世界の大学ランキングを見ると上位を占めるのはほぼアメリカの大学!
しかし、アメリカの大学学費は平均すると年間約300万円弱。名門大学となるとさらに高くなる。良い教育は高いんだよな、と分かっていながらも、この学費の高さには溜息が出るっ!
このページではそんなアメリカ大学の学費を統計的に分析・考察しつつ、後半では驚きの裏技を紹介したい。うまくいけば年間学費50万円でアメリカの大学に通える。そんな方法だ!
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アメリカ大学の学費を考察
まず、アメリカの学費の平均を見て欲しい。
- 州内授業料の平均:$6,072
- 州外授業料の平均:$13,129
- 私立大学の平均:$24,664
※留学生は州外授業料となるので、年間約145万円の平均となる。(州内授業料と州外授業料の違いは以下で解説します)
あれ、思ったより安い!って思った人も多くないだろうか?
と言うのも。日本人でも知っているようなハーバード大学やスタンフォードなどの名門大学は500万円を超える。また、カリフォルニア州やニューヨーク州など、日本人留学生が多い都会は授業料金が高い傾向がある。
よって、アメリカの大学の学費は劇的に高いというイメージを持たれている人も多い。しかし!実は州を選ばなければ留学生でも年間50万円でいける大学もあるのだ。

地元のアメリカ人が通った場合の公立大学の授業料金を例に出すと、一番安いところと高いところでは3倍以上の差がある。
つまり、高いアメリカの学費だけど、田舎にいけば安い大学もある。
海外進学には「情報」集めが大事ということだ。
とは言えある程度、都会が良い。
とは言え、田舎の大学の質は、学ぶ要素は?というとそこは疑問。
日本でも田舎の大学は都会と比べると、どうしても競争力が劣る。結果として、大学のレベルも総じて都会の方が高いのはアメリカでも同じことだ。
やはり、投資効果をしっかりと分析する必要はある。出来ればそれなりの場所で、安めの大学を選びたい所だ。
そこで、上記の表を見てみよう。上記はアメリカに留学している生徒の数だ。
2019年、人気の州の上位4つは以下の通り。
- カリフォルニア州
- ニューヨーク州
- テキサス州
- マサチューセッツ州
普通にいったら、実はいずれの州にある大学も学費は高い。
が、しかしだ。ここから話す話しはちょっと凄い。この中のとある州には、年間50万円で留学する制度を設けている州があるのだ。
アメリカの大学には2つの価格表がある
出典:Average Estimated Undergraduate Budgets, 2017-18,College Board
この話を詳しく説明する前に州内授業料と州外授業料の説明をしておこう。
上の表を見て欲しい。
これはアメリカの大学授業料の平均額を表したもの。IN-STATE TUITION(州内授業料) とOUT-OF-STATE TUITION(州外授業料)の2つの料金設定があるのが分かるだろうか。 つまり、アメリカの大学は地元(同じ州内に住民票を置く)の人と州外から来た人は授業料金が違う。
例えば4年制の公立大学の場合、地元アメリカ人は$9,970だが海外留学生だと$25,620、約2.5倍も高く払う必要があるのだ。おそろしい差だ。
しかし!!実は、日本人留学生でも州内の料金、つまりアメリカ人と同じ料金で大学にいける裏技がある。
しかも奨学金をもらえばさらに安くなる。年間50万円!なんて学生さんも多数いるのだ。
これはすごいニュース。だって、税金を払っていない我々日本人がアメリカ人と同じ料金(州内授業料)で大学にいける。そんなこと常識じゃ有りえない!でもそれがあり得ている大学があるのだ。
University of Texas at Austinに進学した中田君の例
まずは、このニュースをくれた中田くんのケースを見てみよう。
石川県出身の中田くん。はじめに通った大学はTyler Junior College(TJC) というコミュニティーカレッジだった。アメリカに渡ってから彼は猛烈に勉強し、GPA4.0を維持。見事、以下2校に州内授業料にて合格。
⁻University of Texas at Tyler
⁻A&M College Station
さらに、US Newsの世界ランキングで32位のUniversity of Texas at Austinにも合格。流石にこの大学は競争が激しく州内授業料で通う権利の獲得にはいたらなかったが、さらに優秀な人は州内授業料金で通うチャンスもあったようだ。
まあ、Austinと言うとUS Newsのランキングでは東京大学(57位)よりも高いテキサスのトップ大学。上記2校であれば奨学金なども受けとり、年間50~70万円程度で通うことも出来たが、結局、将来を考え一番ランクの高いこの大学に進学した。
上記の写真ははUT Arlingtonのパンフレット。つまりこの条件を満たせば奨学金が獲得出来る証拠となる。
中田くん以外にも、Tyler Junior College からノーステキサス大学に編集し、州内授業料で通学中の〇君や、Trinity Valley Community CollegeからUT Arlingtonに編入し州内授業で通うMさんなど多数の事例が出ている。
裏技を使えるのはテキサス州の大学!
