アメリカ大学留学情報まとめ【2023年最新版TOP50の大学もご紹介!】

アメリカ大学留学情報まとめ【2023年最新版TOP50の大学もご紹介!】

アメリカの大学進学に興味があるけど何から始めればいいんだろう」「学費の安いアメリカの大学ないかな…

今回はこういった疑問や要望にお答えしていきます!

アメリカの大学進学についてよくわからなかったり、学費がものすごく高いイメージがあったりしますよね

そこで、本記事では、アメリカ大学進学に関する概要および、大学や都市選びに参考になりそうな情報をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!以下のことを解説していきます!

学費の差
学費の安い大学
入学条件
ランキング
エリアごとの気候の差
物価指数
都市ごとの有名な大学
2023年版アメリカ大学TOP50
目次

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アメリカで留学生の多いエリアTOP5

引用:Open door

まず、アメリカのどの州に留学生が多いのか?

上の図の通り、以下州がTOP5です。

ニューヨーク州
カリフォルニア州
ワシントン州
マサチューセッツ州
テキサス州

日本人には上記に加えて、ハワイ州も人気です。

【2023年版】アメリカ大学QSランキングTOP50

アメリカの大学ランキング
2023年発表の世界の大学QSランキングにアメリカからランクインしている大学TOP50は以下の通りです。

1) マサチューセッツ工科大学 (1位・マサチューセッツ州)
2) スタンフォード大学(3位・カリフォルニア州)
3) ハーバード大学 (5位・マサチューセッツ州)
4) カリフォルニア工科大学 (6位・カリフォルニア州)
5) シカゴ大学(10位・イリノイ州)
6) ペンシルべニア大学(13位・ペンシルベニア州)
7) プリンストン大学(16位・ニュージャージー州)
8) イェール大学 (18位・コネチカット州)
9) コーネル大学(20位・ニューヨーク州)
10) コロンビア大学(22位・ニューヨーク州)
11) ジョンズホプキンス大学(24位・メリーランド州)
12) ミシガン大学(25位・ミシガン州)
13) カリフォルニア大学 バークレー校(27位・カリフォルニア州)
14) ニューヨーク大学(39位・ニューヨーク州)
15) カリフォルニア大学 ロサンゼルス校(44位・カリフォルニア州)
16) デューク大学(50位・カロライナ州)
17) カーネギーメロン大学(52位・ペンシルベニア州)
18) カリフォルニア大学 サンディエゴ校(53位・ニューヨーク州)
19) ブラウン大学(63位・アイランド州)
20) テキサス大学 オースティン校(72位・テキサス州)
21) ワシントン大学(80位・ワシントン州)
22) ウィスコンシン大学 マディソン校(83位・ウィスコンシン州)
23) イリノイ大学 アーバナシャンペーン校(85位・イリノイ州)
24) ジョージア工科大学(88位・ジョージア州)
25) ペンシルバニア州立大学(93位・ペンシルバニア州)
26) ライス大学(100位・テキサス州)
27) カリフォルニア大学 デービス校(102位・カリフォルニア州)
28) ノースカロライナ大学 チャペルヒル校(102位・ノースカロライナ州)
29) ボストン大学(108位・マサチューセッツ州)
30) セントルイス・ワシントン大学(118位・ミズーリ州)
31) パデュー大学(129位・インディアナ州)
32) 南カリフォルニア大学(134位・カリフォルニア州)
33) オハイオ州立大学(140位・オハイオ州)
34) ロチェスター大学(147位・ニューヨーク州)
35) カリフォルニア大学 サンタバーバラ校(149位・カリフォルニア州)
36) エモリー大学(155位・ジョージア州)
37) ミシガン州立大学(159位・ミシガン州)
38) テキサスA&M大学(164位・テキサス州)
39) メリーランド大学 カレッジパーク(164位・メリーランド州)
40) ケースウエスタンリザーブ大学(176位・オハイオ州)
41) ピッツバーグ大学(181位・ペンシルバニア州)
42) ミネソタ大学(185位・ミネソタ州)
43) フロリダ大学(188位・フロリダ州)
44) ヴァンダービルト大学(199位・テネシー州)
45) ダートマス大学(205位・ハンプシャー州)
46) アリゾナ州立大学(219位・アリゾナ州)
47) カリフォルニア大学 アーバイン校(235位・カリフォルニア州)
48) ノートルダム大学(243位・インディアナ州)
49) イェシーバー大学(246位・ニューヨーク州)
50) マサチューセッツ大学アマースト校(253位・マサチューセッツ州)

引用:>>アメリカQSランキング

ちなみに、東京大学:23位、京都大学:36位、東京工業大学:55位、大阪大学:68位、東北大学:79位、名古屋大学112位、九州大学:135位、北海道大学141位、慶應義塾大学197位、早稲田大学205位となっています。

大塚庸平大塚社長

東京大学でも23位なのは驚きだね、、!

