大阪に拠点を持つイギリス専門留学エージェントです。創立20年以上、累計サポート人数は1万人を超えます。beoカレッジという大学進学準備コースを持ち、英語対策や事前準備で大学での学習の仕方などを学べます。
【特化型】イギリス留学スクエア

イギリス留学スクエアは、イギリス専門エージェントで、スタッフはイギリス留学経験者でブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラーを持つのが特徴です。公立カレッジ・大学付属コースは提携校に限り無料で案内しています。
まとめ
イギリス大学留学の魅力は、専門性を高める教育、世界トップの大学、産業界との繋がりです。費用は高いですが、3年で卒業可能な大学もあります。入学ハードルはアメリカより低く、日本の高校で5段階中4以上の成績とIELTS 4.5以上が目安です。留学エージェント選びのポイントは、合格ノウハウ、大学進学実績、海外大学との強いネットワークです。現地エージェントやイギリス専門エージェントが豊富な情報を持っていますが、他国も検討している場合は総合型エージェントが適切です。
どの留学エージェントにする?迷っている人は留学情報館へ

もし、留学エージェント選びに迷っている方は、留学情報館へご連絡ください。無料カウンセリングであなたに最適な留学プランをあなたと一緒に考え、提案します。
イギリスのファウンデーションコース、大学・大学院進学はもちろん、他の国との比較、資金や英語の学習計画までアドバイスさせていただきます。