そう、気が付いた人もいるかもしれないが、実は上で出てくる大学はすべてテキサス州。この制度、つまり留学生なのに現地のアメリカ人と同じ学費で大学にいける制度はテキサス州の大学に一部存在する話なのだ。
テキサスはGPAが取りやすい!?
中田くんはGPA4.0の秀才だから特別なんでしょ?と思われそうだが、本人談、そんなことはないらしい。彼のまわりの実例で言えば、テキサスにいるアジア留学生のGPAは5人中3人がGPA4.0を獲得、4人が3.8以上だった。
これはあくまでも個人的な感想だが、おそらくテキサス州はGPAが取りやすいのだと思う。
と、言うのも僕が長くいたカリフォルニア州と比較しても、4.0を取っている生徒の割合が圧倒的に多いように思う。
GPA4.0って満点ですよ、満点。日本の感覚はおろか、カリフォルニア州の感覚からいっても、これかなりすごい事なんですよ。きっと、制度の違いなのかテキサス州は良いGPAが取りやすいのだと推測する。
これはあくまでも個人的な意見だが、単純に競争の問題なのかもしれない。同じアメリカの公立大学でもカリフォルニア州やニューヨーク州は競争が激しい。日本の公立中学でもヤンキーが多い中学もあれば、都心で公立中学なのに3分の1が慶応大学に進学するようなところもあるように公立大学でも差があるのかもしれない。
現地のアメリカ人と同じ授業料(州内授業料)を獲得するには
州内授業料を獲得するにはコミュニティーカレッジから入り2年間、ジェネラルエデュケーションを学ぶ。そこで良いGPAを納め、その成績をもって優秀な学生として4年制大学に編入することが鍵となる。
編入する大学によって条件は違うが、大きくいって重要なのは3つ。
〇良いGPAを取得する
〇所属するコミュニティーカレッジの成績優秀者の集まり(オーナーズプログラム)に入る
〇全米でGPA3.5以上のメンバーのみが入れるPhi Theta Kappaに所属する
コミュカレから4年制の大学に編入する制度はどこの州でもある。しかし、そこで良い成績を修めれば現地のアメリカ人と同じ学費でいける、と言うのがこの制度の仕組であり、すごい点だ。
この話し、同じテキサス州内でも、活用している人はそれほど多くない。まだまだ知らない人も多く、例えば話しを聞いた中田さんの通っていたタイラージュニアカレッジでも10人の日本人がいたら利用しているのは4人。つまり、残りの6人は知っていても申込みが遅れて活用できなかった人、そもそも知らなくて使えなかった人となる。(規定を満たせなかった人もいるが…)
しかし、知らないのと知っていて実行するのとでは最終的に数百万円支払いに差が出る。
300万円の授業料が50万円になるかもしれないのだから…。
でも逆を言えばこの制度を10人中4人が活用しているとしたら結構、現実味もある話しだと思いませんか?