▼【あわせて読みたい】UCバークレー(QSランキング27位)に入学したい方へ
【知らなきゃ損!】超名門UCバークレーに合格する方法

都市による学費の差

アメリカの学費は高いと5万ドルを超えます。恐らく私たちが知っているような有名大学は、普通に支払ったら卒業までにウン千万かかります。

傾向としては私立大学の方が州立大学よりも費用は高い。また、州立大学の留学生向け授業料金は州内に住む人の料金と異なります。無論、我々留学生の方が高くなります…。

とは言え、それは一部の名門大学の話し。田舎の安い大学だと1万ドルを切る州立もちゃんとあるんです。

大塚庸平大塚社長

3分の1ぐらいはの大学には100万円以下でいけます。もちろん、田舎の大学の方が都心よりも安い傾向に。

そのため、予算に限りがある場合は、それに沿って場所も選ぶのがおすすめです。

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【見逃せない】アメリカ大学留学のメリット8選

アメリカ大学の3つの魅力
アメリカの大学に留学するとどんなメリットがあるのでしょうか?

メリットを知らなかったが故の機会損失は避けたいですよね。結論として、アメリカの大学に留学するメリットは以下の8つです。

メリット1:圧倒的な大学数
メリット2:入学してから自分の専攻を決められる
メリット3:他の大学へ編入しやすい
メリット4:完全単位制である
メリット5:語学力向上が確実に見込まれる
メリット6:多種多様な環境で学べる
メリット7:海外就職のハードルが下がる
メリット8:日本の就活で無双できる

メリット1:圧倒的な大学数

アメリカには現在4,726校もの学校が存在します。一方で日本は、1,141校程度。

アメリカの大学の数が圧倒的に多いため自分に合った大学を見つけることが出来ます。

大塚庸平大塚社長

母数が多いから必ず自分に合った大学が見つかるはず!カウンセラーをどんどん頼ってね!

また、大学の教育水準も高く、大学の世界ランキングのトップに常にランクインする、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などはすべてアメリカの大学になります。

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メリット2:入学してから自分の専攻を決められる

日本の大学では入学前に自分の学ぶ学科を決める必要がありますが、アメリカの大学では専攻をすぐに決める必要はありません

始めの2年は一般教養科目を勉強し、3年次に専攻科目の履修を開始します。

まだ自分のやりたいことがわからない…」という方はアメリカの大学で、じっくり考えることが出来ます。また、一度専攻した科目も変更が可能です。

メリット3:他の大学へ編入しやすい

アメリカの大学では、編入が一般的です。4年間の大学生活の中で他の大学へ編入したという学生が多くいます。

他の大学で勉強してみたい!」と思ったら今までの大学の単位を編入先の大学へ移すことが可能です。

大塚庸平大塚社長

自分の選択肢も増えるし、やりたいことが見つかりやすそうだよね!

柔軟に自分の学びたいことを選択できるのがアメリカの大学の魅力の一つです。

メリット4:完全単位制である

日本の大学でも基本的に単位をとることが必須ですが、日本の大学の場合は単位をとり終わっても4年間大学に在籍する必要があります。

大塚庸平大塚社長
アメリカは完全に単位制になりますので、卒業に必須な単位を修得したら、その学期の最後で卒業することが可能です!

そのため、最短でも単位を取得すれば2年で卒業する人もいますし、単位がとれなければ5年以上大学に在籍する人もいます。

メリット5:語学力向上が確実に見込める

当たり前のことかもしれませんが、英語力の向上は間違いないでしょう。
現地の学生と英語でディスカッションしたり、大量の文献を読んだりする過程の中で英語力を引き伸ばすことができます。
英語力は貴重なスキルですよね!

