【1億円もらえる!?】海外大学進学のメリットデメリット12 選

【1億円もらえる!?】海外大学進学のメリットデメリット12 選

海外大学への進学に興味がある!」 「将来は英語がペラペラで世界を股にかけて働いてみたい!

読者の中には、海外大学への進学に興味があるという方が多いかと思います。そして、日本の大学に進学や編入という道がスタンダードで、情報収集などがかなり大変ですよね。そして不安もかなりあるかと思います。

本記事では、海外大学進学のざっくりとした流れからメリット・デメリット、そしてその解決方法までを解説していきます。

本記事の結論は、以下の3つです。

  • 海外大学への進学は費用対効果の高い投資である
  • 費用の面は奨学金などで解決できる可能性が高い
  • 留学エージェントをうまく活用できると留学は成功しやすい

それでは解説していきます!

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海外大学に進学するメリット9 選

海外大学に進学するメリットって何?」「海外の大学に進学するといいことあるの?」このように考える読者の方も多いかと思います。

そこで、ここでは海外大学に進学するメリットを留学のプロの目線を踏まえて9つ解説します。

メリットを以下の9つにまとめます。

  1. 年収に1.2~1.5倍の差が出る
  2. 語学力がほぼ確実に上がる
  3. 豊富で最先端の専門分野を学べる
  4. 異文化適応能力が身に付く
  5. 日本人としてのアイデンティティが確立される
  6. 意見をはっきりと主張できるようになる
  7. グローバルな環境で成長できる
  8. 海外での就職という選択肢が増える
  9. 就活において留学生の枠で有利になることがある

それでは順に解説していきます!

メリット1:年収に1.2~1.5倍の差が出る

まず、1つ目のメリットとして、留学を経験している人とそうではない人とでは、年収に1.2〜1.5倍の差が出ることが研究によって証明されています。

これは、筑波大学の新見先生と秋庭先生の研究です。研究の一部で、現在の年収の差を4つの分類で比較した場合の年収の平均について結果を引用して比較すると以下のようになります。

分類 平均年収
大学院留学経験者 792.9万円
国内大学院修了者 553.0万円
学部留学経験者 547.0万円
国内学部卒業者 449.1万円

大学院レベルだと約250万円、学部レベルだと約100万円の差があるということも報告されています。

大塚庸平大塚社長

やっぱり留学は投資するだけの価値があるね!

このように、定性的な留学のメリットはたくさんある中で定量的なメリットも存在します!

▼年収を上げたくない人以外はぜひこちらもご覧ください!
留学すると生涯年収が1億円増える【留学とお金の相関関係】

引用:>>新見先生と秋庭先生の論文はこちらから

メリット2:語学力がほぼ確実に上がる

メリットの2つ目に、語学力がほぼ確実に上がるという点です。

英語を学びにいくのではなく、英語で学びに行くので大前提として英語力は伸びるでしょう。そして、英語を使う量も質も語学留学とは比にならないレベルかと思います。

大塚庸平大塚社長
海外大学に進学する以前にもある程度の英語力は必要になるよね!

海外大学に進学すると授業中にディスカッションをするということが日常になったり、大量の文献を読んだりなど英語に触れる量・質ともにハイレベルで語学力の向上が見込まれます。

メリット3:豊富で最先端の専門分野が学べる

メリットの3つ目として、海外大学に進学すると、たくさんの専攻からなおかつ最先端の学問を学べます。

まず、海外大学の特徴の1つに日本と比較して専攻の種類が多いことが挙げられます。そして、日本の大学よりも先端的な学問を学ぶことができます。例えば、ジャーナリズムや女性学など日本には数少ない専攻もあったり、国際関係学ではイギリスの大学が進んでいたりします。

大塚庸平大塚社長

ビジネスや流行も海外の一足先に進んでいるものが日本にも流れてくることってよくありますよね!