テキサス州の大学のレベル
テキサスの大学に行く日本人はそれほど多くないので、不安に思う人も多いかもしれない。しかし実はアメリカ全土で見ればテキサスに留学する留学生の数は全州でみても3番目に多い。
上の写真はOPENDOORの発表。テキサス州はカリフォルニア州、ニューヨーク州につぐ留学生の受け入れ人数だ。
テキサス州には留学生にとって魅力的な大学が多い
Opendoor2016年の発表によると、アメリカ(博士号まで授与できる)総合大学に在籍する留学生のランキング。つまり留学生にとって魅力的な大学のランキングのトップ35中5大学がランクインしています。
1位:ニューヨーク大学
2位:南カリフォルニア大学
3位:アリゾナ州立大学
…
12位:テキサス大学ダラス校
…
22位:テキサスA&M大学カレッジステーション
…
26位:テキサス大学アーリントン
27位:テキサス大学オースティン
…
35位:ヒューストン大学
IT系メジャーならテキサス州の大学が良い
参考:50 Great Affordable Colleges for Computer Science and Engineering
全米で人気のある専攻(メジャー)と言えばビジネス、ITが1位、2位を占めるが、ITという分野においてもテキサスは強い。Computer Science分野のエリアごとのトップ7大学のうちのテキサスはSouthwestエリアでなんて5大学もランクイン。
1位 Rice University:Houston, Texas
4位 Texas A&M University
5位 University of Houston
6位 University of Texas – Dallas
7位 University of Texas – Austin
ビジネス分野もテキサスは悪くない。
参考:US NEWS,Best Business Schools
Best Business Schoolsでトップ100位の中に8大学がランクインしている。
これはMBAプログラム、つまりビジネス大学院のランキングだ。ハーバードやスタンフォード大学などが並ぶトップ10に入らないものの、トップ100大学の中の8大学も入ってる。
17位 University of Texas—Austin
29位 Rice University
38位 Texas A&M University—College Station
38位 University of Texas—Dallas
52位 Southern Methodist University
65位 Baylor University
71位 Texas Christian University
93位 University of Houston
ちなみにトップの17位は日本で最も有名なUCLAが15位なので、ほぼそれと同等のランク。
また、これは違うランキングだが、University of Texas – Austinはアカウンティングメジャーで全米1位も獲得している。
テキサスは石油工学なら最強!全米トップだ!
10 Great Value Colleges for a Petroleum Engineering Degree 2016-2017
ちょっとマニアックだけど石油工学ならテキサスは最強!ランキングトップの大学が10位中4つもラインクインしている。
1位 Texas A&M University College Station
8位 University of Houston
9位 Texas Tech University
10位 The University of Texas at Austin
4位にスタンフォード大学、5位にはUSCがランクインしている。1位のTexas A&Mがどれだけレベル高いかが想像できるだろうか?
その他、NASA(宇宙工学)も世界トップクラスだし、University of DallasはBest Value Schoolsとして全米で4位に選ばれたりと、まあそんな訳でテキサスには魅力的な大学がたくさんあると言うことだ。
テキサス州のどこのカレッジに行く?