メリット6:多種多様な環境で学べる

留学自体がグローバルで多種多様な環境で学べるわけですが、
特にアメリカは多様性に富んだ環境です。

移民が多いアメリカはその分様々なバックグラウンドを持った学生が集まってくるので、
その多様性は突出したものがあります。

メリット7:海外就職のハードルが下がる

次に、海外就職のハードルが下がるという点です。
アメリカの大学を卒業すると、OPTと呼ばれる制度を使って、専攻に関係のある職種で1年間就業体験(インターンシップ)を積むことができます。
このOPTを利用したり、そもそもアメリカの大学を卒業したということで、現地就職のハードルが下がります。

メリット8:日本の就活で無双できる

最後に、日本の就活で無双できます。
実際に留学情報館を利用して、UCLAに多くの留学生を輩出して進路の報告や就活体験談を聞きますが、
みんな無双しています。

大塚庸平大塚社長

英語力もあって、アメリカの大学でしっかりと勉強してきた学生は企業もさすがに欲しがるよね、!

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2学期からなるセメスター制


アメリカの大学は、9~12月の「秋学期」と、1~5月の「春学期」からなる半年で授業を完結させる「セメスター制」が中心です。

8週間ごとに各教科の中間テスト・期末テストをこなしながら、大量のレポートを提出し2学期で一定の成績を収める必要があります。

1年を通して学んでいくといったのんびりしたスタイルではないので、その都度集中して勉強に励む必要があるためアメリカの大学は日本の大学よりも忙しいと言われています。

▼こちらも読んでおきたい!
アメリカの大学へ留学するメリットやデメリットは?日本の大学との違いはここ!

【必見】アメリカの学費が安い大学3選

上記の様に、田舎の大学を選べば安い大学はあります。
しかし、ある程度バランスも考えるとアメリカの大学進学費用は他の国に比べても高価ですよね。
その留学生向けの「手頃な授業料と費用」と教育内容や環境の「質」、両方提供する大学が以下のようにあります。

フロリダ州立大学
リフォルニアポリテクニック州立大学
ミネソタ大学

それぞれ順に解説していきます!

フロリダ州立大学

フロリダ州立大学

ンシャインステートの美しいビーチから車ですぐの距離にあるフロリダ州立大学。学校で人気の専攻には、刑事司法、心理学、英語などがあります。

推定授業料:約21,683ドル

カリフォルニアポリテクニック州立大学

カリフォルニアポリテクニック州立大学

「カルポリー」と呼ばれるこちらの大学は留学生のためのカリフォルニアの安い大学です。

ロサンゼルスとサンフランシスコの中間にあるルイスオビスポにあり、米国で最も幸せな都市の1つにランクされています。

学校で人気のある専攻は、工学、農業、ビジネス、生物科学、生物医学など。

推定授業料:23,349ドル

ミネソタ大学

ミネソタ大学

ミネソタ大学は、ミネアポリスとセントポール(ツインシティとして知られています)の両方にキャンパスを構える公立研究大学です。

学校で最も人気のある専攻の一部は、社会科学、生物科学および生物医学、工学、ビジネス、心理学です。

留学生の推定授業料と費用:約28,910ドル

ジョージア大学

1785年に設立されたジョージア大学は、州で公認されたアメリカで最初の公立大学です。

学校はジョージア州アテネにあり、その美しいキャンパスは、クラシックとモダンが融合したもので、最古の建物は1806年にさかのぼります。

留学生の推定授業料と料金:約30,392ドル

物価で留学する都市(場所)を選ぶ

アメリカは場所によって物価が大きく異なります。

日本でも東京都心と郊外、地方とでは物価に結構な差があるので、これは世界どこでも一緒の現象と言うことです。

図を見てもらうと分かる通り東海岸、西海岸の都市は物価が高いですよね。

大塚庸平大塚社長

安い場所を選ぶなら、内陸の大学で、田舎の大学を選ぶのがポイントだね!