海外大学に進学すると、自分が本当に勉強したいことを勉強できる可能性が高く、学問のレベルも最先端を行っていてレベルが高いものになるでしょう。

メリット4:異文化適応能力が身に付く

次に、異文化適応能力が身につきます。

海外大学に進学すると、様々な国から留学に来ている学生がいたり、そもそも多国籍な国であったりすることでその環境に適応しなければなりません。適応するには文化やバックグラウンド、宗教など様々な面で異なる相手を理解することが必要とされます。

大塚庸平大塚社長

日本にいると異文化の人と関わることって留学した場合と比較すると圧倒的に少ないよね。

なる文化を持った人との接し方やそれに適応する力などは海外大学に進学して友人とより深く関わる機会が多いからこそ身に付く能力の1つであるでしょう。

メリット5:日本人としてのアイデンティティが確立される

メリットの5つ目に、日本人としてのアイデンティティが確立される点があります。

異文化を持った人と関わる中で、「1人の日本人としての自分」という立場で物事を考える機会が多くなるからです。今、日本の文化をどれだけ知っていてどれだけ他の国の友人にそのことを紹介できるでしょうか?

大塚庸平大塚社長

出国前に日本のことを知っておくことは世界フィールドで戦うならかなり重要になるよね!

海外という環境に身を置くことで、1人の日本人としての自分はどうなんだろうという状況に少なからず出会い、その中で磨かれていくものがあるのは海外大学に進学することのメリットと言えるでしょう。

メリット6:意見をはっきりと主張できるようになる

次に、海外大学に進学すると、自分の意見をはっきりと主張する力が身につきます。

海外の大学では、授業の中で積極的な発言がマストになってきます。日本の大学に進学した場合にはもちろん大学や学部によるかと思いますが、機会の差は圧倒的に海外大学の方が多いことは間違いありません。

大塚庸平大塚社長

海外大学に進学したら発言することはマストになるからその時は積極的に自分の考えを主張していこう!

まとめると、日本の大学に進学した場合と比較すると、ディスカッションをする機会が海外大学に進学した場合の方が圧倒的に多く、自分の考えを主張する力が身に付くことがメリットになります。

メリット7:グローバルな環境で成長できる

7つ目のメリットに、グローバルな環境で成長できる点があります。

4つ目のメリットと重複するかもしれませんが、異なる文化やバックグラウンド、宗教など異なるものが多い人と関わるというのは、日本にいてはなかなかない作り出せない環境です。それに海外大学への進学となると、ディスカッションしたりグループで作業をしたりということになるので、関わり方の質も語学留学などと比較しても異なります。

大塚庸平大塚社長

世界がグローバル化している現代で、若いうちにこの経験があるのはかなりのアドバンテージになるね!

海外に留学して、さらに大学に進学するからこそ、質の高い海外での過ごし方ができるでしょう!

メリット8:海外での就職という選択肢が増える

次に、海外での就職という新たな選択肢を持つことができます。

アメリカの大学を卒業した場合に、OPT(Optional Practical Training)と呼ばれる専攻と関連のある企業で1年間、就労ができる制度を利用することができます。

大塚庸平大塚社長

ワーキングホリデーではない就労体験ができるのは貴重だよね!

これはコミュニティカレッジを卒業し、準学士を取得した場合にも制度が認められる可能性があります。詳しくはご相談ください!

▼アメリカの大学を卒業した学生の進路が気になる方はこちらもチェック!
アメリカの大学を卒業後の進路について【UCLA編】

▼【無料】コミュカレから名門UCLAに編入する方法を徹底解説!合格体験談も
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メリット9:就活において留学生の枠で有利になることがある

最後のメリットとして、就活で留学生において留学生の枠で有利になることがあります。

これはボストンキャリアフォーラムやロンドンキャリアフォーラムなど、海外大学の学位を持った方などを対象にした就活フォーラムです。出展企業は、アクセンチュアやアップルなどの外資系企業、伊藤忠商事、SMBC日興証券などの日系企業、または外務省など様々な企業が出展しています。