では、この制度を使うためにどこのカレッジに行くか?どこのコミュカレに進学しても良いかと言うとそうではない。王道のルートがある。それが次の3つの大学だ。
⁻Tyler Junior College
⁻Collin College
⁻Trinity Valley Community College
この3つ以外にもルートはあると思うが、実績ベースでみるとこの3つの大学が固い。
と言うのも上記3校にはオーナーズプログラムというのがあり、結果として州内の授業料金を獲得しやすい。大学によってはGPA3.5を取るとで自動的にオーナーズプログラムに入れるので、結果として州内の授業料金を獲得しやすいらしい。
また、語学学校がないような小さなカレッジは英語コースを免除されるケースもある。
(通常は英語力試験でスコアが低いと、英語の授業を取る必要がある場合が多い)
コミュニティーカレッジではとにかくGPA4.0 を狙う
良いGPAを取り、大学に優秀な生徒として評価されないとこの話しは始まらない。しかし前述したように高いGPAを取るのは日本人にとってそれほど難しくないと思っていい。
コミュニティーカレッジはそこに住所があるアメリカ人なら誰でもいける公立大学だ。そもそも高いTOEFLスコアを獲得できた勉強習慣がついたあなたにとって、トップ大学ならまだしも、コミュニティーカレッジで好成績を修めるのは難しくないはずだ。
とは言え、良いGPAを取るための秘訣はある。選ぶべき授業や何単位取るかの配分、悪い成績を取った時の対処法、使えるサイトなどなど、情報収集は不可欠だ。
テキサス州で州内授業料をもっとも獲得しやすい大学
州内授業料を獲得しやすいテキサス州の4年制大学を紹介しておこう。
これらの大学は州内授業料で100万円前後。その他の奨学金も獲得すれば年間50万円~60万円程度の授業料に出来る可能性がある。
まずは、おおよそGPA3.3を取れば可能性が出てくるのが以下の3校。
The University of Texas at Tyler
<ランキング>
90位 in Regional Universities West
34位 in Top Public Schools
103位 in Engineering Programs
381位 in Business Programs
州内授業料:$7,602
留学生向けの学費:$20,082
University of Houston
<ランキング>
192位 in National Universities
156位 in High School Counselor Rankings
102位 in Top Public Schools
91位 in Business Programs
82位 in Engineering Programs
州内授業料:$11,887
留学生向けの学費:$27,337
The University of Texas at Arlington
<ランキング>
156位 in High School Counselor Rankings
128位 in Business Programs
110位 in Engineering Programs
州内授業料:$9,952
留学生向けの学費:$25,152
University fo North Texas
<ランキング>
228位 in High School Counselor Rankings
216位 in Business Programs
州内授業料:$10,906
留学生向けの学費:$23,716
逆を言えば3.5ぐらいを取っておけばこの4校は獲得できる可能性は高いと言っていいだろう。
こんな大学も州内授業料の獲得チャンスがある
また、3.7か3.8ぐらいを取ると、以下のような名門大学も視野に入る。オーナーズなどに加入し、他の生徒と差別化もして行きたいところだ。
Texas A&M University–College Station
<ランキング>
69位 in National Universities
43位 in Best Value Schools
49位 in High School Counselor Rankings
25位 in Top Public Schools
州内授業料:$10,030
留学生向けの学費:$30,208
University of Texas at Austin
GPA4.0が必須だがUniversity of Texas at Austinも可能性はゼロじゃない。
とりわけComputer Scienceは世界2位。オースティンはテキサスのシリコンバレーとも呼ばれIT系の会社も多く集まりITの最高峰を学べる。グーグル、マイクロソフト、アップルと言った会社へのインターンをする方も多く、そのまま就職する人も多いのだとか。インターン中は給料も(月平均60万円)得られるの授業料の足しにも十分なる。
<ランキング>
56位 in National Universities
24位 in Best Colleges for Veterans
123位 in Best Value Schools
州内授業料:$10,136
留学生向けの学費:$35,766
よくある質問①:テキサスってどんな所?