>>アメリカの物価は高いのか?州によって2倍以上の差がある

【要注意】編入・転校するなら同じ州内の大学を選ぶ

大学選びをする際は、その大学だけでなくその都市にある他の大学も見ておくべきです。

と言うのも、アメリカは土地が広い事ももあり、それぞれの州で法律や制度が違っていたりします。

転校や編入する際は同じ州の大学であれば何の問題もありませんが、違う州の大学となると単位が移行出来ない…(涙)。なんてことも良くあるからです。

日本の大学は「入学した大学」=「卒業する大学」というのは普通の事ですが、アメリカでは途中で転入、編入は普通のことです。

必ずしも入学した大学を全員が卒業していく訳ではありません。転校や編入も視野にどこの都市に留学するかを選ぶのが無難です。

アメリカ大学の入学条件について

もちろん大学や種別にもよりますが、基本は以下の4つを見られます。

英語力:IELTSかTOEFL
成績:GPA
エッセイ(課外活動などの中身も大事
面接(大学による)

あくまでも目安ですが、コミュニティカレッジだと英語力でIELTS4.5/TOEFL45点ぐらいから、四年制大学でIELTS6.0、TOEFL79点ぐらいのスコアが必要です。

大塚庸平大塚社長

成績も大学によってマチマチ。とりあえず、ご相談下さい!

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【都市別】アメリカの大学を見てみる

それでは、都市別に有名な大学を見ていきましょう!

1.ニューヨーク

1.ニューヨーク

ニューヨークと言えば、何を想像しますか?マンハッタンや自由の女神などの観光地や、ウォールストリートなど経済の中心として有名ですよね。同じように、留学先としても人気がある都市です。

ニューヨークの大学

アイビーリーグと呼ばれる超有名私立大学のグループがアメリカにはあります。ニューヨークにある大学でそこに名を連ねているのは、コロンビア大学やコーネル大学です。

また、二ューヨーク市立大学は、アメリカで最も歴史のある総合公立大学の1つです。歴史ある大学とトップレベルの大学がある場所がニューヨークです。

Columbia University

マンハッタンにキャンパスを構える世界屈指の名門大学。

コロンビア大学は創立してから250年以上の歴史があるアメリカでも有名な大学。アイビーリーグに属する名門大学として知られており、ノーベル賞・アカデミー賞受賞者を多く輩出しています。

Cornell University

1865年創立。ニューヨーク州イサカ市にあるアイビーリークの1校。
1865年創立の伝統ある名門私立大学8校から成る「アイビーリーグ」校の1つで、アイビーリーグの中で多種多様な教育プログラムを提供していることでも有名な大学。

2.シカゴ

2.シカゴ

ニューヨークとロサンゼルスに次ぐ、イリノイ州にあるアメリカ第三の都市です。アメリカ全土で見ても、アジア人が比較的少ない土地です。ピザやホットドックなどが有名な都市として知られています。

シカゴの有名大学

シカゴといえば、シカゴ大学といっても過言ではないくらいアメリカで有名な大学です。シカゴ大学は、私立総合大学で、大学院まであります。石油王であるロックフェラーの寄付金によって建設されました。大学のスタンスとしては、研究に重きを置いており、今まで80人以上のノーベル賞受賞者を輩出しています。そのため、権威のある大学として知られています。

University of Chicago

1890年創立したアイビーリーグと並ぶ中西部の名門私立総合大学。
シカゴ大学はイリノイ州シカゴにある私立大学で、学部生の在籍者数は5,844名のマンモス大学。キャンパスは都市部にあり、米国内ではもちろんのこと世界でもトップクラスの大学です。

3.ワシントンD.C

3.ワシントD.C

ワシントンD.Cは、名前を聞いたことはあっても、どんな都市なのか知らない人が多いのではないでしょうか?ニューヨークやシカゴのような派手さはありませんが、政治を学びたい人にはうってつけの都市です。

ワシントンD.Cの有名大学

ワシントンD.Cは、アメリカの首都であり、政治や国際関係を学ぶ場所としては最適でしょう。そんなワシントンD.Cにあるのが、ジョージタウン大学です。ここは、アメリカでも有名な私立総合大学で、アメリカの元大統領であるビルクリントンをはじめ、多くの政治家を輩出しています。

Georgetown University

1789年創立の全米初のカトリック系高等教育機関としての歴史がある名門私立大学。

ジョージタウン大学はアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンやビル・クリントンなどの大統領や200年以上に渡って政治家や外交官、ノーベル賞受賞者をたくさん輩出してきた名門大学です。

4.ボストン

4.ボストン

ボストンといえば、レッドソックスのことを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?しかし、ボストンはアメリカで歴史ある都市の1つであり、多くの大学があることでも知られています。また、ボストンアクセントと呼ばれる独特のアクセントがあります。