対象となる方は、ボストンキャリアフォーラムを例にすると以下のようになります。
日英バイリンガルで以下のいずれかの条件を満たす方:
・日本国外の大学またはそれ以上(修士、MBA、博士等)の学位をお持ちの方、または取得予定の方
・交換留学経験(オンライン留学含む)をお持ちの方、または留学予定だったがコロナ禍で行けなかった日本の大学の学士以上の学位をお持ち(取得予定)の方
・留学経験をお持ちの職務経験者や海外での職務経験をお持ちの方
・海外での生活や経験の長い方

引用:>>ボストンキャリアフォーラム公式HP

大塚庸平大塚社長

海外大学卒業など本格的な留学・海外経験を持った方へ優遇される制度だね!

このように海外大学の学位を持っていると、就活で有利になることがあります!

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海外大学進学デメリット3選

Scholarship Info

いま、海外大学のメリットを解説しました。「海外大学に進学することのメリットって何があるの?」「やっぱり学費は高いんじゃない?」このように思っている読者の方もいらっしゃるでしょう。

たしかにデメリットと思われることもいくつかは存在します。
そこで、本記事では海外大学のデメリットについて以下の3つについて解説していきます。そして、その解決方法についても解説しているので、じっくりとご覧ください!
その海外大学進学のデメリットは以下の3つです。

  1. 費用が高い
  2. 新卒一括採用のタイミングに遅れることもある
  3. 情報収集が大変である

それでは順に見ていきましょう!

デメリット1:費用が高い

まず、費用が高いことが挙げられます。

主な留学先の国は、アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスなど学費も高いうえに物価も日本と比べると高い国がほとんどです。そのため、費用が高いと言われています。また、留学生には、留学生用の料金が適用されるというケースもあり、現地の学生と比較して学費が高くなるというケースもあります。

大塚庸平大塚社長

中長期的な目線で見ると統計学的に年収で回収ができるし、若い時にした方が良い経験もかなり多いので、将来に投資するという考え方が重要になってくるね!

まとめると、留学先の国では留学生料金で学費を支払ったり、そもそも物価が日本と比べて高いことが原因で費用が高いと言われています。しかし、奨学金を利用すれば学費の面は抑えられるでしょう。

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デメリット2:新卒一括採用のタイミングに遅れることもある

デメリットの2つ目に、新卒一括採用を利用している企業ならタイミングが遅れることがあることが挙げられます。

これは在籍している大学によって卒業のタイミングや年数などが異なってくるのが1番の理由です。

大塚庸平大塚社長

先ほど紹介したボスキャリなどを上手に活用したいところだね!

入学する際には、卒業の時期などを確実に確認しておきましょう。ある程度のスケジュール感を把握しておき、そこに合わせた就活のアクションをとったり、OPTなどを選択することも解決方法の1つです。

デメリット3:情報収集が大変である

最後のデメリットに情報収集が大変であることがあります。

やはりそもそも海外の大学に進学する方があまり多くはないし、情報が溢れている時代です。そうなると、情報を取捨選択しなければなりません。そして、留学は情報が命です。

大塚庸平大塚社長

正しい情報かつ必要な情報を得ることはかなり重要だよね。

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まとめ:海外大学進学はメリットしかない絶好の成長チャンス

本記事では、海外大学の教育体制を紹介し、海外大学に進学するメリット・デメリットを解説しました。また、デメリットの解決方法も同時に解説しました。

海外大学に進学するメリットやデメリット、その解決方法まで理解できたかと思います。
海外大学に進学することは費用の面を解決できれば、かなり貴重な成長チャンスです。そして、留学情報館ではその費用の問題解決に圧倒的な実績があります。希望する大学や自身の成績などによって対策が変わってきますので、まずは無料相談をご利用ください!

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それでは本記事のまとめです。

  • 海外の大学に進学することはメリットしかない
  • 海外大学への進学はハイリターンな成長チャンス
  • 費用面は留学エージェントをうまく利用できれば大幅に抑えられる

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