とことでテキサスってどんなところ?南はメキシコ。アメリカの内陸部に位置する。
ヒューストン、ダラス、オースティン、サンアントニオが主要都市。テキサスは日本からするとあまり聞かない州かもしれないが、最近で言えば、トヨタの北米本社が移転し、最近どんどん開発が進んでいるエリアだ。
テキサスの物価
物価の高さを色分けした図。アメリカの中で言えば平均より少し安いぐらいだろうか。カリフォルニア州や、ニューヨーク州と比べるとはるかに安い。
家賃もロサンゼルス中心部やマンハッタンだとルームシェアでも10万円ぐらいは覚悟が必要だが、テキサス州だと7万円前後でいける(1ドル110円計算)
テキサスの気候
長く住むので気候も大事。テキサスは暖かく過ごしやすいと思っていいだろう。
また、雨がほとんどふらないのも嬉しい。
テキサス州のオンキャンパスワーク環境
アメリカはどこの州であっても留学生は基本学外でのアルバイトは認められていない。よって、大学内でのアルバイト(オンキャンパスワーク)になるがこれも週20時間と制限がある。無論大学の勉強が大変すぎるので、それ以上は出来てもやらない方がいいとの話しもあるが…。
オンキャンパスワークは留学生が多すぎる州だとアルバイトも取り合いになる。
GPAが悪いとやらせてもらえなかったり、ウェイティングだったり、時間数を制限をされたりするのだ。
しかし、ここテキサスではそれほど仕事を見つけるのは難しくない。
時給はおおよそ8.5ドル。つまり1ヵ月で80時間働いたとしておおよそ月8万円の計算になる。
テキサス州のデメリット
多少のデメリットとしては日本からの直行便がないこと。また、治安が少し落ちる点は不安かもしれない。また、田舎を選ぶと本当に田舎なので、そこは覚悟が必要だ。(まあこれはカリフォルニア州でもニューヨークでも一緒だが)
よくある質問②:まずは何をすれば良いのか?
アメリカの大学に行きたい。出来れば州内授業料で、そう思ったらどうすれば良いのか?
まずはTOEFLのスコアアップと情報収集を始めて欲しい。
TOEFLのスコアを上げる
まずは英語力を上げる、TOEFLのスコアを上げる必要がある。上記に挙げた3つのコミュカレのうち、もっとも敷居が低いカレッジでTOEFLスコアがPBT450、 IBT41点、IELTSなら5.5が必要となる。
また例えこのバーを越えていたとしても、現地で受けるTSIという英語能力試験の結果によっては、数学などで低いレベルからはじめなくてはいけないし、そもそも語学の学習から始めなくてはいけない可能性がある。なので、英語力のUPは必須だ。
ちなみにお金はあるけど、英語力や成績がイマイチ…という方はこういう留学の仕方もある。
3人に1人。普通の人がUCLA留学を実現するまでのロードマップ【実は簡単】
普通の人でもUCLAに入学するための方法について説明しています。この方法だと難易度はガクッと下がり、実際、かなりの日本人が合格しています。
日本人はお金と英語力が大きな壁だが、お金があるならこのルートもおすすめのひとつだ。
情報収集
また、アメリカへの大学進学を真剣に考えているのであれば、まずは目標を設定することからはじめて欲しい。
目標設定には情報収集が不可欠だ。何をすれば留学が実現できるか、まずはそれを知るところからだ。
テキサスのこの制度に関しても、情報がないとまずは何も始まらない。
それに価格だけで決めるのはあまりにも勿体ないと思う。
- 進学する大学の強みや知名度、
- 申込みの時期、
- 入った後のGPAの取り方、
- 留学準備の仕方
などなど知っておくべき情報がふんだんにある。
なので、より詳しい情報を得るためにまずは留学相談を受けて欲しい。
つまり我々留学のプロの相談を受ける。
初回の相談は無料。
相談することで、価値ある留学を実現するために今すべきことを明確にする。
それだけで意味がある。
その後どうするかはその後、考えればいい。
動けば人生が変わるかもしれない。動かなければ変わらない。ただ、それだけ。
注意点:
数多くの方がこのテキサス州の奨学金制度を活用して州内授業料で進学していますが、これはあくまでも大学側から出るものなので100%の保証はありません。奨学金にも底があり、尽きれば条件を満たしても奨学金をくれない場合もあります。その点あらかじめご了承下さい。
(2019年9月追記)
今日現在、テキサス州のこの制度(オーナーズプログラム)は一部の大学で廃止されてしまっているようですね。
(2020年5月追記)
テキサス大学留学について、州内費用についても「カズキンさん」の動画で語ってくれているので見てみましょう
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