ボストンの有名大学

ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など、誰もが聞いたことがある有名大学があるのが、ボストンです。この他にも、バークリー音楽大学などそれぞれ特徴を持った有名大学があります。そのため、学生が多くとても賑わっているのも特徴です。こういった環境で勉強できると言うのは、ボストンに住むことの特権ですよね。

Harvard University

1636年創立で伝統ある名門私立大学でおそらく世界一知名度が高いこの大学で、アメリカで最初にできた大学。

ハーバード大学はアメリカで最も古い大学で1636年に誕生した米国最古の高等教育機関で、幅広い分野で世界をリードする名門校です。多くのノーベル賞受賞者やアメリカ合衆国大統領を輩出しており、世界大学ランキングではほぼ1位を独占している世界で一番有名な大学です。

Massachusetts Institute of Technology

マサチューセッツ州ケンブリッジに本部を置く私立工科大学

アメリカでも名門校として知られるマサチューセッツ工科大学(通称MIT)
主にエンジニア、熟練工、現場監督などの技術者を多く輩出しており、世界大学ランキングTOP100では1位(2015年)、世界大学ランキングTOP100では4位(2015年)を獲得しました。世界でも指折りの有名大学です。

5.サンディエゴ

5.サンディエゴ

サンディエゴという名前を聞いたことはありますか?温暖な気候でとても過ごしやすい場所ですが、意外と知られていない都市です。ロサンゼルスやサンフランシスコと同じ、カリフォルニアにあります。

サンディエゴの有名大学

サンディエゴといえば、州立大学であるカリフォルニア大学サンディエゴ校が有名です。アメリカには、アイビーリーグと呼ばれる日本でいう東京六大学のような超有名私立大学の集まりがあります。

その州立大学版であるパブリックアイビーリーグの1つが、カリフォルニア大学です。そのため、アメリカ全土の州立大学の中でも、トップクラスの州立大学として知られています。

▼【合わせて読みたい】カリフォルニア大学の一覧とそのランキング
【2022年版】留学生に人気!カリフォルニア大学ランキング一覧

University of California San Diego(UCSD)

カリフォルニア州サンディエゴ市郊外のラホヤに位置する州立の総合大学

アメリカトップ大学の一つで、高い教育水準と世界最大規模を誇るカリフォルニア大学のキャンパスの1つです。

6.サンフランシスコ

6.サンフランシスコ

アメリカでビーチや西海岸といえばどこを思い浮かべますか? サンフランシスコは、知らない人はいないというほどビーチが有名な場所です。映画やドラマなどの舞台になるなど、外国人が憧れる場所でもあります。

サンフランシスコの有名大学

サンフランシスコには、サンフランシスコ州立大学があります。ここは、100年以上の歴史あり、ビジネススクールがアメリカ全土でも有名です。また、サンフランシスコの近くにシリコンバレーがあり、そこにはスタンフォード大学があります。

San Francisco State University

カリフォルニア州サンフランシスコ市レイクマーセド地区に本部を置く公立大学

サンフランシスコ州立大学は芸術専攻が有名な大学として有名で映画学・映画ビジネス学の分野では全米でも常にトップクラスにランクされています。特に「タイタニック」や「ロード・オブ・ザ・リング」などアカデミー賞ノミネート作品などがあります。

7.ロサンゼルス

7.ロサンゼルス

ロサンゼルスといえば、ハリウッド。他にもディズニーランドや、ユニバーサルスタジオなど有名な観光地がたくさんあります。

ロサンゼルスの有名大学

ロサンゼルスは、観光地としてだけではなく、アメリカの留学先としても人気があります。私立大学の南カリフォルニア大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)が有名です。特に、南カリフォルニア大学は、ハリウッドのお膝元だけあり、映画制作の分野が有名です。

University of Southern California

カリフォルニア州ロサンゼルス市に本部を置く私立大学

約130年の歴史深い南カリフォルニア大学は、西海岸では最も古く、私立大学としてはアメリカ国内第二の規模を誇る教育機関です。学生数は約3万人、学生は約5千人と多くの留学生を受け入れている国際性豊かな大学として有名です。

University of California Los Angeles(UCLA)

1919年に設置されたカリフォルニア州ロサンゼルスにある総合州立大学。
ハーバードやスタンフォードと並ぶアメリカの名門大学で、すぐれた州立大学の総称「パブリックアイビー」の代表校となります。留学先としての人気も高く、大学生の12%、大学院生の22%が留学生です。

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8.マイアミ

8.マイアミ

マイアミは、東海岸沿いにあるフロリダ州の最大の都市です。よくマフィアの映画の舞台にありますが、温暖な気候とビーチが人気の場所です。

マイアミの有名大学

マイアミで一番有名な大学といえば、私立総合大学のマイアミ大学です。特に、経済や医療については、アメリカ国内でも高いレベルを誇っています。また、カレッジフットボールの強豪校としても知られています。

University of Miami

フロリダ州マイアミ市南西郊の高級住宅地、コーラルゲーブルス市に位置する私立総合大学

フロリダ州では最も優秀な私立大学として有名です。世界各国から集まってくる学生数は合わせて15,000人以上在籍しています。留学生からの人気の総合大学です。

9.ハワイ

9.ハワイ

アメリカ留学を考えるとき、アメリカ本土を想像しがちですが、ハワイもおすすめの留学先です。

ハワイの有名大学

ハワイで一番有名な大学は、ハワイ大学マノア校です。外国語研修やバイオテクノロジー、海洋研究が有名な大学です。ハワイという、海に囲まれた土地を生かした研究が盛んに行われています。

University of Hawaii at Manoa

ハワイ州ホノルルに本部を置く州立大学
ハワイの大学の中でも最大かつ最も知名度の高い大学で、学生数は約6万人と大きなキャンパスを持っています。日本から近いこともありローカルの学生はもちろん海外からの留学生も多数所属しています。

10.ポートランド

10.ポートランド

オレゴン州ポートランドという都市を知っていますか?ニューヨークやロサンゼルスを抑え、アメリカで一番住みたい都市ランキング1位の人気都市です。安全面、通勤面、環境面に置いて他の都市のお手本になるような存在です。

ポートランドの有名大学

ポートランドの有名大学といえば、リベラルアーツが有名なリードカレッジ。ここは、IPhoneで有名なアップ社の創設者であるスティーブ・ジョブスが一時期タイポグラフィ(活字)について学んでいた大学として知られています。リベラルアーツのため、総合私立大学のような規模はありませんが、個性的な授業や生徒と教授の距離が違いことでも知られています。

Reed College

オレゴン州ポートランドに置いているリベラル・アーツ・カレッジ。
1908年創立のアメリカ屈指のリベラルアーツ・カレッジ。アップル社設立者のスティーブ・ジョブズは卒業には至らなかったがこの大学に通っていたことでも有名です。

11.シアトル

11.シアトル

アメリカでエメラルドシティと呼ばれている都市がシアトルです。大自然に囲まれた都市として人気があります。また、大企業が多く誕生した場所であり、スターバックスや、タリーズ、アマゾンなどが知られています。

シアトルの有名大学

シアトルの有名大学として名前が挙がるのが、ワシントン大学です。アメリカの州立大学の有名校で形成されるパブリックアイビーの一校でもあります。1861年に建設された歴史ある学校であり、その規模はアメリカ西海岸でも最大規模です。

University of Washington

ワシントン州シアトルに本部を置くアメリカ合衆国の州立大学。
1861年創立されたシアトル(人口約56万人)の郊外にメインキャンパスを構える大規模な州立総合大学で、歴史あるマンモス校。

【結論】おすすめの都市と大学

ここまで、アメリカ留学で定番のおすすめ大学を都市別に紹介しました。

しかし、アメリカは土地が広大。私たちが良く聞くニューヨークや、ロサンゼルスも、同じ国でありがならまったく違う特性や文化を持っています。

場所によっては交通の便が悪く生活しにくいエリアもあります。年中寒いエリアもあれば暖かいエリアも。刺激的な都会も、自然が多いエリアも。

とにかく、アメリカ留学にはたんさんの選択肢があるのです。自分がどのような留学生活を送りたいのかをイメージし、専門性や都市の特徴も含んだ留学プランを描きましょう!

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アメリカの大学について詳しい情報を知りたい方は、まずはカウンセリングかセミナーなどに参加されてみてください。

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情報収集はとにかく大事です。留学費用はウン千万円の話し。さらに将来を決める大きな選択です。

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